まいにちまいにち

百聞は一見にしかず、百見は一験にしかず。

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今朝のBLOG主題、「クラウド大使館」って一体なんのこと? いや,
こんな言葉どこにもないでしょう。いえ、私が初めて使った言葉ですから。

数日前でした。5チャンネルでしたか、池上彰氏のTV番組で、EUのことを取り上げていました。その成り立ちの歴史、現在の世界に、それが存在する意味などについて話をしていました。その中で私にとって非常に勉強になったというか、まさに目からうろこのことが一つありました。EU加盟28国の名前をあげていく中で、「エストニア」とという国の紹介がありました。

エストニアという国の歴史的なりたち、領土は日本の九州ほど、人口130万程度の小さい国で、今は独立しているが,その歴史は周辺大国の属国として存在してきた国家です。現在はEU加盟の独立国ですが、その前はソ連邦国の一つでした。

私はこの国のことなどは殆ど知りませんでした。が、池上氏が特にこの国について時間を割いて説明されたのを聞いて、大いなる興味を抱いたのでした。

実はこの国、今や世界でも類のない「超電子化国家」なのです。そうなった経緯は参考資料を読んでいただければ、お分かりになる。

なにしろこの国、ありとあらゆる行政サービス、納税、社会保障制度、年金受給制度などなど、95%と云っていい市民、国民は自宅にいながらにして、パソコン・ネットワークを使ってそのサービスを受けられるられるようになっているのです。国民側でもそれができる能力がある。

さらに政治への参加、国会議員を選ぶ投票も電子投票で行う。あらゆる企業活動もすべて電子システムで把握管理されている。世界でも珍しい超電子化国家なのです。そんな国が他に世界にあろうはずがない。

池上氏の説明はそこまででしたが、私はその番組後さらにいろいろ調べてみました。

面白かったのは、この国、そうした社会的インフラ、電子ネットワークを確立する。それが出来たらその国土、領土が仮に戦争などで、ゼロになっても、国家としてのあらゆる基本データ、データベースを国内でなく、外交関係のある外国大使館に置いておけばいい。そうすれば生き残れる。

さすれば、国民は、どこにいても、そのデーターベースを利用してエストニア国民として生きて行けるということなのです。これが参考資料にも説明のある大使館データーベースなる構想なのです。 図1

これを奇想天外と云うべきか。この国のトップリーダー、そこまで考えていると云うことなのです。

安倍首相も一度訪問して、その電子化国家としての先進ぶりを見学したそうです。それを見て、何を考えられたか。

大使館データーベース構想は別にして日本もこの国の徹底した電子化自体については、学ぶべきことが数多くあるのではないか。それが実現した
場合のメリットははかりしれない。

今日世界はますますグローバル化、ネットワーク化していく中で、このエストニアという国、これからの先進国家が目指すべき一つのモデルであることには違いない。

いやはや興味深い国家があったものだ。そう云えば、国家運営のために必要なデーターベース、何も外交関係にある国の大使館などに置く必要はない。それについては、関係外交国との問題もありそうだ。

それこそ、企業ベース、商業ベース、例えば世界のAI、IT企業、例えばGoogle日本のNTTなどのクラウドサービスを利用したらいいのではないだろうか。

そのこと自体は、奇想天外でもなんでもない筈だ。企業ベースではすでに
実行されていることではないか。

tad

参考資料:
エストニア:Wikipedia 
エストニアの「電子政府」を可能にした3つの成功要因:Forbes 

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