うろうろドクター

日本の医療現場は、訴訟リスクにおびえ、過重労働で疲弊しています。少しでも良くなることを願ってブログを書いています。

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面白かったので、紹介します。




政府高官には特別ワクチン?=新型インフル予防で混乱−ドイツ
10月26日7時17分配信 時事通信

 【ベルリン時事】26日から新型インフルエンザ用ワクチンの接種が始まるドイツで、政府高官に一般国民より安全なワクチンが用意されているとの情報が流れ、混乱が広がっている。
 政府高官が接種を受ける医療機関に米バクスター社製、それ以外には英グラクソ・スミスクライン社製のワクチンを配備したところ、バクスター社製の方が副作用が少ないと報じられ、国民から不満の声が上がった。
 政府スポークスマンは「ワクチンの品質に違いはない」と強調し、政府高官が優遇されているとの見方を否定。メルケル首相も掛かり付けの医者からグラクソ社製の接種を受けると説明した。 
こんな話は日本だけかと思ったのですが、そうでもないようですね…(笑)

わが国でも輸入ワクチンに関して、同じような事態が起きそうな予感が…



私は、両社とも信用できる製薬メーカーだと思いますが…


新生児ICU、常に満床…緊急入院余裕なし
10月25日3時8分配信 読売新聞

 重症の妊産婦や新生児の緊急治療にあたる全国の総合周産期母子医療センターに対し、治療態勢などについて読売新聞がアンケートしたところ、早産児などを受け入れる新生児集中治療室(NICU)の今年4月〜9月の平均稼働率は93・7%で、「ほぼ100%」「100%以上」などと答えた施設も20施設にのぼった。

 脳出血を起こした妊婦が8病院から受け入れられず、東京都立墨東病院で死亡した問題から1年たつが、受け入れ困難の背景となっている病床不足の実態が改めて浮き彫りになった。

 調査は今月、全国のセンター77か所(4月時点)に行い、64施設(回収率83%)から回答を得た。1施設当たりの平均病床数(13床)からみると空き病床は0・8床程度しかないことになり、緊急入院を受け入れる余裕がないことが分かる。

 青森県立中央病院(青森市)では、新たな入院がある時には、比較的症状が軽い患者を、本来は退院や一般病棟への転棟を控えた時期に入る「回復室」に移し、やりくり。また鹿児島市立病院では、新生児専用のドクターカーで医師らが現場に急行し、応急処置をしながら他の協力病院に搬送するなどして対応している。
昨日の読売新聞で大きく取り上げられていました。

まあ、昨年末の時点ですでに綱渡りの状態なのですから、
まともな対策が取られていない現状では、調べるまでもないのですが…

これから冬になります。
アメリカのように非常事態になったらと思ううと、心配です…

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さすらい泌尿器科医
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