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小児科学会 早期治療の徹底を
http://www.nhk.or.jp/news/t10015654241000.html2009年9月23日19時38分 NHKニュース 新型インフルエンザに感染した子どもが重症になったり、死亡したりするケースが相次いでいることから、23日、日本小児科学会の緊急フォーラムが開かれ、治療にあたった医師が、発熱からわずか十数時間で呼吸困難になるなど急速に症状が悪化するケースがあり、子どもの命を守るためには早期の治療を徹底する必要があると訴えました。 このフォーラムは日本小児科学会が緊急に開いたもので、都内の会場には、全国の小児科の医師300人余りが集まりました。 フォーラムでは、まず、新型インフルエンザで脳症になった子どもは全国で20人に、またウイルス性の肺炎など重症の呼吸障害になった子どもは14人に上ることが報告され、実際に重症の子どもの治療にあたった医師から詳しい報告が行われました。 このうち、東京の3つの都立病院の医師らは、これまでに子ども19人が重い肺炎など呼吸障害で入院したと報告し、季節性のインフルエンザよりも高い割合で重症の肺炎が起きているおそれがあり、注意が必要だと訴えました。また、福島県の医師は、9歳の男の子が発熱からわずか十数時間でウイルス性肺炎になり、人工呼吸器が必要となったケースを報告し、急速に症状が悪化するので重症化の兆候を見落とさないことが大切だと訴えました。 学会では、各地の医師の報告を基に新たな治療のガイドラインをまとめており、近くインターネットなどを通じて全国の小児科の医師に周知することにしています。 日本小児科学会の横田俊平会長は「重症になる子どもは今後、増えると考えられる。ウイルス性の肺炎など季節性のインフルエンザではほとんど見られない症状があり、小児科の医師はより慎重な診療が求められている」と話していました。 インフル脳症ガイドライン 「意識障害半日〜1日」 9月24日7時56分配信 産経新聞 新型インフルエンザの流行拡大をうけ、日本小児科学会は23日、緊急フォーラムを開き、相次ぐインフル脳症の治療に関する指針の改訂版や重症肺炎の診療戦略を公表するとともに、小児の重症例への対応を検討した。 インフル脳症に関して同学会は新型が流行する以前の平成17年に治療指針を策定していた。 改訂指針では「簡易検査などでインフルの感染が確認され、意識障害が半日〜1日続いた場合」を「インフル脳症」と定義。診療所などで感染が疑われ、意識障害がみられたり異常言動・行動が1時間以上続く場合には、より設備の整った医療機関に搬送するよう求めた。 新型インフルではこれまでに20例の脳症が報告され、21日には初の死者が出ている。季節性では1〜3歳で発症することが多いが、新型では平均7・9歳と年齢が大幅に高くなっている。同学会会長で横浜市立大小児科の横田俊平教授は「新型インフルの特徴は、まだ分からない部分が多いが、季節性とは異なる症例がみられる」と警戒を呼びかけている。 また、同学会が全国の小児科の入院施設がある医療機関を調査したところ、14例の重症肺炎が報告された。季節性に比べ新型では肺でインフルエンザウイルスが増殖し、発熱から短時間で重症化するケースが多い。フォーラムでは細菌性肺炎を合併した場合や気管挿管を適応すべき症例についての治療法などが具体的に示された。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090924-00000035-san-soci マスコミ報道で小児患者が重症化した話をチラホラ聞いていました。、 新型インフルエンザで脳症になった子どもは全国で20人に、またウイルス性の肺炎など重症の呼吸障害になった子どもは14人に上るにもかかわらず、こどもの死者が2人で済んでいる陰には、小児科(麻酔科)の先生方の献身的な努力があるのです。小児科医不足、NICU不足が解消された訳ではないのですからどれだけの苦労と過重労働を強いられているのでしょうか… その献身的な努力には、相応に報いて欲しいものです。 訴訟という銃弾ではなく… 参考資料です。 社団法人日本感染症学会提言 「一般医療機関における新型インフルエンザへの対応について」第2版
http://www.kansensho.or.jp/news/090914soiv_teigen2.html |
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2009年09月24日
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