うろうろドクター

日本の医療現場は、訴訟リスクにおびえ、過重労働で疲弊しています。少しでも良くなることを願ってブログを書いています。

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<臓器売買>医師と組員ら5人を逮捕 移植法違反などの容疑
毎日新聞 6月23日(木)19時37分配信

 慢性腎不全と診断された開業医が、生体腎移植を受けるための腎臓を提供してもらう見返りに暴力団組員らに1000万円を渡したとして、警視庁組織犯罪対策4課は23日、東京都江戸川区の堀内クリニック院長、堀内利信容疑者(55)と指定暴力団住吉会系組員、滝野和久容疑者(50)ら5人を臓器移植法(臓器売買の禁止)違反容疑などで逮捕した。臓器移植を巡る不正の摘発は、06年の宇和島徳洲会病院事件以来2例目。暴力団関係者の関与は初めてで、移植医療に深刻なダメージを与えるのは必至だ。

 ほかに逮捕されたのは、堀内容疑者の妻で会社役員、則子(48)▽滝野容疑者の内縁の妻で飲食店店員、佐々木ひとみ(37)▽臓器提供者(ドナー)候補だった元住吉会系組員、坂上文彦(48)の3容疑者。

 逮捕容疑は堀内容疑者と則子容疑者は09年10月〜10年4月、坂上容疑者が腎臓を提供する謝礼として、仲介役の滝野、佐々木両容疑者を含めた3人に計1000万円を供与。同年1月には坂上容疑者と養子縁組したとする虚偽の届け出を江戸川区役所に提出したとしている。組対4課によると、5人とも容疑を大筋で認めているという。

 日本移植学会の倫理指針で生体腎移植は原則親族間に限られるため、堀内容疑者は坂上容疑者と養子縁組を偽装。板橋中央総合病院(東京都板橋区)で手術する手はずを整えたが、組員らと金銭トラブルになり、直前に手術を断念。その後、別のドナーと養子縁組して宇和島徳洲会病院で腎移植手術を受けたとされる。

 臓器移植法は臓器提供の対価としての金銭授受やその約束を禁じており、5年以下の懲役か500万円以下の罰金が科される。【川崎桂吾、前谷宏】

臓器移植を巡る不正の摘発は、06年の宇和島徳洲会病院事件以来2例目。

正直、医者にも手段を選ばない輩がいてもおかしくはないよね…
とあまり関心がない話でしたが、

その後、別のドナーと養子縁組して宇和島徳洲会病院で腎移植手術を受けたとされる。

と聞いて、びっくりしました。
破談直後、別に養子縁組=逮捕の院長、腎移植受ける―宇和島徳洲会病院が会見
時事通信 6月23日(木)23時0分配信

 東京都江戸川区のクリニック院長堀内利信容疑者(55)による臓器売買事件で、同容疑者は、指定暴力団住吉会系暴力団組員の滝野和久容疑者(50)らとの腎臓売買が破談となった直後、別に20代男性と養子縁組し、この男性からの提供により、宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)で生体腎移植手術を受けていた。
 徳洲会の能宗克行専務理事が23日夜、同病院で開いた会見で手術の経緯を明らかにし、「(臓器提供で)金銭の支払いがないとの同意書もあった。移植と養子縁組は関係なく、追及のしようがなかった」と語った。
 能宗専務理事によると、2010年6月初め、関東にある徳洲会系の病院から、「慢性腎不全で人工透析中」との堀内容疑者を紹介され、同中旬に受診した。
 しかし、堀内容疑者がドナーの20代男性と養子縁組したのは、同下旬だった。このため、病院は翌7月22、23両日に倫理委員会を開催。堀内容疑者は「男性とは5年前に知り合い、かねて養子にしたいと思っていた」と説明し、金銭のやりとりがないとの同意書も提出されたことなどから、移植手術が承認されたという。
 手術は万波誠医師が執刀し、同29日に行われた。
 堀内容疑者の移植手術は当初、同年6月に予定されながら、滝野容疑者側と金銭トラブルになり、同5月に破談になっていたが、同専務理事は「6月の手術予定は聞いていなかった」とした。
 同専務理事は「養子がドナーとなる移植手術はあっても年1回程度」とし、「万波医師は手を差し伸べただけで、最善を尽くした」と話した。 

移植と養子縁組は関係なく、追及のしようがなかった

確かに、板橋中央でも「金銭トラブル」がなければ、
手術は実施されてたのでしょうね…

それでも、今後の展開に注目です。



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やはり、成功した時にも、お金が動いていたようですね…
臓器売買仲介、別のドナーとも売買か…妻供述
読売新聞 6月24日(金)3時3分配信

 生体腎移植を巡る臓器売買仲介事件で、クリニック院長の堀内利信容疑者(55)の妻の則子容疑者(48)が、逮捕前の警視庁の事情聴取に対し、暴力団組員の滝野和久容疑者(50)らとの交渉が決裂し、生体腎移植手術が取りやめになった後で、別のブローカーに臓器提供者(ドナー)を紹介してもらい、1000万円を支払ったと説明していたことが、捜査関係者への取材でわかった。

 警視庁は、堀内容疑者が実際に受けた移植手術でも、ブローカーに謝礼を払った疑いがあるとみて、今後、詳しい経緯を調べる。

 捜査関係者らによると、堀内容疑者が2010年7月に受けた生体腎移植手術は、「宇和島徳洲会病院」(愛媛県宇和島市)で行われ、万波(まんなみ)誠医師(70)が執刀した。ドナーは堀内容疑者の「養子」とされる20歳代の男性。則子容疑者は、この男性について、滝野容疑者とは別のブローカーに紹介してもらい、「見返りに1000万円を払った」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110624-00000083-yom-soci

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