うろうろドクター

日本の医療現場は、訴訟リスクにおびえ、過重労働で疲弊しています。少しでも良くなることを願ってブログを書いています。

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腎臓摘出手術で医療ミス…金沢医療センター
読売新聞(ヨミドクター) 1月24日(火)15時40分配信

 金沢市下石引町の国立病院機構金沢医療センター(能登裕院長)で2010年3月、腎臓がんを患った50歳代の男性患者の左腎臓摘出手術を行った際、左右の血管を誤って切断する医療事故があったことが23日、わかった。

 男性は、両腎臓を摘出することになり、透析が必要になった。病院側は同日、読売新聞の取材に対し、医療ミスがあったことを認め、これまで公表しなかったことについて「患者が公表を求めなかったため、積極的に公表する必要がないと判断した」と説明した。

 ■ 左右の血管誤って切断

 病院側の説明によると、男性は10年3月29日、腎臓がんのため、左の腎臓を摘出する内視鏡手術を受けた。執刀を担当した40歳代の男性医師は、本来は左の腎臓につながる血管を切断しなければならなかったが、誤って右の血管を切断。別の医師が血管を縫合し、左の腎臓を摘出したが、右の腎臓の機能が回復しないため、約10日後に右の腎臓も摘出した。

 男性は、一時は危険な状態に陥り、6月末まで同病院の集中治療室(ICU)で治療、手術を受け、11月末までは同病院の一般病棟に入院した。その後、別の病院で透析のため通院を続けているという。男性は手術が成功していれば、約1か月ほどで退院出来たという。

 病院は、29〜30日にかけて行われた手術直後、男性の家族に医療ミスが起きたことを説明し、謝罪した。その後、男性や家族と話し合い、昨年7月頃、病院側が医療費や賠償金を支払うことで示談したという。

 病院側は手術直後、院内で委員会を開き、経緯調査や対応を検討したほか、機構本部などには事故報告を行った。病院の米山澄夫事務部長は「今後、このようなことがないように、病院全体で医療安全に真摯(しんし)に取り組んでいく」と話した。
この患者さんが、末永く元気で過ごせることを願っています。m(__)m

大動脈や下大静脈と腎臓をつなぐ血管が、いきなり見えてくることはありませんので、
剥離していく時点で(手術開始時から?)左右を間違えていたのでしょうね。

絶対にやってはいけないミスですが、時々起きてしまうのが悲しい現実です…

今回は、刑事訴訟には発展しなさそうなのが、せめてもの救いです。


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