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<臓器売買>「執刀医に養子の経緯伝えた」…開業医の妻供述
毎日新聞 6月27日(月)2時33分配信 生体腎移植を巡る臓器売買事件で逮捕された開業医、堀内利信容疑者(55)の妻則子容疑者(48)が、警視庁組織犯罪対策4課の調べに対し「宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)の執刀医に養子縁組の本当の経緯を全て伝えていた」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かった。組対4課は、執刀医が臓器売買や養子縁組の偽装を認識していた可能性があるとみて慎重に裏付け捜査を進めている。 捜査関係者によると、堀内容疑者は指定暴力団住吉会系組員、滝野和久容疑者(50)からドナー(臓器提供者)候補として紹介された元組員、坂上文彦容疑者(48)と養子縁組して板橋中央総合病院(東京都板橋区)で移植を受けようとしたが、金銭トラブルで断念。その後、別の住吉会系組員から新たなドナーとして紹介された男性(21)と昨年6月に養子縁組して翌月、宇和島徳洲会病院で移植手術を受けた。組員には報酬約1000万円を支払ったという。 調べに対し、則子容疑者は移植直前の昨年7月にドナーの男性を伴って同病院を訪問して執刀医の一人と面会したと供述した上で、「仲介役の暴力団員に金銭を支払ってドナーを用意してもらい、養子縁組したことを医師に伝えた」などと話しているという。 一方、同病院はこれまでの記者会見で、臓器売買の認識はなかったと主張。養子縁組から1カ月もたっていなかったことから、倫理委員会を通常の1度ではなく2度開いた上で、「3年前から事実上の親子関係にあった」と判断して移植を承認したと説明している。 もう一人の執刀医の万波(まんなみ)誠医師は病院側に「倫理委員会を通った手術について粛々と最善を尽くした」と話しているという。 臓器移植法は、臓器売買の事実を知りながら、臓器の摘出や移植をすることを禁じ、違反した場合には5年以下の懲役か500万円以下の罰金を科すと定めている。【川崎桂吾、前谷宏】 その(万波先生ではない)執刀医は、読売のインタビューに、 「臓器売買の可能性があるなら、万波先生も私も、手術は引き受けなかった」と答えていたようですが…逮捕院長とドナーの養子縁組信用…移植執刀医 読売新聞 6月25日(土)3時4分配信 生体腎移植を巡る臓器売買仲介事件で逮捕されたクリニック院長・堀内利信容疑者(55)の生体腎移植手術を2010年7月、「宇和島徳洲会病院」(愛媛県宇和島市)で万波誠医師(70)と共に執刀した都内の病院勤務の男性医師(38)が24日、読売新聞の取材に応じた。 堀内容疑者と臓器提供者(ドナー)の男性(21)との養子縁組について、「(男性が)虐待を受けており、小さい頃から面倒を見てきた」という堀内容疑者の説明を信用したといい、「臓器売買の可能性があるなら、万波先生も私も、手術は引き受けなかった」と話した。 捜査関係者らによると、ドナーの男性は埼玉県在住で、手術の約1か月前に堀内容疑者と養子縁組した。この男性について、堀内容疑者の妻の則子容疑者(48)は警視庁に対し、「1000万円を払って紹介してもらった」と説明している。 どうなりますかね… |
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2011年06月27日
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