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県立病院医師ボーナス 業績反映へ
2013年11月6日 読売新聞

 県は、県立病院の幹部級の医師を対象に、来月支給する冬のボーナスから勤勉手当について業績を反映させる仕組みを導入する。業績制の導入で、医師の勤労意欲を刺激し、経営改善を図るのが狙い。

 県内の県立病院は、がんセンター▽救急医療センター▽精神科医療センター▽こども病院▽循環器病センター▽東金病院▽佐原病院の7病院。

 今回の仕組みでは、各病院の病院長、副病院長、医療局長、研究所長計19人が対象。各人が事前に設定した目標を達成できたかどうかを自身と上司が評価する。来年の夏のボーナスからは、診療部長級も加え、計約30人を対象とする。

 県によると、対象者全員の勤勉手当から数万円ずつを削り、約10万〜60万円を優秀者に振り分ける形をとる。評価は全6段階に設定し、標準と評価された場合でも手当は以前より減る結果となる。

 県はこれに先立ち、今年4月、管理職以上の医師を対象に診療手当の規定を改定して増額した。経営と診療の両方に携わる医師の処遇改善が主な狙いだが、結果としてボーナスで勤勉手当が減った場合でも以前の収入水準が維持されると見込んでいる。

 県の試みの背景には医師の偏在や開業医との収入格差の問題がある。私立病院では、年俸制が一般的とされる。国立病院機構によると、全国の国立病院でも2004年度から管理職以上の医師には業績を年俸に反映させる仕組みを始めた。

 本県は04年、地方公営企業法を全部適用し、病院事業管理者を県病院局長に移した。予算編成や給与決定は県病院局長の権限となり、これにより、経営に柔軟性を持たせることができるようになったが、「県立病院の医師は県職員のため通常の県職員と大きく隔たらない形で給与が設定されている」(県病院局)という。

 千葉県内の県立病院は2010年度から黒字決算が続いている。しかし、全国的に公立病院の不採算性や赤字が問題となっており、経営の柔軟性を求めて独立法人化する自治体も出ている。県は、勤労意欲を刺激することがさらなる経営改善につながると判断した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20131105-OYT8T01508.htm

県は、勤労意欲を刺激することがさらなる経営改善につながると判断した。

対象の患者層や治療内容がまったく異なる
『がんセンター▽救急医療センター▽精神科医療センター▽こども病院▽循環器病センター』
で比較するのですか…

対象者全員の勤勉手当から数万円ずつを削り、約10万〜60万円を優秀者に振り分ける形をとる。

各人が事前に設定した目標を達成できたかどうかを自身と上司が評価する。

方式ですから、『給料を減らされた先生方』の勤労意欲はかなり減退するでしょうね…
上司との軋轢も強まるかと…


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