以前から何度か、Windows10の起動と較べて、Chromebookの起動がわずか7秒と早いことのメリットについて書いた。Windowsパソコンについては、機種によって違うが、初期設定のまま使うとその立ち上がに20秒前後掛るのが普通だ。パソコンはそんなもんだと割り切って使えばいい話だが、Chromebookの立ち上がりの速さを見るとみせつけられると、それはもう少しならないのかと思う。
そのWindows10、実は通常の初期設定で使うのでなく、設定を変えると起動をより早くする方法がある。それを紹介しておきたい。そうすることで
パソコンの調子がおかしくなったりすることはないので試してみたい。
Windows10の初期設定では起動時、パソコンメーカーのロゴマークなどが
表示される「GUIブート」方式(参考資料)をとっている。パソコンのロゴなどの表示中は待ち時間が発生し、Windowsの立ち上がりを遅らせる一つの要因となっている。そこで、そうしたグラフィカルなロゴなどを表示させないで起動する「GUIブートなし」に設定することで起動を早くする方法である。
その設定法を図1にまとめている。
そのステップ:
1.コントロールパネルを開く (スタート画面からまたはWindowsシステム ツールから選択する)
2.「システムとセキュリティ」をクリックする。
3.「システムとセキュリティ」画面の「管理ツール」をクリックする。
4.管理ツール画面から、「システム構成」をダブルクリックする。
5.「システム構成」画面ではブートタブを選択。
6.「ブートオプション」の項目から「GUIブートなし」のチェックボタンをオン にしてOKとする。
以上で設定完了。 パソコンを再起動する。
しばらく再設定の時間が掛るが、GUIブートでなく、それを省いた高速起動に変更される。
高速起動といっても、言葉からイメージされる劇的なものを期待することは出来ない。これだけとらえて云うならせいぜい数秒位かもしれない。
Windows10に関しては他にもさまざまその動作を早くする方法がある。
今後とも折に触れて紹介の機会があろう。今回は高速化と言うこともさることながら、コントロールパネル関係の操作の一つの練習だと割切ってやってみる意味はあろう。
アンケート:
・あなたのWidnows10電源を入れてからロック画面の立ち上げまで何秒 位20秒前後、15秒前後、10秒前後。掛かっていますか。
・この方法興味があるのでやってみた、ややこしいのでパスした。
tad
参考資料:
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