まいにちまいにち

百聞は一見にしかず、百見は一験にしかず。

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それにしてもいいものを見せていただいた。パシュートの金メダルの快挙だ。金メダルを取ったとか、取らないのこともあるが、それよりあの競技の
内容、単なるスポーツ競技というより、むしろ芸術的な演技と云った趣き
のあるものではなかったか。

同じスピードスケートの競技種目なのだが、小平奈緒選手のあの力強い
500メートルのダッシュはもちろんすごい、素晴らしいものだった。そして
それと対象的な日本チームのパシュート競技のなんと優雅で美しかった
ことか。フィギャースケートなどとまた違う、まさに鶴の舞の風情なのだ。

決勝戦強豪オランダを相手に、なんの力みも、がむしゃらさも感じさせず、最後まで三人が一糸乱れぬ隊列を組んでゴールしたのである。 あのい
かにも力強いオランダチームに最後ははっきりと差をつけた。

この日本のパシュートにはやはり世界中が驚いたことだろう。

カーリングは男子は惜しいところで準決勝戦に進めなかった。女子はなんとか、準決勝に進んだから期待したい。

ただこのカーリング正直なところいまいちそのスポーツとしてのおもしろさ
がよく分からないところがある。なんとなく辛気くさい。

一つには試合時間が長くて、TV中継なども最初から最後まで見ることも
めったにない。だからまだその面白さが分かっていないところはある。

ただこの競技、個人技もさることながら、やはりチーム力がものを云う
ゲームのようだから、これも日本人向けのスポーツかもしれない。これか
らAI的な研究が進んで、日本がカーリングでも強さ発揮するような時代が
くる予感はある。

図1パシュートとカーリング 二題

tad




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