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「ブラウザー」戦争について:図1参照
「Chromeのシェアが50%を超え、それと相反するようにIEのシェアが低迷し、ついにFirefoxのシェアと並びました。(10年前なら誰も信じてくれませんね、このグラフ)
IEがシェアを失い続け、Chrome がシェアを獲得し続ける事が見えてしまっているため、
第三次ブラウザ戦争もそろそろフィナーレ、閉幕となります。
ブラウザは標準化プロセスを経て策定されたAPIを実装したビューア/ランタイムエンジンですが、これほどの差がついてしまうと、Chromeはシェアの大きさを活かす道(独自色を強める道)を選び、一方でそれを追うブラウザも同様に独自色を強める戦略(生き残るための分化と進化,特化)を選択するでしょう。
ここ1?2年ほどがブラウザ開発競争のルールが変化する、潮目になる可能性が高いでしょう。」はてな
図1
「検索戦争」について:図2参照
「ほとんどの国はGoogleがトップ
StatCounterで各国の検索エンジンシェアを見ていこう(2015年8月時点)。以下、断りを入れない限り基本的にPCの検索エンジンを取り上げる。なお、StatCounterによると、モバイルにおける検索エンジンシェア比率は、PCとほぼ変わらない。
記録されている2008年7月から2015年8月まで、Googleは常にトップシェアを維持している。ところが、国ごとに見ると多少の増減があるようだ。
日本ではGoogleが61.12%に対し、Yahoo!が32.57%、Bingは5.67%。一見、Yahoo!が健闘しているように見えるが、Yahoo!JAPANの検索エンジンアルゴリズムはGoogle製を採用しているため、事実上Googleの寡占状態なのだ。
その他、アジア、欧州、南米、アフリカ諸国でも、おおむねGoogleは90%前後のシェアを占め、残り数%をBingやYahoo!で分け合っている状態だ。やはりGoogleは全体として見るとかなり優勢だ。」アスキー
図2
以上で引用参考記事は終わりです。
Windows10が無償で配布されることになって、2か月経過するが、すでに10は8を超えトータルでデスクトップパソコンの分野でのWindowsOSのシエアを順調に伸ばしている。その点ではシエアを順調に維持しているとも言える。
ことパソコンに関するシエアということになると、まず重要なのは、使用のOSが何であるかとなるはずだが、不思議なことに、パソコン界でのOSシエアについてまとまった統計数字そのものをあまり見かけたことがない。パソコンのOSとなると、私が理解する限り、Windowsか、iOSか、はたまた最近話題のChromeか、Linuxかとなるはずだ。しかし、そうしたまとめ方で、そのシエアの数字などあまり見たことがない。というのも、そのまとめかた自体が非常に難しいということなのだろう。
ただ一つ言えることは、いずれにせよ、Windowsトータルノシエアが圧倒的で、おそらくごく最近、過去2,3年前までは、最低全体の90%前後のシエアを占めていたはずである。
ところがここ2,3年は、モーバイル分野デバイスの急速な伸びがあってそれに付随した効果、影響で、PC、パソコンの分野でも、Windowsに代わってiOsのパソコン、マックや、ChromeOSのパソコンが急速にそのシエアを増やしだつつある状況が生まれつつある。
それに対抗するために、マイクロソフトが、Windowsの歴史上初めて、Windows10の無償アップグレードという措置を講じたわけだ、そのこともあって、Windows10は、世界的にも順調にこれまでのパソコンOSのシエアを維持、確保しているということなのだ。
ただ、だからと言って、マイクロソフトが従来と同じように、パソコンのハード、ソフトの世界でその寡占的な状況を維持できるかというとそうではない状況が生まれつつある。すでにそれを阻害する二つの分野でのシエア減少、消失の事実がある、それが冒頭述べた二つの分野でのシエア争奪争いでの敗北なのである。
その一つはインターネットブラウザーであり、もう一つは検索エンジンである。
さらにアプリソフトでマイクロソフトが圧倒的シエアを誇ったオフィスソフトのことがある。これについてもマイクロソフトが必死にそれを維持するための手を次から次へと打ってはいるが、それがどうなるか、よく分からないところがある。今までのような独占・寡占の状況を維持することなど到底できない状況であろう。ただ今朝はその問題についてはあえて触れない。
話をブラウザーと検索エンジンのことに戻す。
問題はこの二つの分野でのシエア争い、シエア戦争は最早事実上その決着がついたということだ。図1、図2であげた調査会社の統計数字及び解説記事がその間の説明をしている。
もっとも、問題はその間の事情を理解するしないということではない。パソコンユーザーとして基本的にはWindowsOSのパソコンを使い続けることはいい。ただブラウザーはGoogleのChrome、検索エンジンはGoogleのそれを使うことは銘記しておいた方がいい。どうやらそれが世界的潮流であり、それがよさそうだというのトータルの意味内容は理解しておいた方がいい。
いや、このこと自体はこれまで当BLOGでもさまざまな観点から書いてきたことではある。今朝はこの二つの統計数字を示すことで、改めてその重要性を強調しておきたかったわけだ。
より具体的に言うならば、最新のWidnows10はなんのためらいもなく、フルに活用したらいい。アップグレードに関してはなにしろ無償だし、セキュリティのレベルも上がっている。大いに活用できるはずだ。
ただその場合、なんのためらいもなく、ブラウザーはChrome、そして検索エンジンはGoogleを使うべきである。まだまだその意味が理解されていないふしがある。
アプリソフトの中心的位置を占めているマイクロソフトオフィスについては、それがプレインストールされているパソコンをお使いの方が多い以上、それを活用することにはなんの問題もない。ただ、ブラウザーとしてChromeを中心に使う上では、それをGoogleドライブの三つのApps(ドキュメント、スプレッドシート、スライド)を主として使いながら、マイクロソフトオフィスソフトと関連付けて使うことに留意することが一番いいはずだ。(参考BLOG)
あれもやろう、これもやろうではなく、それぞれ置かれた環境、条件の下、その全体の流れをよく把握しておくことが大切なのである。
tad
参考資料:
「ブラウザー戦争」は終了した:hatena
「検索戦争」はすでに決着済だ:ascii
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