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教師よ銃を取れ

「ドナルド・トランプ米大統領は22日、先週フロリダ州の高校で銃乱射事件が発生したことを受け、教師に銃をことなどを提案した。これにより議会は、中間選挙の予備選挙を目前に控える中、政治リスクの高い議論に再び向き合わざるを得なくなった。
 この10年余りの間に学生が標的になった銃撃事件は何度も起きているが、議会は銃関連法の大幅な改正には踏み込まなかった。その一因は全米ライフル協会(NRA)の影響力の大きさにある。NRAは共和党の政治家を中心に多額の献金をしているだけでなく、「銃を持つ権利」に関する議会での投票行動に応じて政治家をランク付けしている。このランクだけを基準に投票先を決めているNRA会員は多い。
トランプ氏は学校警備の「強化」が銃撃防止策の柱になると述べた。これはNRAの立場と足並みをそろえるものだWall Street Journal
いつものことながらアメリカでのこの痛ましい銃器による学校襲撃事件には本当に心が痛む。またか、である。トランプ政権になってからも果たして何件目であったか。
これまでもなんの抜本的対策を打とうとしないトランプ大統領であったが、今回の対策についての、コメントはまさに青天の霹靂ものであった。なんとその対策、「教師が銃を持って武装すること」だと言明したのである。信じがたいものだ。
この発言に関してアメリカでもさまざま議論が白熱しているとWSJ(ウオールストリートジャーナル)は報じているが、もしこれがアメリカ以外の国なら議論白熱どころか沸騰し爆発してしまうところだろう。
いやはや恐れ入る。第一そもそもこんな事件、下のYouTubeビデオでもある通り、アメリカ以外の外国では起こらないことなのである。
中間選挙にどう影響するかどうかなどの問題ではない。これはアメリカという国家存亡そのものに関わる問題だという議論がどうしてもっと本格化しないのか。いやしているのだけど、あのNRAなるものの存在そのものの存在がどうしてそこまで強いのか、外国人の我々の理解を超えるものがある。

昔1950年代の頃、高校生だったか大学生だったか、「アニーを銃を取れ」と云う楽しい音楽劇があったことを覚えている。

まさかトランプ大統領、それになぞらえて、「教師は銃を取れ」などと言ったわけではあるまい。それはまさに大まじめの発言なのである。

冗談ではない。こんな大統領をトップにしているアメリカという国、本当にどうなるのか、これも全くの他人事ではない。

参考資料の動画などを見ていても、議会などより高校生の方がよほどまともなのだ。

tad

参考資料:
トランプ大統領教師銃武装化論:WSJ

YouTube動画:





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