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っ女優の樹木希林さん15日渋谷区の自宅で死去された。
二日前それを聞いた当初、全身がんという聞いたこともない、難病におかされていたことからして、「やはりそうか」という感慨をちらりと持っただけだった。
ところが昨日朝、NHKの「あさいち」の冒頭で、MCの博多華丸・大吉さんが今年の5月に、樹木希林さん「あさいち」に出演された時の様子を、振り返り紹介された。実はその番組、私も見ていた。
そしててその時の樹木希林さんのユークな様子、死生観、家族や友人知人との人間関係、毎日の生活の楽しみ方など語られていたのを思い出したのだった。
そうだった。その時の樹木希林さん、実に楽しそうに、淡々と毎日の生活のありようを語っておられたのが実に印象的であった。通常の俳優さん、タレントさんなどの世界と全く違う。その生活内容、衣食住、実に質素なもの、しかしそれをご自身の工夫でいろいろな活用を楽しんでおられる様子に興味が惹かれた。
家族、友人知人との関係もなんのてらいも、無理もなく、ありのまま、なんの義務感も、格好をつけることもなく、自然のままの関係を続けておられる様子を語っておられた。
そんな樹木さんが、最後はご自宅で家族に見守られてお亡くなりなったとのことはなによりだったと改めて感慨を深くしたのである。
昨日の「あさいち」では、大吉華丸さん、冒頭で。そうした好感、いい雰囲気のトークショーであったことについて、さらりっとふれただけだった。そして次の話題にさっと移った。それ以上のものはなにもなかった。それでよかった。私もそれ以上のものを期待することはなかった。
こうした訃報についての民放TVの報道のくどさ、饒舌さと言ったらない。それは分かっていた。だからそれからチェンネルを切り替えることもなく、TVを切って静かにベットの上で目を閉じた。
朝、朝食後だというのに、まだちょっと寝不足だったのだろう。また静かな眠りに陥ってしまった。
謹んでご冥福お祈り申し上げます。
tad
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2018年09月19日
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