「埋蔵金」活用に理解=年金国庫負担増で−与謝野経財相 12月5日13時2分配信 時事通信 与謝野馨経済財政担当相は5日の閣議後記者会見で、基礎年金の国庫負担増について 「税負担増で09年度に安定財源を確保するのはほとんど不可能な経済情勢」と述べ、 「埋蔵金」と呼ばれる財政投融資特別会計の金利変動準備金の活用はやむを得ないとの認識を示した。 経財相は、麻生太郎首相が09年4月からの国庫負担引き上げに こだわらない意向を示したことに関しては「(4月でも年度中でも)いずれも正しい説だ」と指摘。 一方、中川昭一財務・金融相は同日の会見で「党の議論を見守りたい」と述べるにとどめた。こうして、解散・総選挙もせず、国民の共通財産を与党はどんどん食い潰すのでしょうね… 基礎年金の国庫負担増を止めればいいのに… 医療や介護崩壊にはお金を出し渋るくせに…
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2008年12月05日
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国立大で新生児ICU増設=周産期医療強化、文科相が表明
12月5日11時16分配信 時事通信 妊婦の救急搬送が病院に拒否される事態が相次いだ問題を受け、 塩谷立文部科学相は5日、大学病院での周産期医療を強化する計画を表明した。 新生児集中治療室(NICU)の稼働率が9割を超えることなどから、 NICUがない国立大9校の付属病院に、2012年度までに最低6床ずつ新設するなどの施設整備を進める。 塩谷文科相は「周産期医療の体制構築は喫緊の課題。 特に少ない国立大病院の病床数を高めていきたい」と語った。 高度な医療を習得できる場を増やし、産科・小児科医の技能を向上させる狙いもある。 大学病院(本院)のNICUや母体・胎児集中治療管理室、継続保育室の病床数は、 医学部のある国立42校で平均11.4床。公立の16.0床、私立の29.8床を下回る。 計画では、4年間で国立大の半数にこれらを最低20床ずつ確保する。 NICUなどには専任医師を常駐させる必要があるため、 公私立大を含め、人材確保・養成も支援する方針だ。 周産期医療250床増、30国立大病院で…文科省方針 12月5日12時25分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081205-00000029-yom-soci 妊婦が病院に次々と受け入れを断られるケースが相次いでいる問題で、 文部科学省は5日、来年度からの4年間で全国30の国立大学病院に、 新生児集中治療室(NICU)を含めた周産期医療のためのベッド数を約250床増やす方針を決めた。 NICUは少なくとも60床以上増える見込み。 これに伴い、専門の医師の養成や看護体制の整備も図る。 NICUを新設するのは、現在、NICUをもたない弘前、山形、東京医科歯科、千葉、 福井、山梨、岐阜、佐賀、長崎の9国立大学病院が中心で、9病院で計60床の設置を予定している。 このほか、国立大学病院の半数にあたる21病院を重点に、 NICU、母体・胎児集中治療管理室(MFICU)、継続保育室(GCU)の整備を進める。 計画を立てるのは勝手ですが、ただでさえ薄給の国立大学病院の医師の待遇を改善せずに仕事量だけ増やしたら、崩壊はますます深刻化するでしょう…また、
NICUがない国立大9校の付属病院に、2012年度までに最低6床ずつ新設するなどの施設整備を進める。何も無い大学病院で、一からNICUを立ち上げるなどというのは愚の骨頂です。下記記事の自治医大さいたま医療センターのように、『ハコを作っても機能せず』ということになるのは目に見えています。 ハコモノにだけはお金をかけるのが、政治家という土建屋の考え方ですからね…医療で大切なのはハードよりソフトだということに、気付く事は無いのでしょう…まあ、塩谷文科相になど、全く期待していませんが…余計な事をしないで欲しいものですね。 妊婦受け入れ拒否死亡:県内のNICU事情 常に満床、医師不足で休止も /埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20081125ddlk11040144000c.html毎日新聞 2008年11月25日 地方版 ◇県の補助施設、稼働せず 現場は「まず限られた資源活用を」 東京都で脳出血を起こした妊婦が8病院に受け入れを断られて死亡した問題で、 断られた理由の一つに新生児集中治療室(NICU)が満床だったことが挙げられている。 県内も、埼玉医科大などに計83床あるが、常に満床状態。 県はNICUの増床を打ち出したものの、 新たに設備を整えても今度は医師不足で稼働できない病院が現れるなど、深刻な状況が続いている。 【稲田佳代】 自治医大さいたま医療センター(さいたま市大宮区)に今年3月新設された 南館4階のNICUは、完成から8カ月たった今もがらんとしている。 今年度から地域周産期母子医療センターとして活躍が期待されていたが、 肝心の医師が集まらないためだ。 センターによると、NICUは最低6床を予定し、 24時間医師が付きっきりの体制を取るため、 稼働させるには小児科医、産婦人科医がそれぞれ約20人必要という。 現在は小児科医4人、産婦人科医9人。 川上正舒センター長は「医師の取り合いで、来ると思っていた人が急にやめることがあり、 人員をそろえるのが難しい。できるだけ早くスタートさせたいのだが」と語る。 センターのNICU整備が決まったのは03年10月。 県は20億円の制度融資と、施設建設と設備の補助を06年度に計約6125万円行っており、 「5年前から進めてきた計画なのに、まだ開設できないとは」とため息を漏らす。 県の試算によると、県内のNICUは最低あと39床が必要。 しかし、今年2月にも埼玉社会保険病院(同市浦和区)が医師不足のため10床を休止し、 状況は悪化している。 上田清司知事は10月28日、東京都の問題を受けて 09、10年度にNICUを10床ずつ増やし、11年度までに120床を目指すと発表。 「県としても予算をつけて支援したい」と述べた。 これに対し、川口市立医療センターの栃木武一病院事業管理者は講演会で、 「医師不足なのに、こんな絵に描いた餅ができるなら東京都も困っていない。 (今年度の)7000万円の予算も少なすぎる」と批判。 むしろ、広域で搬送先を決定するコントロールセンターの構築を急ぐよう訴え、 「どこの地域でもいいからモデル的に始めるべきだ。医師を増やすにも10年かかる。 今の少ないマンパワーと限られた周産期医療の資源を活用する方法をもっと考えるべきだ」 と話している。 |
