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今年一年が、今日の青空のように |
初めまして
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この日が来てしまいました… 『不惑』にはほど遠い私ですが、今後とも宜しくお願いします。m(__)m
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セメンヤ、両性具有と判明=陸上女子性別疑惑−豪紙
これはびっくりしました。9月11日12時29分配信 時事通信 【シドニー時事】11日付のオーストラリア紙シドニー・モーニング・ヘラルドは、男性ではないかとの疑惑が浮上していた陸上の世界選手権ベルリン大会女子800メートル優勝のキャスター・セメンヤ(18)=南アフリカ=について、医学的検査の結果、男性と女性の生殖器を持つ両性具有であることが分かったと報じた。 同紙によると、男性的な体つきが指摘されていたセメンヤには卵巣がなく、男性ホルモンのテストステロンを大量に分泌する精巣が体内にあることが医学的報告で示されたという。同選手は先月のベルリン大会の後、血液や染色体のほか婦人科の検査を受けていた。国際陸連(IAAF)は対応を検討した上で結果を発表したい意向とみられるという。 IAAFのスポークスマンは「これは薬物使用といった意図的な不正の問題ではなく、医学上の問題だ」としている。同紙は、セメンヤは同大会での金メダルを剥奪(はくだつ)されることはないものの、2位だったケニアのジェネス・ジェプコスゲイに別に金メダルが与えられる可能性があると伝えている。 遺伝子学的には『46XY』、つまり男性ですが、 精巣で作られた男性ホルモン(アンドロゲン)の受容体が欠損していることにより、 女性型の体型をしていて、第二次性徴もちゃんとあります。 外性器も女性型ですが、膣は盲端で終わり子宮や卵巣はありませんので 妊娠・出産は不可能です。 |
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安田大サーカス団長 病院たらい回し→緊急手術
7月10日7時3分配信 スポニチアネックス お笑いトリオ「安田大サーカス」の団長・安田裕己(35)が精巣捻転のため緊急入院したことが9日、分かった。 オフだった8日午前、都内の自宅で急な腹痛に襲われ、近所の内科病院で診察を受けたが、原因が分からなかったため救急車を要請。激痛にもだえる中、受け入れ態勢が整っていないなどの理由で複数の病院を“たらい回し”され、港区の病院に搬送された。 病院では、左精巣のねじれを元に戻す1時間ほどの切開手術が行われ成功。現在は普通に会話や食事などができ、2、3日で退院する予定だ。 精巣捻転とは、何らかの理由で、腹部と精巣をつなぐひも状の精策を軸に、精子形成を行う器官である精巣が回転してしまう症状。幼い男子によく発生するが、安田は精巣が回転しないようについているじん帯が生まれつき細いため起きたとみられる。精巣についている血管や神経もねじれてしまうため、腹部や精巣に激痛が走り、手遅れになると精巣摘出を余儀なくされる場合もある。 9日には、見舞いに訪れたクロちゃん(32)に「お前のせいや」と毒づくなどすっかり元気になった安田は「キンタマとらなくてすんで良かったです。チンチンに負担のかからない仕事から復帰していきたい」とコメント。HIRO(32)は仕事の関係で、まだ見舞いに行けていない。 マスコミ報道はすべて「精巣捻転」ですが、正式な病名は『精索捻転症』です!!!(『精索捻転』では一つも記事がHITしません…orz、せめて精巣捻転症なら許せますが…)球形の臓器である精巣自体が捻じれることは、ほぼ有り得ません! 捻れるのは精巣への血管や精子を運ぶ精管が入っている精索です!!!マスコミは少しは勉強するなり、専門家に意見を求めたりしないのでしょうか?(ググったりもしないわけ? goo ヘルスケアにすら書いてありますよ!) “たらい回し”などと偉そうに書くのなら、少しはお勉強してから記事を書くべきではないでしょうか?緊急手術が必要な病気ですから、『近所の内科病院』の手には負えません。これを機に覚えておいて欲しいのですが、 『精索捻転症』は子供に多く、しかも緊急手術をしないと精巣が壊死してしまう病気です。(当然、将来の子作りに悪影響を及ぼします)明け方に多いというデータがあります。 突然の、子供の陰嚢痛は要注意です! (恥ずかしくて、下腹部痛と本人が訴えることもあるので要注意です!) しかしまあ、記者会見でご開帳するなよな…(笑)
