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今日は24節気の雨水です。 雪が雨に変わる時候のはずですが、寒さは相変わらずの厳しさで昨日は雪景色になりました。 昨日出掛けた出町柳の雪景色です。 ・ 鴨川から眺める大文字も真っ白です。 ・ 流鏑馬の頃の新緑の眩しさが遠く感じられる糺の森の馬場です。 ・ 雪の間に間に冬木立の下を細々と流れる奈良の小川。 ・ 糺の森の中を貫く神社の参道。 ・ 雪をつけた枝が差し出て、朱塗りの楼門に映え・・・ ・ 御手洗川に架けられた輪橋の傍らの光琳梅も雪まみれです。 ・ 梢の梅の蕾に僅かに紅色が見え、春への期待が高まりました。 カメラの具合が、何処か不調でお見苦しいかと思います。
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京都の四季と行事
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今年は辰年、いつものことながら干支の絵馬など見歩きました。
今出川通りの西方、
・北野天満宮の楼門に掲げられた 三輪晃生画伯の絵馬、 昨年の兎の絵馬には 画伯の豊かな色遣いが 華やいでみえました。 辰は架空の動物なので 描き方も見方もさまざまですが、 私には思い掛けない色遣いでした。 楼門にかけられた道真公の歌は、 花と散り玉ともみえつつあざむけば雪降る里や夢に見えける 京都御苑の西、護王神社の舞殿に掛けられ絵馬。
そして下鴨神社の
・昇り龍の絵馬。 左上に 「活龍不滞水」の文字。 最高の迫力でした。 新年の3ヶ日を過ぎ、絵馬は舞殿から橋殿に移されていました。 1昨年は狛虎、昨年は狛兎を見つけていましたが、龍の像は思い浮かばず、後になって伏見稲荷の中にあったのを思い出したのですが、見には行かず終いです。 龍といえば臨済宗のお寺の法堂の天井に描かれてます。 いずれのお寺も写真撮影は禁止ですから画像はありませんが、妙心寺の狩野探幽の八方睨みの龍、同じく探幽の大徳寺の天井絵、敷き瓦の上に立ち、手を叩くと音が返ってくる鳴き龍で、どちらも圧巻です。 そしてこちらは相国寺法堂です。 狩野光信の蟠龍、こちらも法堂中央で手を叩くと音が返ってくる鳴き龍です。
相国寺法堂は公開中で、
その案内板の絵を 撮影しました。 |
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四条通で買い物をして、通りを歩いていると目の前に嵐山行きのバスが停車して、思わずバスに 飛び乗りました。 秋には一度は訪ねたい嵐山ですが、人出が多くてなかなか出掛けられません。 そろそろ紅葉のシーズンも終わりに近づいた今、折角ドアを開けてくれたバスに乗り、 また気紛れ歩きになりました。 嵐山の山肌の木々は、かなり葉を落としていました。 紅葉が遅れがちといわれた今秋も、数日来の冷え込みで一気に紅葉の終幕を迎えたのでしょう。
川遊びの船が浮かぶ川面から吹く風も身を切るように冷たくて、厚い雲が広がって日差しも翳りがちでした。
それでも川岸の道行く人は今もなお、絶え間ない賑わい振りでしたが、後の山は雪雲に霞んで見えて、山間から立つ虹が・・・
木々の梢が葉を落とし
・僅かに残った紅葉と 吹雪に霞む山の風景は まさに嵯峨野の 初冬です。 虹の全貌を見に、対岸へ渡ってみました。 渡月橋の先にかかる幽かな虹の橋。 ・ 浅瀬で遊ぶ白鷺の群れ。 比叡山から東山・大文字を望む風景を渡月橋から見て、またバスに乗り、大文字山麓の我が家へと 向かいました。 僅か30分足らずの、お粗末な渡月橋周辺のみの気紛れ歩きでした。 |
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明日はもう師走、
・11月最後の日の朝、 法然院へ行きました。 東山の山裾に 朝靄が立ち込める 8時を過ぎた頃 数日来、 穏やかな日が 続いています。 山茶花の花が咲き、ドウダンツツジが鮮やかな紅に染まる哲学の道。 法然院の茅葺の山門の中に紅葉の庭。 盛り砂に差し出る楓の枝も赤く染まって。 池を越え、また振り返る茅葺の門。
気温の高めの日が続き
・先週末にはまだ青楓だったのに これほど急速に紅葉するとは 思いませんでした。 木立の間から垣間見る 池も紅葉を映していました。 山茶花一輪添えられた蹲の水に映る庭の紅葉。 法然院は東を山に遮られ日の差し始めるのが遅いので、庭の木立が紅葉しきらないまま冬を迎える年もあり、今年の紅葉の鮮やかさは久々のように思います。 紅葉狩りの最盛期、混雑を避けて遠出はせずに、早朝に近くのお寺を歩いています。
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11月に入ってから、
・暖かな日が続き 近辺の楓を見ていると 紅葉しないまま、 枯れかかる葉も見られ、 今年の紅葉は 期待薄かなと 思っていました。
この数日、雨が降り気温が下がり、急速に東山が色づき出したのを見て、家から近い真如堂まで紅葉を見に行きました。
日当たりの具合で、まだ葉の青い木もあるものの、色づき出した木々の葉は冴えた色合いを見せていました。 それにしても大勢の人の流れ。 今年は木立によって色づき具合の差が大きくて、もしかしたら色模様を変えながら、変化のある紅葉が長く楽しめるのかもしれません。
楓はやはり、
・お寺の瓦や土塀を 背景にした時に 引き立つでしょうか。 買い物序に立ち寄った、急ぎ足の紅葉見物、終わりにもう1度、本堂を振り返ってみました。 ・ |




