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残念な話ですが、まだまだ救急医療が持ちこたえている現状では仕方がないのでしょうね… 救急車:有料化を断念 慎重論が大勢を占め−−県市長会 /静岡
毎日新聞 12月21日(火)12時31分配信 県市長会は20日、12月定例会議を開き、救急車の有料化を見送ることを決めた。「時期尚早」との慎重論が大勢を占めた。軽度のけがや病気でも救急車を呼ぶケースが後を絶たないとして、県市長会は有料化の可否を検討していた。 消防組織法は、各自治体に消防関連経費の負担を義務づけている。しかし、県市長会は、不急とみられる症状でも救急車を呼ぶ例が多いことを問題視。作業部会で有料化について協議し10月、「救急車を有料化できるよう国に法改正を要望する」との結果をまとめた。これを受け、各市に意見を求めたところ、「救急車を適正に利用している市民にも負担を強いることになる」など、有料化に消極的な意見が目立ったといいう。 県市長会は今後、救急車を正しく使ってもらうための広報活動を強化するほか、県に対して医師が電話相談を受ける救急相談センターの設置などを働きかける方針を確認した。【小玉沙織】 12月21日朝刊 元記事はこんな感じです。 救急車有料化を検討 県市長会、作業部会設置 (静岡新聞 05/18) 救急車の出動件数の急増に伴い、「タクシー代わり」などと言われる不適切な利用が県内でも社会問題化していることから、県市長会が有料化検討作業部会を設置した。このまま出動が増え続ければ、本当に救急搬送が必要な重症患者が後回しになる事態も懸念され、緊急度が低い出動要請の有料化などについて議論する。 作業部会は各地域代表の沼津、藤枝、湖西と県庁所在地の静岡、小室直義市長が発起人となった富士宮の5市で構成。各市の救急医療担当課職員と消防職員10人がメンバーとなり、25日に富士宮市役所で初会合を開き、9月をめどに報告書をまとめる。 有料化を検討する背景には、救急車の出動件数の増加と利用者のモラルの低下がある。県消防保安課によると、2008年の県内出動件数は13万7374件で、この10年間で36・6%増加した。 救急医療現場では全体の約4割が緊急性のない症状とみられ、県内でも軽い出血や風邪などで安易に救急車 を利用する事例が後を絶たない。県東部の消防職員は「入院の身支度を整えてからタクシー代わりに救急車を呼ぶ人もいる。救急車の台数と人員には限りがあり、重症患者への迅速な対応が困難になってしまう」と警鐘を鳴らす。 救急車の不適切な利用は全国共通の問題で、総務省消防庁でも05年度に有料化が検討された。同庁によると、消防組織法で「市町村の消防に要する費用は、当該市町村がこれを負担しなければならない」と定められているため、有料化には条例の改正などで手数料や使用料を課す必要があるとみられる。県外でも有料化を検討している自治体があるが、(1)料金設定が難題(2)一般市民には重軽傷の判断が難しい症状もある―など課題が山積し、導入事例はまだないという。 作業部会事務局の富士宮市は「有料化のメリットとデメリットを踏まえ、方向性を慎重に検討したい」(福祉企画課)としている。 |
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2010年12月21日
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乳児治療で大やけど、指3本失う 医療ミスか? 呼吸障害はともかく、低体温は病院で出産していれば有り得ない話だと、私は思いますが…
神奈川西部も産科医療体制は厳しい ですが、まったく考慮されないのでしょうね…
(追記)
琴子の母さまの記事、Yosyan先生の記事、なども合わせてご覧下さい。m(__)m
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