安田団長 復帰会見で局部“カイチョー” 7月17日9時26分配信 デイリースポーツ 精巣捻(ねん)転のため、こう丸摘出の危機だった安田大サーカスの団長・安田裕己(35)が16日、文化放送の生番組で仕事復帰した。患部を締め付けないステテコ姿で会見した団長は、ゴムボール(こう丸)にひもを2本(じん帯&血管)つけて状況を説明。4センチの傷が残る局部を女性リポーターらに開帳した。 8日の緊急入院時、ねじれはこう丸が壊死(えし)する目安の6時間に及び、切開手術の際に医師からは「取るから」と宣告されたが、ねじれが自然に元に戻る幸運に恵まれセーフ。団長は「2つの方が見栄えがいい」と安どした。現在は下半身が“膨張”した際に傷口が痛む程度。17日の通院次第で、アルフィー・高見沢俊彦似という20代の彼女との営みを復活させる、とした。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090717-00000001-dal-ent じん帯&血管こんな場所に「じん帯」はありません。精管です!!! |
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損賠訴訟:病院敗訴、60代の性欲喪失に賠償命令 手術後の障害説明せず−−福岡地裁
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20090627ddp041040022000c.html毎日新聞 2009年6月27日 西部朝刊 福岡市の60代後半の男性が、福岡大学病院で受けた前立腺の手術の後遺障害で性行為の意欲や自信を失ったなどとして、大学と担当医に約850万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、福岡地裁であった。増田隆久裁判長は「医師は後遺障害の説明をしなかった」として慰謝料など計80万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は06年、前立腺肥大症などと診断され手術。担当医は術前、精液が放出されずにぼうこうに逆流する「逆行性射精」が起きる可能性を説明していなかった。 男性は「治療・手術法の選択機会を奪われ、精液放出時の絶頂感が得られなくなった」と主張。大学側は「逆行性射精が60代患者の日常生活に大きな支障を及ぼすといえず、臨床の現場でも(高齢患者には)通常説明しない」と反論した。 増田裁判長は「精液放出に意味を見いだすことはおかしなことではなく、年齢を問わず満足できる性生活を営むことの重要性は否定できない」と男性の主張に理解を示した。一方で「手術は治療効果が高く、説明を聞いても同じ方法を選んだと考えられる」とし、説明義務違反と後遺障害の因果関係は否定した。 男性の代理人弁護士は「高齢者の性生活に理解を示した意義のある判決」とコメント。福岡大学病院は「控訴せず、円満解決を図りたい」としている。【和田武士】 KIDNEYさんの記事で知りました。 どうも有難うございます。 大学側は「逆行性射精が60代患者の日常生活に大きな支障を及ぼすといえず、臨床の現場でも(高齢患者には)通常説明しない」日本人は淡白な方が多く問題にならない事が多いのですが、個人差の大きい部分であり、70歳代でも「現役バリバリ」(死語?)だったり、 バイアグラを希望される方は結構いらっしゃいます。 少なくとも私は、同意書に書き込んで必ず説明しますし、 60代は泌尿器科では高齢者でもないですけどね… 残念な話です… 精液は、精巣で作られ精管を通って精丘より尿道に出て外へ射出されますが (上図参照) この手術(TUR-P:経尿道的前立腺切除術)をすると、 下図のように、内尿道括約筋の抑えが無くなりますので、 精丘から出た精液は、ペニスの先ではなく膀胱に行ってしまいます。 これを『逆行性射精』と呼びます。 『逆行性射精』は生命に係わる「合併症」ではないので、 日々の診療に忙しく追われていると、 ついつい説明を忘れてしまう気持ちは十分に解りますし、 私自身も過去にトラブルを経験しています。 『逆行性射精』になっても、理論的には『性欲』は落ちないはずですが、 射精時の「精液が出る快感」が無くなりますので、『性欲』も落ちるのです… あと、年齢だけでなく 患者さんの術前の排尿状況も問題です。 術前が尿閉状態(自力では全く尿が出ない状況)なら、 「精液どころか尿も出なくなっていたのに、何を言ってんだ」 と言いたくもなりますが、 術前が、頻尿や排尿困難程度で、 「尿の出を良くする手術をしましょうね」程度の説明しかしていなかったら、 「こんなはずではなかったのに…」と言われても仕方がないと考えます。 どんなに忙しくても、必要な説明はしないといけませんね…
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