うろうろドクター

日本の医療現場は、訴訟リスクにおびえ、過重労働で疲弊しています。少しでも良くなることを願ってブログを書いています。

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 群馬大医学部附属病院(前橋市)の旧第2外科で同じ男性医師=退職、懲戒解雇相当=の手術を受けた患者が相次いで死亡した問題で、男性医師と当時の診療科長=諭旨解雇=は15日、手術の経緯などを遺族に直接説明する意向を、8遺族から委任を受けている被害対策弁護団に伝えた。上毛新聞の取材に対し、弁護団が明らかにした。

 弁護団によると、男性医師と元診療科長は書面で質問内容をやりとりした上で、遺族に会って説明する考えを示しているという。それぞれ代理人の弁護士を通じて連絡があった。今後、時期などを協議する。2014年の問題発覚以降、男性医師らが遺族に説明するのは初めてとみられる。

 説明は遺族側が弁護団を通じ、男性医師らに求めていたが、応じられないとしていた。事故調が7月に問題に関する報告書をまとめたことを受け、説明する姿勢に転換したとみられる。

 弁護団の梶浦明裕事務局長は「ようやくスタート地点に立った。疑問に答えてもらい、真相を究明したい」と話している。

 一方、群馬大病院は15日までに、事故調の報告書について遺族に個別の説明を始めた。事故調の委託で日本外科学会が医学的調査を行った旧第1外科を含む死亡患者50例の遺族が対象となっている。

 問題を巡っては、事故調が「病院全体のガバナンスに不備があった」などとする報告書を7月30日に提出。病院運営の在り方を検証していた第三者の改革委員会も提言をまとめた。同大は同月29日付で、男性医師や元診療科長ら関係者9人を処分。8月2日に発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160816-00010001-jomo-l10

事故調が7月に問題に関する報告書をまとめたことを受け、説明する姿勢に転換したとみられる。

そうなのでしょうか?
既に「懲戒解雇相当」という厳罰を受けているのに、今さら『良い人』を演じても意義はないでしょうに…

続報や詳報がないので、あくまでも私の予想になりますが、
遺族側弁護団や大学側から、「このままでは刑事訴訟になるよ」と言われた執刀医が、
あわてて直接説明をする方向に転じたのかと思われます。

執刀医や診療科長が、ご遺族にどういう説明をするかは謎ですが、
その結果として、(刑事)訴訟を逃れられるかどうかには、大いに注目しておきます。



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