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 「秀丸エディタ」Windows 3.1の頃から活躍する息の長い定番ソフト。文章作成・編集に便利なさまざまな機能を搭載した、非常に高機能なテキストエディタだ。文書 ドキュメント 作成するためのソフトといえば真っ先に思い浮かぶのが「Word」などのワープロソフトだが、実はもっと便利なソフト、使いやすいソフトがあった。
 それが「秀丸エディタ」を代表とするテキストエディタと呼ばれるソフトであった。Windowsに標準で用意されている「メモ帳」も、テキストエディタの仲間だが、しかし「メモ帳」と「秀丸」では、その使い勝手良し悪しは比較にならない。その説明をしだしたらきりがないのでその説明は省いておこう。

 ワープロが最終的に「文章を印刷する」ことを目的に、文章の修飾機能を充実させたソフトなのに対して、テキストエディタは「文章を書く」こと自体が目的で、文章を作成・編集するための機能に重点を置いているのが主な違いです。このため、テキストエディタには文章を修飾する機能はほとんどありませんが、その分動作が軽快で一瞬で起動するほか、シンプルに文字情報だけを表示するため、無駄な余白などがなく、表示スペースを有効に活用できるのです。

 ワープロの文書ファイルが専用形式になっているのに対して、テキストエディタは「テキストファイル」という文字情報だけを保存する汎用性の高いデータを扱うため、作成したデータをさまざまなソフトやハードで利用できるのも特長だ。その点で秀丸は他のソフトでの文書作成のためのテキスト作成にはもってこいなのです。 最近文書作成もオンラインでやる機会が増えていますが、そのための原稿作りにも秀丸は向いています。オンライン文書は印刷など全く無関係で読みやすさ、構成についてのみ気を使えばいいのです。私自身は秀丸で基本的な文章を書き、それをGoogleDrive文書に読み込み、それに画像の挿入、リンク設定などを加えるのが最近のオンライン文書作成で用いている方法です。

 もちろん印刷が必要な文書の場合は、その文書をWordとか、LibreオフィスのWriterに読みこんで文書を作成し、印刷をします。

 しかし最近ではGoogleDriveの文書ソフト自体、テキスト文の入力も実に軽快に行えるようになってきています。秀丸も使わないで、テキスト文をGoogleDrive文書に打ち込みます。それに画像、リンクの挿入などをやって、Google Drive文書のみで、文書作りを完結させます。長年使い慣れてきた秀丸もそろそろ卒業かなということになってきているのです。
 
 ただ秀丸には、複数のファイルを同時に開いて編集できる「タブエディタ」としての機能があり、テキスト文編集のために重宝してきました。が、そもそもGoogleDrive文書作りにおいても、ブラウザーChromeのタブ機能を使うことで複数開いておいた文書をそれぞれ使いながら文書編集ができるはずなのです。画面分割の機能を含めて、そうした操作をマスターすることがこれからの課題になっていくでしょう。 

 オンラインで文書を作成するには、もはやWordだ、Writerだなどオフラインソフトに頼らないで、直接GoogleDriveの文書作成ソフトを利用することです。ワープロソフトと並んで長年利用してきたテキストライター、秀丸からも卒業しようとしているところです。

 しかし紙印刷用の文書を作成する必要のある時はどうするのか。同じことです。やはりまず直接GoogleDriveの文書ソフトで文書を作成し、その上でそれをWord、Writerなどに変換し、若干の編集を加えた上で印刷すればいいのです。オンライン文書のままでも印刷はできますが、細かい設定など必要な時は、それが得意なWordなどにまかせればいいのです。

第一印刷という作業自体殆どなくなってきました。いや、そうあるべきなのです。 オンラインクラウド・コンピューティングの時代、それが正当なプロセスであり、それを逆転の発想などと言うなかれというところでしょう。

 文書に画像、表、リンクなどを挿入する場合も、むしろ文書をオンラインで作成している場合の方がより早く、簡単にできるのです。それについては明日以降BLOGで書く予定です。      
 
tad

参考資料:

上記本文をGoogleDrive文書で作成したもの


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