うろうろドクター

日本の医療現場は、訴訟リスクにおびえ、過重労働で疲弊しています。少しでも良くなることを願ってブログを書いています。

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インフルエンザ患者、11週連続増=東京は注意報レベルに−厚労省
9月25日20時57分配信 時事通信

 厚生労働省は25日、14日から20日までの1週間に全国約5000カ所の医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は、1カ所当たり4.95人で、11週連続で増加したと発表した。前週は3.21人だった。大半が新型インフルエンザとみられる。
 国立感染症研究所の定点調査によると、東京都では1カ所当たり10.24人。4週間以内に本格流行が来る可能性があるとされる、注意報レベルに達した。大阪府も9.21人と、大都市圏での感染拡大が続いた。
 ほかに報告数が多かったのは北海道(8.21人)、千葉県(7.31人)、兵庫県(7.15人)、宮城県(7.07人)、福岡県(6.99人)など。 
涼しくなって、順調に拡大してますね…
という話です。

その一方で、こんな「机上の空論」が…
<新型インフル>流行ピーク時も施設面は対応可
9月25日22時10分配信 毎日新聞

 厚生労働省は25日、新型インフルエンザの重症患者に対応する医療機関の病床数や人工呼吸器の保有台数、稼働実績などについて、都道府県からの報告結果を公表した。全国的には病床、人工呼吸器ともに余裕があることが判明、「都道府県単位でみれば、流行ピーク時でも施設面だけなら十分、対応可能と思われる」と分析した。

 集中治療室(ICU)を含む一般病床などの病床数と9月1〜7日の稼働状況を比べ、余裕があるかなどを調べ、調査中の鹿児島県を除き集計した。

 同省は国民の2割が感染した場合、流行ピーク時には全国で4万6400人が入院すると想定。今回の結果では、一般病床が約71万5000床で、稼働実績は約57万6000床。約14万床で新たな患者を受け入れることが可能で、想定に比べ余裕があった。また、人工呼吸器は約3万2000台に対し、稼働実績は約1万6000台。入院患者の1割が装着したと仮定しても、ピーク時にも十分、対応可能と分かった。

 同省は「市町村などの単位では不足する恐れもあり、医療従事者の確保などの対策を進めてほしい」と話している。【江口一】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090925-00000129-mai-soci

新型対策、病床と人工呼吸器は「対応できる数ある」
9月25日22時14分配信 医療介護CBニュース

 厚生労働省は9月25日、新型インフルエンザ患者の入院診療を行う医療機関について、都道府県を対象に病床と人工呼吸器の数と稼働状況の調査結果を明らかにした。結核感染症課新型インフルエンザ対策推進室の高山義浩室長補佐は同日の記者会見で、病床、人工呼吸器共に流行期にも対応できるだけの数があるとの認識を示した。

 調査は鹿児島を除く46都道府県から回答があった。結果によると、9月1日現在で診療報酬の届け出を行っている一般病床は全国で71万4871床で、このうち1-7日に利用された平均数は57万6422床だった。高山室長補佐は、厚労省が8月28日に示した「新型インフルエンザの流行シナリオ」で、発症率が20%の場合のピーク時の想定入院患者数が4万6400人としていることに触れ、「約14万床が空床ということは、日本の医療現場は、病床数の観点からは(流行にも)耐えうるかもしれない」との見方を示した
 また、人工呼吸器については、全保有台数と、9月1-4日の任意の一時点における稼働台数を調査。全3万2179台のうち、稼働していたのは1万6100台だった。これを受けて高山室長は、入院患者のうち人工呼吸器が必要になるのは10%程度との想定を前提に、「これと比較すると、人工呼吸器は、新型インフルエンザの(流行期にも)対応できるだけのものが地域にある」との認識を示した。

 一方で高山室長は、地域や医療機関での偏在や、設備を活用できるだけのマンパワーがあるかどうかについては留意する必要があると指摘。各都道府県に、この結果を参考にして対策を進めるよう求めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090925-00000015-cbn-soci

まあ、数字上は足りているかもしれませんが

ベッドや人工呼吸器があっても、使える医師や看護師が居なければ意味はありません。

設備を活用できるだけのマンパワーがあるかどうかについては留意する必要があると指摘。

ずっと前から『“綱渡り”で保ってきた』のですが…
現場の苦労などご存知ないのでしょう…

発症率が20%の場合のピーク時の想定入院患者数が4万6400人としていることに触れ、「約14万床が空床ということは、日本の医療現場は、病床数の観点からは(流行にも)耐えうるかもしれない」との見方を示した

入院病床を常時100%稼動させていたら、
かかりつけの患者さんすら他院を紹介しないといけなくなってしまうのですが…

急患を受け入れる為にはある程度のベッドの余裕が必要だという、
当たり前の事も理解していないのでしょうか?

人工呼吸器については(中略)全3万2179台のうち、稼働していたのは1万6100台だった。

これも数字上は足りているのも知れませんが
人工呼吸器は患者さんの間で付け替える時には、毎回消毒が必要ですし
病院間での貸し借りはほぼ不可能です。

『(流行にも)耐えうるかもしれない』

ということは、耐えられないかもしれない(耐えられない可能性が高い?)
と思っているのでしょうか?

無責任ですね…

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