手術後に死亡、腎移植中止を勧告 学会、東京の病院に 朝日新聞デジタル 10月24日(水)11時14分配信 東京都江戸川区の江戸川病院で昨秋、生体腎移植を受けた60代男性が手術から約10日後に死亡していたことが分かった。家族から調査を求められた日本移植学会は今年8月、病院に対して原因が判明するまで腎移植を中止するよう勧告した。勧告に拘束力はないが、極めて異例の措置だという。病院側は調査委員会を立ち上げた。 遺族から連絡を受けた警視庁が遺体を司法解剖した結果、死因は「肺空気塞栓(そくせん)」と判明。同庁が業務上過失致死容疑で調べている。 患者側の弁護士らによると、男性は慢性腎不全で、親族から腎臓を提供された後に死亡した。患者の体内に入れていたカテーテル(管)の手術後の処置が原因の可能性があり、患者側弁護士は「血管に空気が入るミスがあり空気塞栓で死亡した」と説明している。 江戸川病院で腎移植の患者死亡 業務上過失致死容疑で捜査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121024-00000551-san-soci産経新聞 10月24日(水)16時16分配信 東京都江戸川区の江戸川病院で昨年11月、生体腎移植を受けた男性が手術の9日後に死亡していたことが24日、関係者への取材で分かった。体内からカテーテルを抜いた直後に容体が急変しており、警視庁小岩署は業務上過失致死容疑で、医師らから事情を聴いている。 遺族側代理人によると、死亡したのは関東地方に住む60代の男性。重度の腎不全のため、昨年10月29日に妹をドナーとする腎移植手術を受けたが、11月3日に医師が静脈カテーテルを抜いた直後に心肺停止状態となり、7日に死亡した。 主治医は遺族に「カテーテルを抜いたことが原因になったかもしれないが、他に主因がある」などと説明。男性を火葬する直前に、遺族に「医療ミスがあったので、遺体を確認したほうがいい」と匿名の情報提供があり、遺族が同署に相談していた。 同署が司法解剖した結果、死因は肺動脈に空気が詰まる「肺動脈空気塞栓(そくせん)症」だった。 代理人によると、通常、カテーテルを抜く際は空気が入ることを防ぐため、患者をあおむけにする必要があるが、当時、男性はあぐらをかいた状態で処置を受けたという。同署は処置と死亡との因果関係を慎重に調べている。 日本移植学会は同病院に対し、調査委員会の設立と調査終了までの移植手術の中止を勧告した。同病院は産経新聞の取材に「調査委員会の結論が出るまで何も話せない」としている。 お亡くなりになった男性のご冥福をお祈りします。m(__)m 同署が司法解剖した結果、死因は肺動脈に空気が詰まる「肺動脈空気塞栓(そくせん)症」だった。肺動脈塞栓症は、(先日の宇和島の話は血栓でしたが)外科手術後などに稀に起きる、致死的な合併症です。 どうして今回の死亡事故が起きてしまったか、私も気になります。 日本移植学会が事故調査に乗り出しましたが、警察も業務上過失致死容疑で動いているようですね。 いずれにせよ、注目して見守って行きます。 昨年度(平成23年度)の腎臓移植件数は15件と、決して少なくはないのですけどね… |
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「とくダネ!」が取材していたそうです。
http://www.j-cast.com/tv/2012/10/25151331.html
2012/10/25(木) 午後 5:16
処分令状を取るための罪状は、業務上過失致死容疑 しかできませんから。
とくダネの病理解剖にであるが、遺族が同意していたかですし。司法解剖は、捜査機関が独自に決定できますからね。司法解剖したのは、東大法医学講座でしょうか?。
2012/10/25(木) 午後 9:33 [ omizo ]
omizoさん、私が記事を見た印象ではありますが、
病院や主治医側は、病理解剖の必要性をご遺族に説明しなかったのではないでしょうか?
(病死であり、事件性なしとして…)
いずれにせよ、調査結果に注目しています。
2012/10/26(金) 午後 1:19