|
臓器移植規制を先送り=新型インフルで日程短縮−WHO総会
賢明な判断です。5月7日23時20分配信 時事通信 【ジュネーブ7日時事】世界保健機関(WHO)は7日、当地で18日から開く年次総会で討議を予定していた海外渡航による臓器移植の規制に関する議論を先送りする方針を固めた。新型インフルエンザの発生を受け、当初27日までとしていた会期を22日までに短縮することを受けた措置。これにより、臓器移植規制に関するWHO決定は来年にずれ込む見通しとなった。 こういう思い切りの良さは、なかなか日本人にはできません。 これを受けて「臓器移植法改正案」はどうなりますかね? 【視点】渡航移植自粛延期 許されぬ議論の停滞 5月8日7時56分配信 産経新聞 世界保健機関(WHO)が海外渡航移植の自粛を求める指針の1年先送りを決めた。日本国内では慢性的な臓器提供不足状態が続いており、海外に救いを求めて渡航移植する患者は後を絶たない。 現在の臓器移植法は、提供要件のハードルの高さもあり、脳死移植提供数は平成9年施行から、これまで81件にとどまっている。さらに、15歳未満の子供からの臓器提供を認めていないため、幼い子供は自分の体格に合う臓器を求めて海を渡るしか、助かる道がなかった。 今国会で、移植法改正論議が高まった背景には、そんな国内の事情に、WHOの指針が「外圧」となっていた事情がある。WHOの指針ができると、子供を中心に国内の移植希望者らは、死を待つしかない状況になってしまうからだ。 懸念されるのは、外圧がなくなってしまい、国内の議論が下火となってしまうことだ。改正に慎重な一部議員やグループには「十分に議論が尽くされていない」といった話もあり、WHOの指針先送りが盛り上がった論議に水を差す可能性もある。 だが、今の日本の臓器移植をめぐる状況は国際的にみても極めて特異だ。渡航移植でしか救済できない幼い子供を中心に待機患者に救いの道を開くためだけでなく、臓器を海外に頼るばかりという状態を是正するためにも、今国会で盛り上がった議論はさらに深める必要がある。(神庭芳久)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090508-00000042-san-soci 懸念されるのは、外圧がなくなってしまい、国内の議論が下火となってしまうことだ。いかにも日本人らしくて笑えます。いっそのこと、外圧で「日本は海外から臓器を貰い過ぎだから、A案にするように」とでも言われた方が良いのでしょうかね?これからいくら議論しても、4案(3案)の支持者の間での合意は難しそうですからね…臓器移植法改正案 「あくまで今国会で採決」自民党
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090508-00000524-san-pol5月8日10時39分配信 産経新聞 自民党の村田吉隆国対筆頭副委員長は8日午前の記者会見で、世界保健機関(WHO)が渡航移植の自粛を求める指針案の正式決定を先送りしたことに関連し、与野党が今国会中の採決で合意している臓器移植法改正案について、「今国会で可能な限り処理し、可否を議員に問う場を設けたい」と述べ、予定通り今月中旬にも採決する考えを示した。 今国会では、子供の臓器移植に道を開く2案と、移植審査基準を厳格化する1案が審議中で、3案の長所を組み合わせた新案の提出も検討されている。 このままなら、共倒れです…
|
腎臓移植
[ リスト | 詳細 ]
|
移植法改正に「第4案」 年齢撤廃、定義厳格化が柱
今日の朝日では1面トップでしたね。4月20日15時41分配信 産経新聞 今国会での改正機運が高まっている臓器移植法について自民、民主両党内の衆院厚生労働委員会理事らを中心に、継続審議中の3つの議員立法の要素を取り込んだ「第4案」の検討が進んでいることが20日、分かった。 15歳以上に限定されている年齢制限を撤廃して子供への臓器提供を可能にする一方で、「脳死は人の死」とすることに慎重な立場の人たちにも配慮して脳死の定義を厳格化するのが柱。 世界保健機関(WHO)が5月に海外渡航による臓器移植手術の自粛を促す指針を決定することを受け、国会は法改正の必要性に迫られている。だが現在の3案とも過半数に届かずに“共倒れ”に終わる可能性もささやかれており、より確実に今国会で改正させることを目指した動きだ。 ただ「人の死」の定義は議員個人の生命倫理観や宗教観に密接にかかわる問題だけに調整は難航するとみられている。 臓器提供を国内で完結することを目指す立場から、本人の拒否がない限り家族の同意で臓器提供でき、年齢制限もない「A案」が検討の軸。これに慎重派から提出されている脳死の定義を厳格化する「C案」の理念を一部組み入れ、脳死判定開始要件を法律に明記することや第三者によるチェック機能を強化することなどを想定している。 しかし、A案の提出者の間では脳死判定基準を厳しくすることに抵抗感が強いとされる一方、C案の関係者の1人はA案との折衷に難色を示しているなど、各案の提出者らの説得には困難が予想される。 『臓器移植法、新案作りへ 14歳以下解禁・判定厳格化』 先日の記事にも、熱いコメントを頂きましたが、 法案が成立(改正)したからといって、移植医療がどんどん進むかどうかは未知数です。 『生を絶対視し、(突然の身内の)死を認められない』日本人の死生観はそう簡単に変わるとは思えません。ただ、今のままでは子供は移植への道を絶たれますので、私はこの案で成立する事を願います。 その後の費用や医療供給態勢は患者団体に考えてもらいましょう。
|
|
東京の2歳児心臓移植、米コロンビア大が拒否
