まいにちまいにち

百聞は一見にしかず、百見は一験にしかず。

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6月から始まったEテレのスマホ講座「いまからスマホ」、その第三回目「電話とメールでコミュニケーション」の放送が6月18日にあった。それに関してスマホのメール、どうするかについて私の意見である。

番組のうち、電話についてのことは特にコメントすることはない。iPhoneとAndroid機種違いはあっても、電話通話のやり方自体そんな大きな違いはない。あろうはずがない。

第一このBLOGでの関心事、スマホとパソコンを連動、連携して使う場合に、考慮しておくことなど全くない。番組の内容そのままでいい。

ここでは、メールのことのみに話題を絞っておく。

その意味でも、第三回の講座タイトル「電話とメールでコミュニケーション」というタイトルだか、メールはまさに電話などよりあらゆる意味でネット時代の重要な「コミュニケーション」ツールである。その点ではNHKの講座、メールについては、第三回の講座ではせいぜい15分位の時間しか配分していない。せめて、一回分まるまるその時間を使ってもおかしくない内容がある筈だ。

それが証拠に、このNHKスマホの講座のテキストを見ると、放送では全く触れられていない追加的説明が数ページ以上にわたって存在している。ところがそれについての説明、放送での説明は全くない。

例えば、視聴者は、メールの使い方についての説明は勿論だが、数あるメールソフトのどれを使ったらいいのかについて知りたいはずなのだ。ところが、テキストを見てもその説明は全くない。

テキストでは三大キャリアーメールのセット方法がやたら詳しく書かれている。それを見ていると、メールはそのうちの一つを選べばいいですよ、ということなのか、となる。

どれに絞ったらいいかなど一切明確なガイドラインが示されていない。やはり、ここでもNHK的スタンス、前にも述べたが、視聴者より、」サービスを提供している業者への公平な配慮のつもりなのだろう。」メールについてはどうぞ、その中から選んで下さいとやっているように見える。不親切である。

ガイドブック45ページのSMSを送ってみようというのがある。電話番号を宛先に使うショートメッセージサービスについてこと細かく説明している。これなどもなにを今更という感じだ。まさに未だガラケー精神そのものだ。。

それに続いて、ページ50から58までNTTドコモ、Au,そしてソフトバンクそれぞれのメールアドレスとその設定法を長々と説明しているのである。

これには少々呆れ果てた。いや、それはこのメジャー三社のスマホを買ったユーザーへの配慮といえば聞こえはいいが、ユーザーよい、このキャリヤー三社への配慮以外なにものでもなさそうだ。

これではキャリヤー三社以外、格安のスマホでは本来のメールをやる
上で支障をきたすとユーザーが捉える可能性がある。いや実際にそうで
あった。何時だったか、以前にBLOGで書いたことがある。

NHKのあさいちで格安のスマホのことを話題にしていた。出演していた専門家を名乗るコメンテーターが、格安スマホだと、メジャーキャリヤーのメールアドレスが得られないから困る、と説明していた。それはまったくのうそである。パソコン、スマホでメールをやる上で、それは全く関係ないことだ。

スマホでメールをやるために、ドコモ、AU、ソフトバンクから、メールアドレスを入手する必要など全くない。

パソコン、スマホで使う、使える、メールソフト、サービスはいろいろあるが、一番お勧めのものを一つずばりあげておく。一番お勧めするものがあるとすれば、それはGmail以外にはないと私なら確信をもって申し上げる。それがだめなら、それに準じるものはいくらでもある。がそれは、キャリヤー三社のメールサービスなどではない。

このこと私の一人よがりでも偏見でも、なんでもない。今世界のパソコン・スマホユーザー10億人が、Gmailを使っているという事実基づいている。(参考資料)今その理由と背景を説明をすると長くなるからやめておく。

その必要はない。皮肉な話である。実はその説明、なんとこのNHK講座テキストにもそのことはちゃんと書いてある。

このNHKテキストブック、45ページに、Gメールについて次のように書かれている。正確性を期すため、まるまる引用させていただく。

『Androidスマホで使いやすいGメール:

「Androidスマホでアプリを入手するときに欠かせないGoogleアカウントはそのままメールアドレスとして使える。Androidのスマホでは、「メール」アプリが使いやすい。

iOSでもGメールのアドレスを持っている人は「メール」を使うなど設定して送受信ができる。』

いや、何だこれは、である。この記事、ページ45のほんの四分の一の枠内に小さく書かれている。キャリヤー三社のメールアドレスを入手する方法が50ページから58ページにわたって長々と書かれていることと比べ何たるアンバランスなのか。

問題は視聴者がこれを読んでそうか、スマホで使うメールは、Gメールにしよう、となるかどうかである。

なりますよ、間違いなく。それが私がこのBLOGで書いておきたい結論なのである。

くどいが、そのこと、NHKのテキストにもちゃんと書いてありますよと云うことである。

tad

参考資料:
NHKテキスト 趣味どきっ いまからスマホ、 
Gメール ページ45
ケータイメールを贈ろう ページ50〜58
Gmailが単独過半数:Cuenote




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