うろうろドクター

日本の医療現場は、訴訟リスクにおびえ、過重労働で疲弊しています。少しでも良くなることを願ってブログを書いています。

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<5分ルール>厚労省が廃止検討、医師の不満根強く
11月7日2時31分配信 毎日新聞

 厚生労働省は6日、医師が患者に問診などをする際、「おおむね5分超」をかけないと診療報酬(外来管理加算、520円)を請求できない「5分ルール」を廃止する方向で検討に入った。多数の患者の診察が難しくなったことや、収入減となった医師の根強い不満が背景にある。

 外来管理加算は2度目以降に訪れた患者に、医師が問診やアドバイスだけ行った場合に請求できる。開業医やベッド数200床未満の病院が対象の「相談料」的な制度だが、厚労省は08年度の診療報酬改定で、5分超の「丁寧な診察」でないと申請を受け付けないよう要件を厳しくした。

 導入の目的は、外来管理加算の縮小で浮く財源を、病院勤務医の負担軽減策に充てることにあった。だが1日に診察できる患者数が限られ、結果的に医師の収入減を招いた。民主党は政策集で「5分ルール」の撤廃を明記している。【佐藤丈一】
こういう愚かな「ルール」の撤廃は大歓迎です。
「5分ルール導入」で、開業医は月平均7万5千円の減収…
などと現場への打撃は小児科を中心に深刻でしたからね。

ただ、どうしてこんな『現場無視の愚策』が実施されたか?、という検証が絶対に必要です。

「『時間外診療に関する調査データ』を不正流用して外来管理加算が作られた疑惑」が以前からささやかれています…

これは事件かも
“5分ルール”の導入の際の、厚労省のデータ捏造

聞く所では、他の分野でもこういう『我田引水のデータ作成(捏造)』は日常茶飯事だそうです。
厚労省(官僚)の体質改善を強く望みます。
(担当者の処罰は不要です)


 
そんな事を要請されても、どこからワクチンを調達しろと言うのでしょうか?

『持病のある成人』に自粛しろと明言するのならともかく…





小児らの新型ワクチン接種、11月前倒し要請
11月6日21時43分配信 読売新聞

 厚生労働省は6日、新型インフルエンザ用ワクチンについて、健康な小児(1歳〜小学3年生)と、持病のある小学4年〜中学3年生の接種時期を前倒しし、11月中旬からの開始を検討するよう、都道府県に通知した。

 当初計画では、12月以降としていた。小児で重症化するケースが増え続けている現状を踏まえたものだが、医療現場では混乱も予想される。

 前倒し接種となる小児は計約980万人。接種時期は2週間〜1か月早まる。小児に回すワクチンは、妊婦と持病を持つ人に今月中旬から接種する予定だったものの一部(355万回分)で、6日に出荷された。不足分も次の出荷分から対象小児に順次配分する方針だ。

 当初の接種計画では、持病のある人のうち1歳〜小学3年の小児を優先することを決めていた。これに加え、今回、健康な小児などの接種時期を前倒ししたのは、新型インフルエンザの患者は14歳以下が全体の約7割を占め、入院患者や死亡者も小児の発生が目立っているからだ。特に、入院患者の発生率は5〜14歳の小児で突出して多い。

 こうした事態を受け、日本小児科学会は先月23日、健康な小児のワクチン接種を早期に実施できるよう、厚労省に要望書を提出。東京都は健康な小児のうち1〜6歳の未就学児への接種を独自に前倒しした。大阪府も妊婦や持病のある人と同時期に健康な小児への接種を開始する計画だ。

 6日夜、記者会見した足立信也・政務官は「重症患者の発生率が小児で高いため、できるだけの前倒しを考えた」と説明。接種希望者が一度に殺到するなど現場が混乱することが予想される点については、「国民は予約してから接種を受けていただきたい」と話した。

 新型用ワクチン接種は、10月19日から医療従事者向けに始まった。次の優先接種対象者の妊婦や持病のある人に対しては、岐阜、山口県などで同30日からスタートし、その他の都道府県でも順次開始している。

新型ワクチン、小児への接種前倒しを要請―厚労省
11月6日23時15分配信 医療介護CBニュース

 厚生労働省は11月6日、小児への新型インフルエンザワクチン接種の前倒しを検討するよう求める事務連絡を都道府県にあてて出した。基礎疾患を有する小学4年-中学3年と基礎疾患のない1歳-小学校低学年について、これまで発表している優先順位を入れ替えない範囲で、接種開始を当初の「12月以降」から「11月中旬」に前倒しするよう求めている。

 足立信也厚労政務官は同日の記者会見で、脳症や人工呼吸器装着などの重症患者の発生率を年齢別に提示。基礎疾患を有する5-9歳が人口100万人当たり219.3人、基礎疾患を有する10-14歳が同163.0人で、40人未満だった他の年齢層に比べて突出していた。これを踏まえ厚労省は、12月以降に接種を開始するとされていた小児の接種スケジュールを前倒しし、11月中旬からの接種開始を検討するよう都道府県に求めた。
 また足立政務官は、6日に新型インフルエンザワクチンの3回目の出荷が始まったことに触れ、「(3回目の出荷までを)合わせると約600万回分。600万回分であるならば、優先接種の順番は変えないが、前倒しは可能になるのではないか」などと述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091106-00000014-cbn-soci

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