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診察医の無罪確定=割りばし事故で上告断念−東京高検
12月5日0時14分配信 時事通信 1999年、転倒して割りばしがのどに突き刺さった東京都杉並区の男児=当時(4)=が死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われ、一、二審で無罪とされた根本英樹医師(40)について、東京高検は上告を断念し、期限が過ぎた5日午前零時、無罪が確定した。 高検は「遺族の意向も踏まえて判決内容を慎重に検討したが、上告理由が見いだせなかった」としている。 <割りばし事故>医師無罪確定へ 高検上告断念 12月4日12時16分配信 毎日新聞 東京都杉並区で99年、保育園児の杉野隼三(しゅんぞう)君(当時4歳)がのどに割りばしを刺して死亡した事故を巡り、業務上過失致死罪に問われた医師、根本英樹被告(40)に無罪を言い渡した東京高裁判決について、東京高検は上告期限の4日、上告を断念すると発表した。根本医師の無罪が確定する。 高検の鈴木和宏次席検事は「上告を求める遺族の意向を踏まえ、慎重に検討したが、上告理由を見いだせず、遺憾ながら断念せざるを得ないとの結論に達した」とのコメントを出した。 06年3月の東京地裁判決は、無罪を言い渡したものの、根本医師の過失を認定。だが、先月20日の高裁判決では「CT(コンピューター断層撮影)検査などをすべき注意義務があったとは言えない」と過失の存在も否定していた。【岩佐淳士】 隼三君の母文栄さん(51)は「9年もの長い間、最後の最後は隼三にいい報告ができるだろうと信じて闘ってきただけに無念の極みです。しかし、担当検事さんは起訴からずっと同じ方が一生懸命やってくださり、高裁判決後は涙を流してくださいました。上告を求める署名も全国から約2500人集まり、応援していただいた方々に心から感謝しています」と言葉を詰まらせて話した。 割りばし死亡事故、検察側が上告断念…医師の無罪確定
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081204-OYT1T00367.htm2008年12月4日12時03分 読売新聞 東京都三鷹市の杏林大学付属病院で1999年、のどに割りばしが刺さった保育園児杉野隼三(しゅんぞう)ちゃん(当時4歳)が死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われ、1、2審で無罪判決を受けた元同病院医師・根本英樹被告(40)について、東京高検は上告期限の4日、最高裁への上告を断念すると発表した。 根本被告の無罪が確定する。 同高検の鈴木和宏次席検事は「遺族の意向も踏まえ、判決内容を慎重に検討したが、適法な上告理由が見いだせず、遺憾ながら上告を断念せざるを得ない」とのコメントを出した。 2審判決後、隼三ちゃんの両親は上告を求める知人ら約2400人の署名を集め、12月2日、同高検に提出していた。父の正雄さん(57)は、「覚悟はしていたが、法律の壁の高さを実感した」と話した。 根本被告は99年7月、同病院に搬送された隼三ちゃんを診察した際、のどに割りばしが刺さっているのを見落として死亡させたとして、起訴された。1審・東京地裁は06年3月、「治療しても延命の可能性は低かった」と無罪を言い渡し、2審・東京高裁も「過失はなかった」と判断した。 とりあえず、無罪判決が確定しました。 本当に良かったです。 当然のことですし、こうして喜ぶこと自体が本来はおかしいのですがね… |
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たばこ増税で社会保障費…中川財務・舛添厚労相が合意
前記事の、社会保障抑制見直す=河村官房長官と同じ流れですね。12月4日20時29分配信 読売新聞 中川財務・金融相と舛添厚生労働相は4日、 2009年度の予算編成を巡る閣僚折衝を行い、 社会保障費の伸びを2200億円抑制する方針に関して、 たばこ税の引き上げを原資に抑制額を圧縮する方向で合意した。 舛添厚労相が「たばこ税の引き上げをお願いし、 (社会保障費の)削減幅を圧縮したい」と要請したのに対し、 中川財務相は、与党税制調査会でたばこ税の増税が決まれば、 抑制額の圧縮に充てる意向を示した。 一方、社会保障費を抑制するため、 財務省が雇用保険への国庫負担の削減を検討していることについては、 厚労相が「極めて困難だ」と見直しを迫ったものの、 財務相は「財政が厳しい中での一つの考え方だ」と切り返し、平行線をたどった。 予算編成を巡る閣僚折衝は例年、12月中旬に行われるが、 今年は政府が3日にまとめた09年度予算の編成方針で、 財政再建路線を事実上転換したことなどを受け、日程が前倒しされた。 もちろん基本的な方針には賛成です。 実際問題としては、あんまり増税ずると消費が減って税収が減るそうですが… 『たばこ1000円、死亡6万人減』 『喫煙、40歳男性で寿命3・5年縮める』 という記事もありましたし、 本人と周囲の人の健康のためには良いと思います。 それよりも、
社会保障費の伸びを2200億円抑制する方針に関して、たばこ税の引き上げを原資に抑制額を圧縮する方向で合意した。あくまでも『社会保障費の抑制額を圧縮』という方針が気に入りません。社会保障費の伸びを毎年2200億円抑制する方針の撤回は、医療崩壊を防ぐための最低条件に過ぎないのですが… |
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