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旧安田診療所 6月から診療再開へ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-160817-storytopic-5.html2010年4月14日 琉球新報 【国頭】「中路先生、ようこそ!」。国頭村営で再開される旧県立安田診療所に勤務するため、中路丈夫医師(65)が12日、同村安田に転入し、区民の歓迎を受けた。今後、設備やスタッフをそろえ、県への開設届など手続きを経て、6月に「村立東部へき地診療所」として再スタートする予定だ。 同日は、診療所の前で安田小学校の児童が「歓迎 中路丈夫先生」と書かれた横断幕を持ち、区民と拍手で出迎えた。神山坦治(やすはる)区長は「待ち望んでいた医者が来た。安心は金では買えない。お年寄りは10年寿命が延びた」と喜んだ。 20代のころからたびたび沖縄を訪れ、沖縄の無医村で働くのが夢だったという中路医師は「沖縄の人が戦争を始めたわけじゃないのにたたきつぶされ、戦後も基地を抱える。こんなことがあっていいのか」と沖縄への思いを語った。 中路医師はこれまで、熊本県で自身の診療所を開いていた。「無医村で医師をしながら生涯を終えたい」と考えていたとき、安田診療所のことを知った。「期待に応えられるか不安だが、心を通い合わせていきたい。自分でできることをはっきりさせ、それ以上のことは県立北部病院としっかり連携したい」。診療再開に向け意気込みを語った。(伊佐尚記) 契約不手際 医師去る 国頭旧安田診療所 2010年6月10日 琉球新報 【国頭】1日に「国頭村立東部へき地診療所」として再開した旧県立安田診療所に熊本から赴任した中路丈夫医師(65)が、村との雇用契約締結が進まないことから、5日に熊本に帰ったことが分かった。国頭村は契約が結べなかったことの不手際を認めたが、再開から4日で再び“無医村”に戻る事態に安田区からは困惑の声が上がっている。 国頭村福祉課は「雇用契約は今後結ぶつもりだ。診療所を立ち上げるのは初めてでノウハウがなかったことや、4月の人事異動で担当者が代わったことなどから対応が後手後手に回っていた」と非を認めた。 宮城馨村長らが10日に熊本で中路医師と会い、診療所への復帰を求めて話し合うが、中路医師は態度を決めていない。 雇用契約がなければ医療事故のための保険にも加入できないことなどから、中路医師は4月からたびたび村に契約を結ぶよう求めたが、作業が進んでいなかった。 診療所の医療機器の整備も予定より遅れていた。 中路医師は「わたしを歓迎してくれた安田のお年寄りを放り出してしまって申し訳ない。だが、役場の対応はわたしを軽んじているとしか思えない。今後、村立診療所をやっていく自信がない」と語った。 神山坦(やす)治(はる)安田区長は「長年、医者が来るのを待ち望んでいた。診療所が再開し『これで安心できる』と喜んでいたのに、皆困っている。村からも詳しいいきさつを聞いておらず、村長の報告を待つしかない」と話した。旧安田診療所は県立病院本体の体制維持などを理由に2007年4月に閉鎖。その後、月に1度実施していた県立北部病院の巡回診療も1年ほどで終了し、区民は同村辺土名の診療所を利用していた。 診療所再開を求める安田区の要請を受け、村は08年に再開のための検討委員会を設置。 同委員会は09年に「村の東部地域に医療施設は必要」と宮城村長に答申し、村営での再開が決まった。http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-163322-storytopic-1.html 医師「戻る考えない」 国頭村長は説得継続 診療所問題
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-06-11_7146/社会 2010年6月11日 09時35分 沖縄タイムス 【国頭】国頭村安田の村立東部へき地診療所の中路丈夫医師(65)が村との雇用契約が結ばれないことを理由に、開所の4日後に実家のある熊本市へ戻った問題で、宮城馨村長は10日、同市を訪れ、中路医師と面談した。中路医師は沖縄タイムスの電話取材に対し、「今後、村とのかかわりの中でうまくやる自信がなく、戻ることは考えられないと村長に伝えた」と述べ、診療所へ戻らない意向を示した。 村長らの説得についても、「再三にわたり要求してできなかった村を、いまさら信頼できない」と受け入れていない。 一方、宮城村長は「診療所に戻ってもらえるよう今後も話し合いたい」と述べ、説得を続ける考えだ。 中路医師が、医療事故に備える保険が適用されるよう、雇用契約の締結を要求していたことについて、宮城村長は「先生の思いに答えきれなかった」と謝罪したことを明言。「身分保障は当然。今回、契約書を持参したが、そこまで話し合いする状況ではなかった」と述べた。 中路医師は「とてもよろこんでくれたお年寄りのことを考えると悲しいけれども、気持ちは変わらない。とても残念だ」と話した。 県立安田診療所が2007年に休止した後、村は再開を目指して医師探しを続け、今月1日、3年2カ月ぶりに診療を再開していた。 ◇◇安田の診療所 宮城村長 医師に復帰を要請◇◇ 10/06/11 (金) 19:03 OTV 国頭村安田の村立東部へき地診療所の医師が雇用契約の締結が進まないことを理由に沖縄を離れた問題で、宮城村長らが熊本県で医師と面会し復帰を要請しました。 取材に対し中路丈夫医師は、沖縄を離れた理由について雇用契約が結ばれなければ身分が保障されない上、医療事故などの際に保障がなく不安な状態なまま診療を続ける訳にはいかなかったと語りました。中路丈夫医師:「村の方は皆さん歓迎して下さったその方たちに申し訳ない気持ちはありますけど」「どうして宙ぶらりんにされたのかなと疑問がわいてすぐやるという気持ちにはなれないんですよってお話しはしましたよ」面会した国頭村の宮城馨村長は契約が遅れたことを謝罪して復帰を求めたことを明らかにしました。宮城馨国頭村長:「全て私たちの所に落ち度があったと」「何とか先生の理解を得られるように話し合いを続けたいと思います」国頭村は、今後も話し合いを続けたいとしています。http://www.otv.jp/newstxt/news.cgi?mode=detail&code=20100611190364 こういう噂も理由の一つなのでしょうね。 中路医師が4月に現地入り、診療所は箱しか無かった為、話し合いの中で診療に
最低限必要なレントゲン、心電計、血球計算機などの診療機器設置が約束されたが、 国頭村側は(宮城馨村長)なかなか設置しなかった。 設置が遅れている事に対する村の説明は虚言も交え2点3点した、取り扱いへ慣れも 必要と説明するも、2ヶ月もたった開所式直前にばたばたと設置された。 しかし購入、リース契約ではなく、どうやら業者が展示に貸し出す、例の「デモ器」 が設置されたようです。? 『それでも、島に戻る』に、私は100万ジンバブエドル賭けます。(笑) |
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