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119番で救急車出動せず死亡、損賠求め提訴
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120706-OYT1T00263.htm?from=popin2012年7月6日12時30分 読売新聞 山形大2年の大久保祐映さん(当時19歳)が昨年10月、体調を崩して山形市の自宅から119番通報したが、救急車が出動されずに死亡したとして、埼玉県在住の大久保さんの母親が市を相手取り、1000万円の損害賠償を求める民事訴訟をさいたま地裁熊谷支部に起こした。提訴は6月15日付。 訴状などによると、大久保さんは昨年10月31日、自宅で強い吐き気を感じるなどしたため、午前5時頃に119番。通報を受けた市消防本部通信指令課の職員は「タクシーで行けますか」などと応対、救急車を出さなかった。大久保さんの家族の依頼で自宅を訪ねた大家が11月9日、死亡している大久保さんを発見した。 大久保さんは通報後、教えられた病院やタクシー会社に電話せず、そのまま自宅で死亡したとされる。死亡推定時刻は11月1日で、病死の疑いが強いという。当時の電話のやり取りは録音されており、大久保さんは声が弱々しく、息苦しそうな状況で、冷静な判断力がなかったとみられる。 同課職員は救急業務が発生した際、救急隊を出動させることが不可能でない限り、直ちに出動させる職務上の注意義務がある。このため原告側は、救急車を派遣しなかった同課の判断は、誤りだと主張している。 同課の小山康永課長は「訴状の内容を確認していないのでコメントできない」としている。 「救急車出動せず死亡」提訴 07月06日 18時10分 NHKニュース 山形市に住む大学生が119番通報をして体調不良を訴えたにも関わらず、消防が救急車を出動させなかったため、死亡したとして、遺族が、山形市に対し、損害賠償を求める裁判を起こしました。 訴状によりますと、去年10月31日の早朝、当時19歳だった山形大学理学部2年の大久保祐映さんが山形市内の自宅から119番通報をして、「体調が悪い」などと訴え、救急車の出動を依頼しました。 しかし、対応した山形市消防本部通信指令課の職員は、タクシーで病院に行くよう勧め、救急車の出動を要請しなかったということです。 大久保さんは、9日後、自宅で、死亡した状態で発見されましたが、検死の結果、消防に通報した翌日には死亡していた可能性が高いことが分かっています。 このため大久保さんの遺族は、「救急車を直ちに出動させる義務を怠ったことが死亡につながった」として、山形市に対し、1000万円の損害賠償を求める裁判を、大久保さんの実家がある埼玉県の地方裁判所に起こしました。 山形市は、「当時、消防本部の職員は『自力で病院に行ける』と判断した。裁判については、5日、訴状が届いたばかりなので、今後、弁護士と協議して対応を検討したい」としています。http://www.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6023382151.html 軽症者の救急車利用が多い昨今ですが、こういう不幸な事件があったようです。 お亡くなりになった大学生のご冥福をお祈りします。m(__)m この訴訟の行方にも、注目しています。 |
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