|
Officeソフトといえば、ここ数年、私自身はマイクロソフトのOfficeに変えて、OpenOfficeを使ってきた。それまで使ってきたマイクロソフトのOfficeのワード、エキセル、パワーポイントなどとの互換性も殆ど問題なく、パソコンクラブでもその使用も推奨してきた。多くの日本の企業、地方公共団体が、事務費削減の観点からその使用を推奨するところが多いことも衆知のことである。
しかし2010年1月、当時のOpenOffice.orgの開発元であったサン・マイクロシステムズが、オラクルに買収されてから、その開発状況が変わってきた。
2010年9月28日、OpenOffice.orgプロジェクトの主要メンバーはTheDocumentFoundationなる新しいグループを結成し、OpenOffice.org3.3の次期バージョン開発のため、LibreOffice開発計画を立ち上げた。彼らはオラクルに対してTheDocumentFoundationへの参加と、その開発プロジェクトにOpenOffice.orgブランドを寄贈するように要請した。しかし寄贈は実現しなかったため、暫定的にLibreOfficeの名で開発が行われることになった。その結果、LibreOfficeがOpenOfficeのバージョン番号を引き継ぐことになった。
OpenOffice3.3のバージョンがしばらく更新されなかったのが気になっていたが、OpenOfficeその後のバージョンアップ版はこのTheDocumentFoundationグループが公開しているLibreOffice3.5.4(日本語版)に引き継がれていると考えていい。
すでに日本の代表的企業住友金属や、いくつかの地方公共団体が、OpenOfficeに変えてこのLibreOfficeをその組織内で使用することを決めている。
LibreOffice3.5.4はこちらのサイトからダウンロード・インストールできる。私も早速ダウンロード・インストしてみたが、見た目も、フアイルの互換性も従来のOpenOfficeとなんら変わらない。マイクロソフトのOfficeとりわけ、2007や2010との互換性もOpenOfficeより改善されているようだ。
ただダウンロードに当たっては従来のOpenOfficeをアンインストしてからやった方がいいとあるのですでにOpenOffice3.3を使っている人は、当面それをそのまま使い続ける事自体なんの問題はない。LibreOfficeへの転換を特に急ぐ必要もない。LibreOfficeのその後の進展状況をみながら、LibreOfficeへの転換を図ればいいと思う。
tad
関係記事:
LibreOffice:Wikipedia
オープンソース・ソフトウェアの社内推奨オフィスソフトをOpenOffice.orgからLibreOfficeに移行:住友金属
OpenDocumentをサポートするアプリケーションの一覧:Wikipedia
ApacheOpenOffice:Wikipedia
Libre Office Downloadサイト:ダウンロード
|

- >
- コンピュータとインターネット
- >
- コンピュータ
- >
- ソフトウェア





私のPC open officeとは相性が悪くインストール出来なかったのでこちらに挑戦してみます。
2012/6/7(木) 午後 7:59 [ yui123 ]
3.3には結構致命的なセキュリティホールが存在するので、乗り換えるならできるだけ早くやった方がいいですよ
2012/6/8(金) 午前 4:36 [ saku ]