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診療報酬本体、1.73%引き上げ要求へ―厚労政務三役
12月15日22時29分配信 医療介護CBニュース 足立信也厚生労働政務官は12月15日、政務三役会議後の記者会見で、来年度の診療報酬本体部分の改定率を1.73%引き上げる必要があるとの認識を示した。しかし、全国健康保険協会(協会けんぽ)などの保険料引き上げを抑えるため、財務省からは診療報酬を逆に引き下げて4000億-5000億円程度(医療費ベース)の捻出を求められているという。 足立政務官は、救急、産科、小児科などの赤字を補うために4500億円、リハビリや終末期など後方機能の支援に1000億円以上で計6300億円(いずれも医療費ベース)の財源が必要と説明。改定率に換算すると、診療報酬本体では「1.73%の引き上げが必要」との認識を示した。診療報酬改定など、来年度の予算概算要求で事項要求している項目の財源は省内での捻出を求められているため、薬価引き下げなどで対応。来年度には薬価や材料価格を計1.4%下げることが決まっており、診療報酬全体では0.3%程度の引き上げを求めることになる。 15日には、厚労省が事項要求している6項目をめぐり、長浜博行厚労副大臣と野田佳彦財務副大臣が折衝した。足立政務官は会見で、「まだ6項目すべてについて、結論が出ていない」と説明した。 診療報酬本体部分の改定率を1.73%引き上げる必要がある診療報酬全体では0.3%程度の引き上げを求めるですか…財務省と折衝した結果ならまだしも、『要求(希望)』ですからね… ここからさらに削られる訳ですから、 医療従事者の過重労働の是正など夢のまた夢ですね… 日経の記事を追記しておきます。
診療報酬改定、医師の技術料に6300億円 厚労省要求へ 12月15日 23:49 日経NET 厚生労働省の足立信也政務官は15日の記者会見で、患者や公的保険が医療機関に支払う診療報酬の2010年度改定について「(医師の技術料に当たる)医科本体部分で6300億円の財源が必要だ」との考えを示した。緊急患者を受け入れる救急病院などに診療報酬を手厚く配分し、医療体制の強化や勤務医の確保につなげるためだ。財務省に今後要求する。 診療報酬全体をどれだけ増減させる効果があるかを示す「改定率ベース」では、本体部分が約1.73%のプラスとなる計算だ。厚労省は6300億円のうち約5000億円を薬価部分の引き下げで賄いたい考え。差し引き1300億円の財源を探さなければならない。診療報酬全体の改定率は約0.36%のプラスで、300億円強の国庫負担が必要になる。 厚労省は当初、医科本体で3%の増額改定を求める考えだった。だが診療報酬の大幅な引き上げは患者負担の増加や保険料の上昇につながる。中央社会保険医療協議会(中医協、厚生労働相の諮問機関)で改定率を巡る意見書がまとまらなかった点にも配慮し、要求水準を引き下げた。呉越同舟でまとまりようがない、中医協の混乱のせいで要求水準が引き下げられたんだ…orz |
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2009年12月16日
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