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小児らの新型ワクチン接種、11月前倒し要請
11月6日21時43分配信 読売新聞 厚生労働省は6日、新型インフルエンザ用ワクチンについて、健康な小児(1歳〜小学3年生)と、持病のある小学4年〜中学3年生の接種時期を前倒しし、11月中旬からの開始を検討するよう、都道府県に通知した。 当初計画では、12月以降としていた。小児で重症化するケースが増え続けている現状を踏まえたものだが、医療現場では混乱も予想される。 前倒し接種となる小児は計約980万人。接種時期は2週間〜1か月早まる。小児に回すワクチンは、妊婦と持病を持つ人に今月中旬から接種する予定だったものの一部(355万回分)で、6日に出荷された。不足分も次の出荷分から対象小児に順次配分する方針だ。 当初の接種計画では、持病のある人のうち1歳〜小学3年の小児を優先することを決めていた。これに加え、今回、健康な小児などの接種時期を前倒ししたのは、新型インフルエンザの患者は14歳以下が全体の約7割を占め、入院患者や死亡者も小児の発生が目立っているからだ。特に、入院患者の発生率は5〜14歳の小児で突出して多い。 こうした事態を受け、日本小児科学会は先月23日、健康な小児のワクチン接種を早期に実施できるよう、厚労省に要望書を提出。東京都は健康な小児のうち1〜6歳の未就学児への接種を独自に前倒しした。大阪府も妊婦や持病のある人と同時期に健康な小児への接種を開始する計画だ。 6日夜、記者会見した足立信也・政務官は「重症患者の発生率が小児で高いため、できるだけの前倒しを考えた」と説明。接種希望者が一度に殺到するなど現場が混乱することが予想される点については、「国民は予約してから接種を受けていただきたい」と話した。 新型用ワクチン接種は、10月19日から医療従事者向けに始まった。次の優先接種対象者の妊婦や持病のある人に対しては、岐阜、山口県などで同30日からスタートし、その他の都道府県でも順次開始している。 新型ワクチン、小児への接種前倒しを要請―厚労省 11月6日23時15分配信 医療介護CBニュース 厚生労働省は11月6日、小児への新型インフルエンザワクチン接種の前倒しを検討するよう求める事務連絡を都道府県にあてて出した。基礎疾患を有する小学4年-中学3年と基礎疾患のない1歳-小学校低学年について、これまで発表している優先順位を入れ替えない範囲で、接種開始を当初の「12月以降」から「11月中旬」に前倒しするよう求めている。 足立信也厚労政務官は同日の記者会見で、脳症や人工呼吸器装着などの重症患者の発生率を年齢別に提示。基礎疾患を有する5-9歳が人口100万人当たり219.3人、基礎疾患を有する10-14歳が同163.0人で、40人未満だった他の年齢層に比べて突出していた。これを踏まえ厚労省は、12月以降に接種を開始するとされていた小児の接種スケジュールを前倒しし、11月中旬からの接種開始を検討するよう都道府県に求めた。 また足立政務官は、6日に新型インフルエンザワクチンの3回目の出荷が始まったことに触れ、「(3回目の出荷までを)合わせると約600万回分。600万回分であるならば、優先接種の順番は変えないが、前倒しは可能になるのではないか」などと述べた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091106-00000014-cbn-soci |
インフルエンザ
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新型ワクチン接種、10歳以上は1回…WHO
官僚や大村議員の高笑いが聞こえてきますが、10月31日6時24分配信 読売新聞 【ジュネーブ=平本秀樹】世界保健機関(WHO)は30日、新型インフルエンザワクチンの接種について、専門家会議が10歳以上の男女は1回が妥当とする勧告をWHO事務局に行ったと発表した。 WHOは来週にも加盟国に正式に勧告する予定で、日本の対応にも影響を与えそうだ。 専門家会議は、生後6か月〜9歳以下の子供の接種回数については、データが限られているとして結論を先送りした。その上で、多くの子供に接種するため、1回目の接種を行った上で、2回目が必要かどうかを判断すべきとの見解を示した。 ポイントは 専門家会議は、生後6か月〜9歳以下の子供の接種回数については、データが限られているとして結論を先送りした。という、『解らないことに安易に結論を出さない』という謙虚な姿勢です。私は、 『200名の健康成人を対象』に行なった治験で、妊婦、中学・高校生、高齢者を1回接種と決まった(ようにマスコミにリークした)厚労省官僚の姿勢は問題だと思います。 |
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新型インフルのワクチン接種回数に政務官介入「恣意的にねじまげられた」?
