|
「米Googleは9月19日(日本時間)、間もなく日本でも“Google One”を提供開始することを明らかにした。“Google One”は、クラウドストレージ“Googleドライブ”の有償サービスを拡充したもの。ストレージサービス以外にもさまざまなメリットが得られるようになるという。
“Google One”の特徴は、1つのアカウントに最大5人までの家族を追加して、ストレージを共有できること。それぞれがプライベートストレージを持つことも可能。ストレージ容量は基本が100GBで、最大30TBまで増やせる。ニーズと予算に併せ、柔軟にプランを選べるのは大きなメリットだ。
また、ストレージサービス以外のサポートも充実している。たとえば、誤って削除してしまったファイルを復旧したい場合や、“Gmail”をオフラインで使いたいが設定方法がわからない場合には、専門家にコンタクトしてレクチャーを受けることが可能。また、他のGoogleサービスで使える特典も提供されるという。
現在、有償の“Googleドライブ”ストレージプランを利用している場合は、今後数週間以内に自動で“Google One”へアップグレードされる。無料ユーザーや“G Suite”ユーザーにはこれまで通り“Googleドライブ”のサービスが利用できる。」 Forest
Google Oneの特典と特徴:
Google Oneは他社のストレージサービスと比較して価格、容量面でかなり有利だと言えるが、そのほかの面でもさまざまな恩恵を受けることができそうだ。
まず、GoogleOneは、チャットやメール、電話などで、人間のエキスパート(AIではなく)によるカスタマーサポートを受けることができる。これはなんでもかんでもAIだと云うGoogleにしては、いいサービスだ。
こうしたサポートサービス、従来パソコン・スマホなど高額のデバイスを購入した場合はある。が、有料とは云え、わずかな月額250円のストレージ購入に対してあるのは極めて珍しい。しかもメールだけでなく、電話でも質問できると云う。まだ試していないから実際のところはわからないが、これは大きなメリットになりそうだ。
もう一つは、契約のストレージを使い切れない場合、最大5人までの家族とシェアすることが可能としている。これはユーザーにとっては大きな特典だ。
私はGoogleストレージサービスに関しては、わずか月250円、100Gの有償ユーザーだ。が、一か月ほど前、現在のGoogleドライブのストレージプランから、このGoogleOneのプランに自動的に変わり、GoogleOneに加入されると通知されていた。
さて、それが何時になるのか、と楽しみにしていたのだが、昨日念のためチェックしてみたら、すでにGoogleOneが使えるように設定されていた。Googleのやること、いつも早い、すばらしいと、うれしくなった。
図1,、図2がその内容である。
図1 Google One トップページ 。
現在の契約ストレージの使用状況が表示されている。有料100G契約プラス無料の15Gがトータルのストレージ容量だ。現在9%という使用状況だ。
なにしろ一番ストレージ容量を食いそうな画像関係、それが基本的には無制限無料で使えているのである。普通に使っている限り、無料の15Gでも十分な感がある。私はなんらかの場合に備えることと、Goolgeには
なんでも無料でさまざまなサービスを使わせてもらっているので、せめて
これ位買わせてもらおうと3年ほど前から100Gの購入を続けている。
従って今回のGoogleOneの家族との共有使用のオプションは、ストレージの使用をより効率化するありがたいシステムであり、検討に値する。
図2 家族と共有の場合の説明とカスタマーサポートについての説明。
家族との共有、どれだけ出来るか、家族がそれを使いこなせるかは、これからの検討課題だ。
カスタマーサポート、実際にはまだ試していないが、さまざまなGoogleサービスについて、聞いてみたいことは山ほどある。これからの話しだ。
これについてはまだ未知数、これからの楽しみにしておこう。
この新しいGoogleOneストレージサービスで、従来の15G無料のGoolgeドライブのサービスがなくなるわけではない。多くのGoogleユーザーさんはそれを引き続いてお使いになれる。ご安心あれ、ということだ。
ちなみにご参考までに、さまざまなIT企業の無料ストレージサービスの比較をあげておく。 IT各社の無料のストレージサービス比較:
・Amazon:5GB
・Apple:5GB
・Box:10GB(1ファイルの最大サイズは250MB)
・Dropbox:2GB
・OneDrive:5GB
・Google:15GB
・その他
Amazonだ、Dropboxだなどはともかく、WindowsのマイクロソフトOneDriveの5GBなど、まことにけちくさい感がある。OneDriveももっと使いたいケースは多々あるが、結局GoogleDriveを重点的に使ってしまうのもこのことがあるからだ。
もちろんストレージプランの絶対量だけのことでない。さまざまなアプリとの使用条件を考えると、Googleトータルのサービスの内容は、他のどのIT企業のそれと比較しても、圧倒的に使いやすくなっていることは改めて述べておきたい。
今回のGoogleOneサービス開始もその一環である。
tad
参考資料:
Googleドライブよりお得な「Google One」が始まる:Forest
|

- >
- コンピュータとインターネット
- >
- インターネット
- >
- ネットサービス



