双葉病院が県提訴 原発事故後報道発表事実に反する 福島民報 3月13日(木)12時14分配信 東京電力福島第一原発事故による避難で入院患者が死亡した双葉病院を運営する医療法人博文会は12日までに、「患者救出時に病院関係者は1人も残っていなかった」とする原発事故発生後の県の報道発表が事実に反するとして、福島県に対し新聞への謝罪広告掲載などを求める訴訟を福島地裁に起こした。 訴状によると、県は原発事故発生後の平成23年3月17日、双葉病院から患者を救出した際の状況について、同月14日から16日にかけて、病院関係者は誰もいなかった―と発表した。このため「重篤な患者を見捨てて逃げ出した」とされ、社会的評価が著しく低下したとして、新聞への謝罪広告の掲載を求めている。 原告は、14日午前に病院内には院長ら病院関係者6人がいたとし、県の発表は虚偽であると主張している。 県は「訴状が届いていないので、コメントできない」としている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140313-00000020-fminpo-l07 双葉病院が県を提訴 「発表は虚偽」謝罪求める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140313-00010001-minyu-l07福島民友新聞 3月13日(木)11時13分配信 東京電力福島第1原発事故で、救助の遅れから患者ら計50人が2011(平成23)年3月中に死亡した大熊町の双葉病院(鈴木市郎院長)が、県の「病院関係者は1人も残っていなかった」とする不適切な報道発表で病院の名誉を傷付けられたとして、県に謝罪広告の掲載を求め、福島地裁に提訴していたことが12日、分かった。 訴状によると、県災害対策本部は11年3月17日、「自衛隊が病院、施設に救出に向かうと、病院関係者は1人も残っていなかったため、患者の状態は一切分からないままの救出となった」などと報道機関に発表した。 「(報道発表は)虚偽で、原発事故で危険な状態になり、直ちに患者を避難させなければならない場面で、責務を放棄して患者を見捨て、死に至らしめた病院として悪名が知れ渡り、社会的評価が著しく失墜した」としている。 病院側は、新聞の地元紙と全国紙など計6紙に各1回、謝罪広告を掲載、県のウェブサイトに少なくとも1年間、謝罪文を掲載するよう求めている。金銭的な賠償は求めていない。提訴は11日付。 |
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2014年03月13日
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