うろうろドクター

日本の医療現場は、訴訟リスクにおびえ、過重労働で疲弊しています。少しでも良くなることを願ってブログを書いています。

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120402/CK2012040202000020.html
練馬光が丘病院 入院引き継ぎは4人 後継法人管理者「早く信頼を」
2012年4月2日 東京新聞

 練馬区の練馬光が丘病院の運営が日本大学から公益社団法人「地域医療振興協会」に引き継がれた一日、新病院では看板設置や物品の確認など、翌日からの平日診療の準備が慌ただしく進められた。協会理事で同病院トップの藤来(ふじらい)靖士管理者は「一日も早く患者の信頼を得て、地域に貢献する病院にしたい」と抱負を語った。

 区によると、前日午後に協会の医師らが病院内へ入り、日大医師と最後の引き継ぎを行った。セレモニーは特になく、区職員らが「ありがとうございました」と日大医師らを見送ったという。

 協会によると、日大から引き継いだ入院患者は四人。通院患者のうち何人が引き続き新病院を受診するかは不明。当初、時間がかかるとみられていた都の二次救急病院指定も初日から受けた。運営が切り替わる午前零時の時点で救急患者はいなかったが、午前九時までに六人、午後四時までに十三人が救急外来を受診した。そのうち三人が救急車での搬送で、一人が入院した。

 協会は昨年八月の区への公募提案では、常勤の小児科医を二〇一二年度中に十四人にするとしたが、一日時点は九人。藤来管理者は「日大の医療の質とボリュームの両方を引き継がなくてはならず大変だった」と医師集めの苦労を述べ、一年以内に確保するとした。

 志村豊志郎区長は「一日も早く区民に親しまれる病院になるよう、区も精いっぱいの努力をする」とコメントを発表した。 (柏崎智子)

新光が丘病院が開院 常勤医4割減の65人に
2012.4.1 22:44 MSN産経ニュース

 日大練馬光が丘病院(東京都練馬区)の撤退を受け、地域医療振興協会が1日、病院を引き継ぎ、開院した。

 同病院は同日、報道陣の取材を受け、詳細を明らかにした。それによると、医師数は常勤医65人、非常勤医53人(常勤換算12人)で、日大の常勤医121人を下回った。看護師は助産師、准看護師を含め165人で、区が1月の区議会委員会で説明した200人を下回った。

 病床は342が許可されたが、当初入院できるのは小児科、内科・外科混合の計125床。都の2次救急医療機関の指定を受け、内科、外科、小児科は24時間対応をする。休日夜間の救急態勢はER(救命救急)当直2人、内科、外科、小児科は当直各1人。

 昨年末の住民説明会で、1日から開始と説明した心筋梗塞患者らを収容するCCU(冠疾患集中治療室)と妊娠後期の妊婦を診療所から受け入れる周産期セミオープンシステムは見送った。CCUについては「医療機器を確認して都に申請する」。周産期−は「要請があれば応じるが夜間の出産は難しい」と述べ、秋には開始したいとしている。

 1日午前0時に引き継いだ入院患者は4人で、日大からカルテを引き継いだのもこの4人。午後4時までに患者19人(うち救急搬送3人)を受け入れた。2日から外来を受け付ける。

 同病院は1年以内の100人医師態勢を確立し、3年以内に赤字を解消したいとしている。新病院管理者の藤来靖士医師は「日大病院の質と量を引き継ぐのが難しかった」とする一方、1日からの診療の明細が周知されず開院したことについて「情報提供が不十分で反省している」と述べた。

引き継いだ入院患者は4人で、日大からカルテを引き継いだのもこの4人

ぎりぎりまで、日大の先生方は必死に転院先を探したのでしょうね…
本当にお疲れさまでした。m(__)m

ある意味、如何に新病院が信頼されてないかの現われでもあります。

周産期−は「要請があれば応じるが夜間の出産は難しい」

出産をすべて日中にコントロールできれば、産科の先生方も苦労しませんが…
例の方々が狂喜乱舞しそうな発言ですな。

例の抗議文はどうなったのですかね?
東京・光が丘病院、新体制でスタート 24時間救急継続
2012年4月2日8時20分 朝日新聞

 東京都練馬区の日本大学医学部付属練馬光が丘病院が1日、公益社団法人・地域医療振興協会が運営する新病院に移行した。協会は同日記者会見し、小児科を含め救急患者の24時間態勢での受け入れを続けると説明した。

 協会によると、1日現在の新病院の常勤医師数は65人で、非常勤医師53人の勤務時間が常勤医師12人分相当となるため、換算すると計77人相当という。看護師は165人。協会は、1年以内に常勤換算を含めて医師100人、看護師250人にまで増やす方針。

 新病院は、342病床や診療科目など日大の態勢を維持。125床程度から規模を順次拡大し、年度内には全病棟を稼働させる。3年以内に、経常収支での黒字化を目指すという。

 同病院の藤来(ふじらい)靖士管理者は、耳鼻咽喉(いんこう)科など一部の診療科では常勤医師がいないなど、「日大と比べて不十分なところはある」と話した。「入院と救急に比重を置き、一日も早く地域の信頼を得られるよう取り組む」と語った。
http://www.asahi.com/national/update/0402/TKY201204020069.html

日大練馬後継新病院が開院
2012年4月2日  読売新聞

  日大医学部付属練馬光が丘病院(練馬区)の後継病院「地域医療振興協会練馬光が丘病院」が1日、開院した。新病院では、同協会職員らがあわただしく出入りし、翌日の平日診療開始の準備に追われていた。

 新病院は、1日午前0時にオープンし、入院患者4人が引き継がれた。当直医師は、本来5人体制のところを、この日は約15人が待機して対応。1日午後4時までに、19人の外来患者を受け付けた。

 新病院の常勤医師は、現段階で65人で、日大病院と比較すると半数程度になっている。非常勤の医師を常勤に換算した数を含めても77人にしかならないといい、今後については、「1年以内に非常勤の換算も含めて100人程度にしたい」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20120402-OYT8T00021.htm?from=tw


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