10月29日22時37分配信 産経新聞 新型インフルエンザワクチンの接種回数について、厚生労働省の方針が二転三転し、混乱が生じたことをめぐり、前厚労副大臣の大村秀章衆院議員(自民)は29日、臨時国会の衆院厚労委員会で接種回数の方針決定の経緯について、集中審議を求める方針を明らかにした。接種回数をめぐっては、厚労省が示した方針を、足立信也厚労政務官(医療担当)が“政治主導”で覆した経緯があり、官僚から不満の声が挙がっていた。 厚労省は当初、ワクチンの接種回数を2回とする方針だったが、今月16日の専門家会議で突然、1回接種の方針で合意した。ところが、足立政務官は19日、急遽(きゅうきょ)、別の専門家3人を加えた会議を開催。「原則2回接種」に戻した。 大村議員は29日の「自民党新型インフルエンザ対策プロジェクトチーム」の席上、厚労省の担当者に「19日の議論は足立政務官が結論ありきで進めたのではないか」と詰め寄った。会議の開催が当日決まったことや、新たに加わった3人の専門家が、1回接種の方針に疑問を呈したためだ。 大村議員は「(19日の)会議のメンバーの人選など、決定過程があまりに不透明。大事な問題が個人の恣意(しい)的な考えでねじ曲げられてはたまらない」と主張。一部の厚労省幹部らも「日本を代表する専門家が出した結論を覆す材料はなかったはずだ」と疑問を呈している。 足立政務官は「16日の会議前に役人から『1回接種の結論になりそう』と急に言われた。データが不十分なので、『すぐに結論は出さないように』と伝えたが、そのままマスコミに流れていた」と反論。19日の会議についても「恣意的にねじ曲げた事実はない」としている。 接種回数をめぐっては、厚労省が示した方針を、足立信也厚労政務官(医療担当)が“政治主導”で覆した経緯があり、官僚から不満の声が挙がっていた。厚労省の担当者に「19日の議論は足立政務官が結論ありきで進めたのではないか」と詰め寄った。私は、大村(+官僚)の『1回接種の方針』より、足立政務官の勇気ある謝罪と方針転換を支持します。(医療従事者以外の成人男性が『2回接種』に戻ったのは謎ですが…)『200名の健康成人を対象』に行なった治験で、妊婦、中学・高校生、高齢者を1回接種と決めたのは、あまりにも杜撰です。一部の厚労省幹部らも「日本を代表する専門家が出した結論を覆す材料はなかったはずだ」と疑問を呈している。何を言っているのでしょうか?実際の19日の議論では尾身先生などは、ボロボロに論破されていましたが…私は『16日の専門家会議』の人選に問題があったとしか思いません。『政治主導』を嫌う官僚が暗躍している姿が目に浮かびます。 足立政務官は辛い立場だと思われますが、頑張って欲しいものです。
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重い副作用0.0007%=新型インフルワクチン中間結果−厚労省
仮に『0.0007%』であろうとも、運悪く当たってしまった人にとっては『100%』ですから10月28日21時40分配信 時事通信 厚生労働省は28日、医療従事者約85万人への新型インフルエンザ用ワクチン接種で、重い副作用の疑いが報告された割合は0.0007%との中間結果を発表した。昨年度の季節性用ワクチンは0.0003%で、今回は2倍以上。厚労省は「積極的に調べてもらっており、高い数字になっている」としている。 厚労省によると、19日から23日までに医療機関に納入されたワクチンは約85万人分。大半が実際に接種されたとみられ、このうちショック症状「アナフィラキシーショック」や肝機能異常など、重い副作用の疑いが6人にあったと報告された。軽い副作用の疑いはじんましんなど75人。 約2万人を対象にした詳しい調査では、0.02%だった。同省は11月、最終的な副作用報告数を発表する。 この数字をどう考えるかは、個人の選択です。 ただ、手術や検査などの医療行為での『合併症』の確率は、2桁は高いですけどね… まあ、この調査自体の信憑性も問題ではありますが…
2万人の時点で4人なのに、85万人で6人というのは…(爆) <新型インフル>ワクチン接種調査 4人に入院相当の副作用 10月23日20時41分配信 毎日新聞 厚生労働省は23日、医療従事者約2万人を対象にした新型インフルエンザワクチンの副作用調査で、4人に一時的な歩行困難など入院相当の異常が見られたと発表した。ワクチン接種との因果関係はいずれも不明で、全員回復している。季節性のワクチンと異なる副作用はないという。 19日から医療従事者約100万人への接種が始まり、うち国立病院機構の67病院にいる2万2112人に副作用の報告を求めた。重い副作用とされたのは▽両足の筋肉痛による歩行困難▽嘔吐(おうと)▽脈拍の上昇▽発熱と意識低下−−の4例。他にショック状態など軽い副作用報告が3例あった。2万人以外の医療従事者からも25例の報告があったが、すべて回復しているという。 季節性のワクチンでは、毎年4000万〜5000万人への接種で百数十例の副作用報告がある。今回の重い副作用の率は0.02%でそれより高いが、厚労省は「調査方法が違うので、新型のワクチンに副作用が起こりやすいとは言えない」としている。【清水健二】 |




