うろうろドクター

日本の医療現場は、訴訟リスクにおびえ、過重労働で疲弊しています。少しでも良くなることを願ってブログを書いています。

医療崩壊

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現時点で記事がでているのは、バズニュースジャパンだけですが、
いずれ大手マスコミも飛びつくことでしょう…

話の発端は、8月7日のブログ記事です。

船瀬俊介と内海聡を盲信した輸血批判により、

本当に医療業界というのは「腐り切っているなあ」というのが実感です。

(まだ消えてませんね(笑))
などと書いたことが、多くの医療者や一般市民の怒りを買いました。


私は、こういう方々が『他人のアドバイスに、聞く耳をもたない』ことをよく知ってますので、
直接意見を述べたりはしません。(タイミングを逃しましたし…(笑))

最新の記事にも言いたいことは沢山ありますが、私が言うまでもないでしょうね。(笑)

今後のご活躍を期待しています。


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とは思いましたが、少しだけ批判しておきます。(笑)

しかし、放射線照射しないで1990年代まで輸血をしていたということも事実のようです。

だから何?、医学というものは日進月歩で進歩していくものです。

輸血で助かっていると思っているのは実は、輸血という行為によって水分が補給され、電解質ミネラルが適性に回復しているためであるということです。

だったら、電解質輸液だけで救命可能ですな…、ってそんな訳がないです。
赤血球を増やして、体内隅々まで酸素を運べるようにするのが、輸血の目的なのですけどね…

『血液の90%以上を失い、ヘモグロビン値が1.7に急落しても輸血せず、治療された例もあります。』
などという特殊な例(普通は身体が持ちこたえられません)を持ち出す人には、
何を言っても無駄でしょう…
ガイドライン違反のため、Yahoo! JAPANによって記事が削除されました。
 山形市出身で元東海大医学部の30代男性(北海道蘭越町)が、医師として勤務することを前提に複数の自治体から修学資金の貸与を受けながら、医学部を退学し資金も返済していないことが3日、分かった。貸与額は、宮城県栗原市と登米市、新潟県魚沼市、長野県大町市の4市から少なくとも計3080万円に上るとみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000063-yamagata-l06

いくら優秀でも、4つの病院で常勤医として働くのは無理ですからね…
自治体の横の連携の無さに付け込んだ、立派な詐欺でしょうね。


「男性の実家は山形市」にもかかわらず、
現在は北海道にいるようですが、何をしているのでしょうかね?



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妻は偉大だ…

この話の続報です。

 判決などによると、被告は2013年7〜8月、3回にわたり、21〜25歳の女性計7人を逗子市内のマンションに連れ込み、睡眠導入剤を料理に混入して食べさせ、抵抗できない状態にした上で暴行した、としている。薬物は実父の営む内科院などから定期的に入手していた。

 同裁判官は「被告人は自由人を気取り、別荘やクルーザーなどを保有していることをひけらかし、若い女性にもてているとの感覚を失いたくない欲求が異常に強い」と指摘。「征服感を抱いたと供述するなど、いびつで傲慢(ごうまん)な女性観を有している。被害者は一様に深刻な精神的打撃を受けた」と指弾した。

 被告は被害者に対し、損害賠償として計2340万円を支払った。今後、医師免許が取り消される見通し。判決を受け、同被告は「規範意識が欠落していた。一生をかけて罪を償っていきたい」と謝罪した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00088367-kana-l14

医学知識を悪用した悪質な犯行であり、医師免許取り消しは当然です。
それでも、別紙にはこんな内容がありました。

 野原裁判長は、上村被告の妻が法廷に立ち、2人の娘とともに被告を支え、監督すると誓ったことに触れ、「家族にどういう顔をして相まみえるのかをかみしめてほしい」と説諭した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140627-OYT1T50061.html

こんな男を見捨てないなんて、偉過ぎます。



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私の言葉は少ないですが、こんな事件にはコメントしようがないですよね…(汗)
 医療事故の原因究明と再発防止に取り組む第三者機関「医療事故調」の設置が18日、決まった。関連規定を盛り込んだ医療・介護総合推進法が同日成立した。新たな事故調査制度は2015年10月に始まる。
 同法は全国の医療機関に対し、診療行為に関連して患者が予期せず死亡した場合、第三者機関「医療事故調査・支援センター」に報告するよう義務付けた。医療機関は院内で原因究明のための調査を行い、結果を同機関に報告し、遺族にも説明する。
 遺族から依頼があれば、第三者機関が独自調査を実施することもできる。同機関は他に、院内調査の支援や、再発防止のための啓発活動を行う。
 事故調査制度のより詳しい仕組みは今後、厚生労働省令で定める。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140618-00000076-jij-pol

いろいろありましたが、来年10月から開始となるようです。

細かい運用面の話はこれからですし、
資金も人材も不足してますので、やっと2例目の最終報告書ができた「消費者事故調」並みの
報告スピードになるかと思われます。
裁判所の判決の後に報告書が出てもね…)

成立直前に「死産」が盛り込まれたという噂もありますし、
産科や救急などを破滅させない制度になることを願ってます。


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