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昨年末から危機が噂されていた志木市民病院ですが、ついに休止が決まってしまったようです。 志木市民病院:小児科の入院医療休止へ 3月末で常勤医3人が退職 /埼玉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120117-00000140-mailo-l11毎日新聞 1月17日(火)12時27分配信 志木市は16日、県南西部の小児救急医療を担ってきた同市立市民病院(同市上宗岡)小児科の入院医療を、4月から休止すると発表した。小児科の常勤医3人はいずれも3月末で退職し、和光市の菅野病院に移り救急医療を続ける意向。後任医師確保の見通しはなく休止は事実上の無期限となる。外来は非常勤医師の手で続けるという。同科の入院患者の8割が市外の小児といい、周辺5市1町は「困惑している」「資金援助をするので入院医療の存続を」と声を上げている。【高木昭午】 志木市民病院の小児科は45病床を持ち、年間延べ約1万2000人の小児患者が入院している。記者会見した長沼明・志木市長によると、同病院の小児科は年間約1億6000万円の赤字といい、市民の患者が少なく「周辺70万人の小児救急を、人口7万人の志木市が引き受けるのはつらい」状態で市が財政負担を続けるのは苦しいと説明した。 財政難を背景に、市側は昨年8月、小児科常勤医の1人である清水久志・病院事業管理者(64)に、3月末での事業管理者の打ち切りを通告。ほかの2人の常勤医師も、市側の方針に小児医療の先行きを懸念し同時に退職することにしたという。 入院が必要な患者について市は「別の病院を紹介する」と説明するが具体的な見通しはない。退職する清水医師は「菅野病院では当面10病床程度から始めざるを得ない。富士見市などから遠くなるのも(救急対応の面で)心配だ」と話している。 長沼市長は赤字対策として、昨年10月から11月に、新座、朝霞、和光、富士見、ふじみ野の5市と三芳町に、6自治体計年間9000万円の負担を要請。新座、朝霞、和光市は昨年12月に、富士見、ふじみ野市と三芳町は今月になって了承していた。だが長沼市長は「医師の退職が決まっており受け取れない」と断ったという。 ◇周辺市町に衝撃「4月から困る」 新座市の須田健治市長は「小児の入院救急は他に国立病院機構埼玉病院(和光市)が対応しているが週に2日程度。4月から困るのは目に見えている」と指摘。「5市1町の首長がまとまって、志木市に小児救急存続の要望書を出そうとしている矢先の休止発表で驚いている」と話す。 ふじみ野市の宮崎光弘・健康医療部長も「小児の救急入院に対応できる病院は、周辺では埼玉医大川越医療センター(川越市)だけ。同センターの患者が増え過ぎパンクしないか心配だ」と話す。 松本武洋・和光市長は「非常に当惑している。早急に対応を決めなければいけない」。星野信吾・富士見市長は「応分の財政負担を含め協力するので、小児救急医療体制の存続をお願いしたい」とのコメントを出した。 1月17日朝刊 光が丘病院の入院(通院)患者さんは追い出され、小児救急も大幅に弱体化する訳ですから、 このままでは東京西北・埼玉南部の小児救急医療は大混乱必至ですが、 もはやどうにもならないのでしょうか… |
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2012年01月17日
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