|
財政状況は危機的=膨らむ社会保障費−来年度予算
「子ども手当」も社会保障費の一部なのですね…12月25日22時53分配信 時事通信 鳩山政権が初めて編成した2010年度予算案で、新規国債発行額は過去最悪となり、財政状況は危機的な水準に達した。子ども手当など政権公約の施策で、歳出が拡大した一方、民主党が唱えてきた「予算の組み替え」や無駄削減による財源確保が不発に終わったためだ。国債発行額が税収を上回る異常事態の中、頼みの「埋蔵金」も底が見え、今後の財政運営はさらに厳しさを増す。 10年度予算では、子ども手当創設や少子高齢化の進展を受けて、社会保障費は2兆4000億円増の27兆2686億円となり、一般歳出に占める割合は初めて50%を突破した。 民主党は衆院選中から、ガソリン税の暫定税率廃止や子ども手当創設など政権公約施策に必要な財源は、「予算組み替え」や無駄削減で確保できると主張してきた。しかし、行政刷新会議の「事業仕分け」での削減額は6770億円だけ。公益法人や独立行政法人の基金返納額を含めても、確保できた財源は1兆7000億円足らずで、毎年1兆円規模の自然増が見込まれる社会保障費や政権公約の財源捻出(ねんしゅつ)は難しい。財務省幹部は「今回もかなり乱暴に切った。それでも数千億単位が精いっぱい」と話す。 10年度末時点の国債発行残高は、税収の約17年分に相当する637兆円に上る。過去4年間、30%台で推移していた公債依存度は48%に達した。借金頼みの財政のまま社会保障費を増やせば、増税となって跳ね返ってくる可能性が大きい。 社会保障関係費は9.8%増の27兆2686億円だそうですが、 診療報酬はご存知の通り全体で0.19%増です。 (医療費が何兆円かは、どの記事にも書いてありませんが…) 毎年1兆円規模の自然増が見込まれる社会保障費借金頼みの財政のまま社会保障費を増やせば、増税となって跳ね返ってくる可能性が大きい。記者さんには、増税以外の妙案があるのでしょうか?私は、まともな年金制度や医療体制を維持するだけでも、増税は不可避だと考えます。診療報酬の「配分改革」でどうにかなる段階ではありません。鳩山首相は、消費税「4年間上げない」と何時まで言えますかね… ただ消費税を上げる前に、医療機関の損税対策が必要です。
(患者さんからは消費税を徴収できないが、 病院が購入する薬剤や医療機器には消費税がかかるのです…) 損税対策無しに単純に消費税が上がると、多くの病院が経営危機に陥ってしまいます。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2009年12月26日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




