うろうろドクター

日本の医療現場は、訴訟リスクにおびえ、過重労働で疲弊しています。少しでも良くなることを願ってブログを書いています。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

お亡くなりになった男性の、ご冥福をお祈りします。m(__)m



傷害致死容疑で介護職員逮捕 施設側、説明遅れる 静岡
産経新聞 8月4日(木)7時56分配信

 ■「アクシデントの認識」

 「故意か過失かは別にしても、取り返しのつかないことをした」。静岡市清水区の介護施設「あかつきの園」の入所者に熱い湯を浴びせ死亡させたとして、元職員の男が逮捕された事件で、施設の小林正二事務長(64)は3日、取材に応じ、謝罪の言葉を繰り返した。ただ、施設側は「事件ではなく、アクシデントとしか今日まで考えていなかった」との認識を崩しておらず、真相は警察の捜査によって究明されることになった。

 小林事務長によると、傷害致死容疑で逮捕された藤沼佑介容疑者(26)=同区折戸=は、平成18年1月ごろから同施設で働き始め、21年3月に介護福祉士の国家資格を取得した。無断欠勤や問題行動はなかったが、「無口で、仕事ぶりは可もなく不可もなく淡々とこなす印象だった」という。事件後、藤沼容疑者は出勤停止となり、同年5月で依願退職扱いとなった。

 事件当時の当直は5人体制。シャワーは2人以上で行うという取り決めがあったが、藤沼容疑者はトイレ横の畳1畳分ほどのシャワー室で、入所者の黒田誠作さん(93)の汚した下半身を1人で洗ったという。だが、怒鳴り声や椅子の倒れる音がしたため、職員が駆け付け、熱湯を浴びせていたことが発覚したという。

 その一方、入所者や家族への説明は、「ほかの入所者や家族に動揺を与えるのは適切ではない」「同じフロアには認知症の人がほとんどで理解ができないと判断した」などと後手に回ったことを認めており、今後、こうした対応に批判も高まりそうだ。小林事務長は「二度と事故を起こさない体制を作っていくことが義務」とも述べ、再発防止に向けた取り組みを約束した。

その一方、入所者や家族への説明は(中略)後手に回ったことを認めており、今後、こうした対応に批判も高まりそうだ。

去年の4月の事件ですから、今まで慎重な裏づけ捜査を行った上での逮捕でしょう。

そして、まだ立件(起訴)された訳でも、ましてや有罪になった訳でもないですし、
おそらくは、この容疑者個人の資質の問題で、施設の教育や設備などの問題ではないのに、
(似たような事件を聞いたことはないので…)
「他の入所者や家族」への説明不足は、マスコミさまには許せないようです。

ちなみに、今回は「傷害致死」であって、「業務上過失致死」ではないようですね。
警察の自信がうかがわれます。
<静岡介護施設>高温シャワー93歳死なす…容疑で職員逮捕
毎日新聞 8月3日(水)13時37分配信

 介護施設入所者に高温のシャワーを浴びせて死なせたとして、静岡県警清水署は3日、静岡市清水区折戸3、介護士、藤沼佑介容疑者(26)を傷害致死容疑で逮捕した。「シャワーを浴びせたのは間違いないが、そんなに熱いと思わなかった」と供述しているという。

 容疑は、10年4月24日午前4時半ごろ、同区内の介護施設で、入所者の黒田誠作さん(当時93歳)に湯温約60度のシャワーを数分間浴びせ、重度のやけどを負わせて死亡させたとしている。

 同施設や県警によると藤沼容疑者は、黒田さんがつけていた人工肛門の管が外れ、汚れを洗い流すためシャワーを浴びせていた。原則2人でやる作業だが、藤沼容疑者が「1人で大丈夫」と他の職員の協力を断り1人で作業した。この職員が大きな音を聞いて駆け付け、黒田さんの腰が赤くなっていることに気付き119番した。

 黒田さんは病院に運ばれて入院し、約2週間後に肺炎と敗血症の合併症で死亡した。【平塚雄太】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110803-00000041-mai-soci


「入所者が暴れ、意地に」逮捕の介護士供述 静岡市清水区の傷害致死事件
2011年8月4日 中日新聞

シャワー高温、認識か
 静岡市清水区の介護施設で入所者の男性=当時(93)=が湯をかけられ死亡した傷害致死事件で、逮捕された介護士藤沼佑介容疑者(26)が調べに対し「男性が暴れたため、意地になってしまった」と供述していることが3日、捜査関係者への取材で分かった。藤沼容疑者が男性とシャワーを取り合い、争っていたとの証言もあり、清水署は湯がやけどを負うほどの高温と認識しながら、男性にかけていたとみて捜査している。

 藤沼容疑者が働いていた介護施設「あかつきの園」(清水区駒越)などの説明によると、男性は認知症で、事件が発生した昨年4月24日早朝、当直中だった同容疑者は、排せつ物で汚れた男性の下半身をシャワーで洗い流していた。

 いすが倒れる音や、言い争う声が聞こえたため、別の職員がシャワー室に向かうと、藤沼容疑者が片手で男性を抑え、もう片方の手にシャワーを持ち、男性は下半身が赤く腫れ、「痛い、痛い」と叫んでいたという。同署によると、湯の温度は60度だった。

 施設側は事件当日、警察に通報。藤沼容疑者は翌日から出勤せず、昨年5月末で依願退職。男性は同月5日、やけどが原因の敗血症と肺炎で死亡した。

 施設によると、藤沼容疑者は2006年から施設で働き、勤務の傍ら、介護福祉士の資格を取るなど、働きぶりは真面目だった。施設を辞めた翌月には静岡市内の別の介護施設に移り、逮捕直前まで働いていたという。

 清水署は当初、業務上過失致死罪の適用を検討したが、「シャワーの温度を下げず、数分にわたってかけ続けたのは悪質」(捜査関係者)として、故意があったと判断、傷害致死容疑での立件に切り替えた。

 男性の遺族は中日新聞の取材に対し、「逮捕されたということは落ち度があったということ。施設の管理や教育にも問題があるのでは」と話した。施設側とは、すでに示談している。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20110804/CK2011080402000168.html

「捜査関係者」の話も、必ずしも正しいとは限りませんけどね。(笑)



↓↓↓ 宜しければポチっと押して下さい。m(__)m
http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_whi.gif
blogramランキング参加中!

全1ページ

[1]


.
さすらい泌尿器科医
さすらい泌尿器科医
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

ブログバナー

Yahoo!からのお知らせ

過去の記事一覧

検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事