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救急車の出動、昨年は6.2秒に1回に減少−消防庁
9月8日19時4分配信 医療介護CBニュース 総務省消防庁は9月8日、救急自動車の出場件数や搬送人員などを取りまとめた2008年の「救急・救助の概要(速報)」を公表した。それによると、救急自動車は6.2秒に1回の割合で出場しており、国民の27人に1人が搬送されたことになる。 速報によると、昨年の救急自動車の出場件数は509万5615件(前年比3.7%減)で、搬送人員は467万7225人(同4.6%減)だった。 119番通報入電時刻から現場到着までの時間は平均で7.7分、病院収容までは平均で35.1分だった。 また、消防防災ヘリコプターの出場件数は6496件。このうち、救急での出場件数は全体の50.4%に当たる3276件(同109件増)で、共に過去最多となった。 このほか、器具による気道確保や除細動、静脈路確保や薬剤投与といった救急救命士が救急救命士法に基づいて行う処置件数は9万2608件(同9.8%増)に上った。 また、消防機関が一般市民を対象に実施する応急手当て普及講習の修了者数は年々増加し、昨年は160万人を超えた。 速報では、救急搬送の対象となった呼吸や心臓が停止している状態の人の約40.7%に当たる4万6149人に、一般市民が胸骨圧迫(心臓マッサージ)、人工呼吸、AED(自動体外式除細動器)による除細動などの応急手当てを実施していることも明らかになった。 さらに、救急搬送された心肺機能停止傷病者のうち、原因が心臓にあり、かつ一般市民の目撃があった症例の1か月後の生存率と社会復帰率が年々上昇し、昨年はそれぞれ10.5%と6.4%だった。 その理由について同庁では、「消防機関が実施する講習の受講者の増加やAEDの普及、救急救命士のできる措置が増えたことなどが関連しているのではないか」としている。 救急搬送された心肺機能停止傷病者のうち、原因が心臓にあり、かつ一般市民の目撃があった症例の1か月後の生存率と社会復帰率が年々上昇し、昨年はそれぞれ10.5%と6.4%だった。松村邦洋さんのケースもこの中に含まれているのでしょうね。救急搬送の対象となった呼吸や心臓が停止している状態の人の約40.7%に当たる4万6149人に、一般市民が胸骨圧迫(心臓マッサージ)、人工呼吸、AED(自動体外式除細動器)による除細動などの応急手当てを実施していることも明らかになった。素晴らしい事です。頭蓋内疾患はダメですが、 『心臓疾患が原因の心肺機能停止傷病者』なら、心配蘇生が上手く行けば助かる可能性が高いので、目撃された方は心肺蘇生を頑張って欲しいです。救急隊が到着してからでは遅いのです!あなたの「愛と勇気」が命を救います! (上記HPより) NHKではこうなります。
救急車の搬送時間 過去最悪 NHK 2009年9月9日 4時34分 去年1年間に、救急車が患者を医療機関に搬送するまでにかかった時間は、全国平均で35分余りと、過去最悪を更新しました。患者の容態に応じて搬送先の候補をあらかじめ決めておく新たな制度が来月から始まりますが、専門家は、医師不足などの問題解決が重要だと指摘しています。 総務省消防庁によりますと、去年1年間に救急車が搬送した患者は全国で467万7000人と、前の年より4.6%少なくなり、減少の割合は、これまでで最も大きくなりました。 緊急性の低い119番通報を控えるよう呼びかけたことが効果を上げたとみられています。一方で、通報を受けてから患者を医療機関に搬送するまでにかかった時間は、平均で35分6秒と、前の年より1分40秒余り長くなり、過去最悪を更新しました。 総務省消防庁は、医師不足などの影響で受け入れ先の医療機関が見つかるまでに時間がかかっていることが原因とみています。 来月からは患者の容態に応じて、地域ごとに搬送先をあらかじめ決めておく新たな制度が始まりますが、受け入れ体制の整備が依然として課題となっています。救急医療が専門の昭和大学の有賀徹教授は「新しい制度の導入で搬送をめぐる問題は多少、改善されるだろうが医師や看護師不足、病院の経営悪化といった根本的な問題を解決するのが重要だ」と話しています。http://www.nhk.or.jp/news/k10015378961000.html |
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2009年09月09日
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