平成24年に練馬光が丘病院(練馬区)の経営から撤退した日本大学(千代田区)が、運営開始時に区に預けた保証金50億円の返還を求めた訴訟の判決が17日、東京地裁であった。石栗正子裁判長は練馬区に全額50億円の返還を命じた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140918-00000004-san-l13 大方の予想通りの全面敗訴ですが、練馬区側はどうしますかね? 現時点でも下記の記事のように、遅延損害金は膨らんでますが、 控訴して判決確定が遅れれば、(判決内容が同じなら)被害額はさらに拡大しますからね… 光が丘病院は一九八六年に区医師会が開設したが累積負債が九十三億円に達し、運営を断念。区が建物を買い取るなどして救済し、九一年四月から日大が運営を引き継いだ。この時▽区が大学に建物を貸し付ける▽大学は区に保証金五十億円を差し入れる▽保証金は契約期間満了時に返還▽貸借期間は三十年間−などを定めた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140918/CK2014091802000146.htmlだが、日大は支出超過を理由に、運営開始から二十年となる二〇一一年三月末の運営終了を申し入れ、「賃借期間は二十年まで」とする民法六〇四条を根拠に貸借期間は終わると主張。区は反発したが、日大は翌年撤退し、同年四月に地域医療振興協会が引き継いだ。 区は現在、五十億円を区の貯金にあたる財政調整基金に組み込んでいる。判決が確定すれば遅延損害金約五億八千万円(区の試算、今年九月末時点)も支払うことになる。 区長も代わりましたし、区民の為にも無益な損失は防いで欲しいものですが… |
医療崩壊(小児科)
[ リスト ]





大変なお話でしょうね。
これからの医師確保が難しい時代でしょうから、あちこちでこのような大学の医局撤退に対しての問題が発生しない事を祈ります。
2014/9/18(木) 午後 6:44
今晩は
お久し振りです。
病院経営は固定費たる人件費やレセコン・リース代とかなどがカット出来ませんしネックに成りますから、そもそも
占める比率が大きいので、赤字に成り易いですものね。
累積赤字が90億円ですか。凄いですね。地域医療を担う拠点として、街のクリニックでは応じ切れない高度な医療も
担当していたのでしょうから、頼りにしていた患者や家族
は困りますよね。難病の場合、後を引き継ぐ公益社団法人
地域医療振興協会が、果たして担えるのかしら。
ランクリandナイス☆☆
2014/9/18(木) 午後 10:30
本日、練馬区が控訴断念を発表しました。病院撤退はもちろんのことですが、ずるずると裁判をひきのばしたせいで利子だけで6億円。納税者数で割ると1人当たり1万弱でしょうか。50億をふくめれば、一家族十万円弱ともなる金額(区は数値を示していませんが)。区のメンツのために、病院撤退のみならず、利子の支払負担までという結果となりました。
2014/9/22(月) 午後 7:54 [ sak**otk ]
嘘つき区長(前区長です、念の為。)が事の顛末を見ないまま死亡したのが残念です。
引き継ぎ後、現在は小児救急が24時間態勢など病院は結構頑張っている様です。(勤務したいとは思いませんが。)
2014/9/23(火) 午後 0:01 [ rad*o1*09* ]
この話は池尻成二議員のブログが詳しいですが、
http://ikejiri.exblog.jp/
今さらですが、『区のメンツ』のために失ったものは大きいですよね…
ただ、ここから去った医師たちは、
他の都市で地域医療に貢献しているはずです…
2014/9/25(木) 午後 6:05