さすがは読売です。4月15日6時50分配信 読売新聞 東京都内の男性が、重い心臓病を抱える2歳の長男の心臓移植を米コロンビア大に依頼したところ、拒否されていたことが14日、わかった。 世界保健機関(WHO)は来月、渡航移植の自粛を求める指針を発表する予定で、日本移植学会幹部は「米国も外国人の受け入れを厳しく制限し始めた」とみている。 拒否されたのは、東京都三鷹市の会社員片桐泰斗さん(31)の長男、鳳究(ほうく)ちゃん。14日、患者団体が都内で開いた臓器移植法改正を訴える集会で明らかにした。鳳究ちゃんは昨年10月、難病の拘束型心筋症と診断され、片桐さんが今年2月、同大に移植を依頼した。 日本人の心臓病患者を受け入れる国は現在、米国だけで、同大はその主要施設の一つ。 米国の医療機関は、年間移植件数の5%まで外国人を受け入れている。だが、欧州で唯一日本人を受け入れていたドイツが3月で中止した影響もあり、同大には今年、日本人患者5人が集中。片桐さんは同大側から「既に今年の『5%枠』は埋まった」と言われたという。 鳳究ちゃんが入院する大阪大の福島教偉准教授は、「これまでは5%枠より1、2人の超過は黙認されていた。WHOなどの動きもあって厳格化したのだろう」とみている。 片桐さんは今後、鳳究ちゃんの受け入れ施設を探しながら、募金活動を始める。片桐さんは「なぜ日本で子供を救えないのか。臓器移植法を改正してほしい」と訴えている。 ここでも(受け入れ)『拒否』です。(笑) アメリカ人には通用しないでしょうに…(笑) 世界保健機関(WHO)は来月、渡航移植の自粛を求める指針を発表する予定で、日本移植学会幹部は「米国も外国人の受け入れを厳しく制限し始めた」とみている。これは世界的な流れです。いくつか過去記事があります。 移植される臓器は自国内で提供されるべきだ <フィリピン>外国人への腎臓移植の全面禁止を発表 移植臓器の不足は世界的にも共通ですから、断った「米コロンビア大」をこうやってバッシングするのはナンセンスです。「なぜ日本で子供を救えないのか。臓器移植法を改正してほしい」厚労省が弱っている今がチャンスですが…臓器移植法、今国会で改正=議員立法3案絞り込みへ−自公 という動きが実りますかね? *第171国会にて審議中の改正案A,BおよびC http://www.sepia.dti.ne.jp/trio/home.html A案 脳死判定は医師の専権事項(すなわち医師が判断して実施)として、本人があらかじめ拒否の意思を表明していなければ家族の同意でドナーとすることが出来るとするもので、これまでの書面による本人同意という法体系を全く覆すものである。また臓器移植を前提としない脳死判定も可能となる。 B案 生前の本人同意という法の枠は維持しながらも、臓器提供が可能となる年齢を12歳まで引き下げるとするもので、小児科学会の一部もこうした考えを是認していると言われる。 C案 もっと慎重な案で、脳死判定を厳密にするという案です。臓器移植は進まなくなります。もちろん私も、一人でも多くの子供が救われて欲しいと願っていますが、 仮にA案が通ったとしても、 移植というものは昼夜を問わず、突然起きるものです。 その後のケアも含めスタッフの負担は甚大です。 今の崩壊し続けている日本の医療現場に更なる負担をかけるだけなら、逆に移植医療は崩壊しかねません。海外移植と同じように数千万〜億のお金を医療機関に支払われるとは思えませんし、一刻も早い移植を望む家族がおとなしく順番を待ってくれるのでしょうか?医療費も当然大きく増加しますが(増加しなければ移植に携わる医療者は逃散します)、国民は納得するのでしょうか?法案が仮に成立したとしても、難問は山積されています…
|
|
「12時間耐久セックス」のためにバイアグラを大量服用した男性、心臓発作で死亡
基本的にはバイアグラは安全なクスリです。2009年02月27日 12時27分00秒 GIGAZINE ロシアで男性は12時間ひっきりなしに性行為を行うために、 短時間に大量のバイアグラを摂取した男性が心臓発作で命を落としたそうです。 男性は男性器の機能を無理やり持続させるためにバイアグラを大量摂取していたとのこと。 では、なぜそのような行為に及んだのか、そして間違ったバイアグラの使い方をすることで、 どのような問題が起きるのかを見ていきましょう。 詳細は以下より。 Viagra orgy man collapses | The Sun |News ロシアで機械工として働いていたSergey Tuganoさん(28歳)は2人の女性と 「12時間ひっきりなしに性行為ができるか」ということに3000ポンド(約42万円)を賭け、 その女性2人と「12時間耐久セックス」を行っていたそうです。 Sergeyさんは賭けに勝とうとして、短時間にバイアグラをボトルごと大量に摂取。 その結果、賭けには勝利したものの心臓発作で命を落としてしまったようです。 女性の1人であるAlinaさんは「すぐに救急隊に連絡したが手遅れで、どうすることもできなかった」 とコメントしているとのこと。 バイアグラは心臓病の治療にも用いられることがあるように、 陰茎に限らず一酸化窒素を介した血管拡張を促進する作用があるため、 服用方法を誤ると副作用として血圧の急激かつ大幅な低下や、 心臓への酸素供給に支障をきたす狭心症などがあらわれることがあるそうです。 そのため、大量に服用しすぎると心臓や内臓系にかなり負担をかけ、 最悪Sergeyさんのように命を落としてしまう可能性もあるため、 服用には注意する必要がありそうです。 以下のサイトにバイアグラを摂取に関する注意点が書いてあります。 薬局グループの東医研―バイアグラ 非常に良く効きますし… 今回も、『賭けには勝利した』そうですし…(涙) 他のクスリでもそうですが、用法・用量を守っている限りはそれほど危険は無いはずなのですが… |


