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「新幹線の車内で無料でインターネットに接続できる公衆無線LANのサービスを、JR東日本が来年夏から東北新幹線や北陸新幹線などで始めることになりました。
公衆無線LANのサービスが導入されるのは、JR東日本が運行する東北、上越、北陸、秋田の各新幹線です。乗客はメールアドレスを登録すれば車内で無料でスマートフォンやパソコンをインターネットに接続できるということです。
外国人観光客などから無料で使えるインターネットのサービスが少ないという意見を受けて、JR東日本が導入を決めました。ただ、通信状態の悪いトンネルや山沿いでは利用できないところもあるということです。
JR東日本によりますと、通信会社との契約が必要ない公衆無線LANのサービスは、去年から都心と成田空港を結ぶ成田エクスプレスで導入されていますが、新幹線での導入は国内で初めてだということです。
このサービスは来年夏から順次開始し、再来年度中にはJR東日本管内の新幹線の8割近くの車両に導入する予定だということで、JRは新幹線の利便性の向上を図っていきたいとしています。」 NHK
日本を訪れる観光客、今年も増え続けているのは結構な話だ。近年日本への観光客が増え続けているいる理由はいろいろあろう。もちろん日本の風景、歴史資産、食べものなどなどであるが、中でもネットよる情報が世界中に駆け巡る時代になったことが大きい。
我々日本人ですらあまり知らない観光スポットに、ネット情報で知った外国人客が殺到するという事象が多いのだ。
そんなネット時代、外国人観光客が日本を訪問して一番の不満は、日本の公衆無線LANが先進諸外国と較べて案外普及していないということだ。そうだろうと想像する。
特に日本の場合、航空機より、鉄道で移動する機会が多い。その場合外国人客にとって鉄道内での公衆無線LANは必須のものなのだ。
今までも無線LAN東海道新幹線や山陽新幹線にあることはあったが、事前の有料登録が必要であった。いつでも無料で使える無線LANが求められていた。このニュースそれがやっと出来たという感じである。
2020年東京オリンピックに向けてこうした鉄道路線での公衆無線LANがどんどん増えることを期待したいものだ。
鉄道交通網での公衆無線LANもそうだが、訪問各都市の駅頭や、ショッピングセンター、公共施設などでの公衆無線LANの普及も求められている。ショッピングセンターなどでは、競争が激しいから、そうしたものは黙っていても普及していくが、公共施設などのそれはなかなかそうはいかない。
翻って私が住む市などもそうである。パソコンクラブで市の公共施設を使えるのはいいが、公共無線LAN施設内容のレベルの低さときたら話にならない。
二年ほど前から、それまで無料で使えた施設を有料化したのはいいとしてそれなら、部屋で使える無線LANの設備などもっと普通の快適さで使えるようなものにせよといいたい。
それが、相変わらず初期の頃のケーブルテレビの回線を使ったもので、接続状況、スピードなど内容が極めて悪い。今や光回線など常識のはずだが、今だにそうなっていない現状なのだ。自宅では快適な回線を経験しているから、その落差にいつも落胆する。従って借用した部屋では自前で、モーバイルルーターを持ちこみで使っている現状なのだ。
そんなことは自前でやるのが当然だというのがお役所の考えである。そうではない。それは我々市民のためでもあるが、なにしろ当地を訪れる外国人。国内観光客の便宜のためなのだ。
公衆無線LANなど、このネット時代必須の社会的インフラであることが分かっていない。
しかもそんな設備を備えることが、そんなに多額の投資、予算が必要なわけでもないこともよく分かっていないのである。
2020年オリンピックを控えて、公衆無線LANの普及は観光対策としても、また国家社会の社会的インフラ整備の意味からも喫緊の国家的課題であることをこの際申し述べておきたい。
tad
参考資料:
JR東日本 東北新幹線などに公衆無線LAN導入へ:NHK |

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