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内容の真偽などは、もちろん不明ですが、 私は「ほぼ実際にあった話だろう」と思っています。 作者の妹さんが無事に元気になってくれることを、私は心から願っています。 妹は、4年前から、
このまま何も起きなければ、ハッピーな話でしたが…左の乳房に異常を感じ、 病院へ行って検査をしていました。 はじめは近所のお医者様に行っていたのです。 そこで、ガンの疑いもあると言うことで、 大学病院にかかり検査を受けるように指導を受けました。 その病院の紹介状で、ある大学病院に行っていたのですが、 その病院の評判は、「良くもなく悪くもなく」でした。 そこで、もっと良い病院はないものかと、 妹は、ある日、 ご来店いただいた、 医師をご主人に持つお得意様に、相談しました。 そのお客様と、ご主人の紹介で 某病院の有名なN先生を紹介していただきました。 ネットや本などで、 乳ガンの名医として、とても有名で名前の知れた先生です。 ネットでは、いろんな良い情報で検索をしても、 必ず上位10位以内に、名前の出てきます。 乳ガンで有名な病院と、名医と呼ばれている先生だから ネット検索などでも、評判の良いということで出てくるのです。 妹は、この某病院とN先生を紹介していただいたおかげで、 これで、身体のことを心配しないで済む。 誰もが、認めている先生だからと 安心してN先生にお任せすることができたようです。 1年間に3〜5回の病院での検診 これを3年半続けてきた。 2010年2月の検診の日 妹は、乳首からの出血をまた訴えた。 妹が N医師に言われた言葉は 驚くべき言葉。 「市や区でやっている乳ガン検診で、 引っかかったら来てください」 さんざん、 医師の元での検査を求めて 数少ない休日を検診に使っていたのに、 毎度、検診料&診察料を払って 通院していたのは、なんだったんだ! 妹は、 怒り狂う私をなだめながら 7月末に区でやっている検診へ行った。 もちろん、区の乳ガン検診の診断結果は、 「早急に医師の元で乳がんの検査を受けてください」 そこで、 8月に某病院へ行き再診。 N医師に、区の検査結果を伝える。 N医師、急いでカルテを見直し、 慌てた様子を見せたそうだ。 そこで初めて、乳がんの検査らしい検査の予約を取り始めた。 採尿・採血からマンモグラフィ、超音波、などなど・・・・ 乳がん検査に必要なすべての検査の予約。 今更かよ!!!! 8月末日に、N医師より 聞かされた検査結果 悪性乳ガンにより 左の乳房全摘出 ガンは2個あり 1つは、6cmのも及ぶ大きなものなので 10日後に手術します! (医師の言葉)何とも、かける言葉がありません… (この話がすべて真実なら)私でも怒ります。 ただ、怒って糾弾しても、妹さんの乳房は帰ってきませんので、 私は「どうしてこんな悲劇が起きたのか?」について考察したいと思います。 今も、テレビや新聞、週刊誌や漫画には「スーパー名医」についての記事があふれています。 最初から「スーパー名医」の門を叩く患者さんはいませんが、 近所の病院で癌などの診断を受けた後、 主治医に不満があったり 手術や抗がん剤治療などの厳しい治療をすすめられたり、 根治的な治療が難しいなどと、主治医に説明された後などに、 一部の患者さんやご家族は「スーパー名医」での治療を希望されます。 また、こちらから大病院での治療をお薦めすることもありますが、 面識のない「スーパー名医」へ、一般の医師が紹介することは普通はありません。 その理由は何故でしょうか? テレビや雑誌などで紹介される「スーパー名医」には、全国から患者さんが集まってきます。 その結果、外来を受診する患者さんの数は膨大な数になります。 飲食店や映画館なら、店員や座席を増やすこともできますが、 診察をする「スーパー名医」は1人以上には増えません。 (上手く子分を使っている医師もいるでしょうが…) 今回の悲劇の背景には、そういう事情がある事を知って頂ければ幸いです。 そして、マスコミの「医療バッシング報道」も鵜呑みにしないようになって頂ければ幸いです。m(__)m とにかく、ロビンさんの妹さんが元気になる事を、医療者の1人として願っています。m(__)m |
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2010年11月06日
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