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高校・大学を通じての友人、MMさんが、高校同窓会のMLに次のような投稿されました。
「tadさん
60年近く前の思い出の写真が見つかりました。
南アから来た英国人による英会話グループに誘って頂ましたが、英会話onlyの富士箱根旅行したときの写真です。
(大兄はわかりますが、先生やメンバーの名前は憶えておりません。)
技術不足のため、スキャンし添付ファイルとするのがやっとでした。
ご容赦を!!
MM」
この写真を見た時、私は一瞬「あれなんだこれは?」と思いました。たしかに左端に立っておられるのがMMさん、そして右端に座っているのが私です。それは確実ですが、一体これは何時のことだが、なかなか思い出せませんでした。
私も昔の写真は結構持っていて、アルバムになっているものもありますが、そうしたものは家の何処かにあるのかのか覚えていないのです。私の場合、ビジネスマン現役時代に引っ越しを4、5回やっているので、持ち物の整理が全く出来ていません。物置をひっくり返せば出てくるかもしれませんが、いまそれは不可能です。
それはまさに60年前のことです。
しかしMMさんから送られてきた富士箱根旅行の写真を見ているうちに、少しづつ思い出しました。多分大学3年生か、4年生の頃のことだったと思います。
写真に写っている中央の女性がその英語の先生です。女子たちは高校生か大学生で、一人いる男子は、女性の一人の弟で、お二人の姓名は「斉藤さん」です。 後の女性のお名前は不明です。南アの英会話の先生のお名前も忘れてしまいました。
斉藤さんのお父さんは実は、MMさんご出身の上野芝中学校の校長先生でした。旅行当時はもうお亡くなりになっていました。MMさんが上野芝中学の頃、校長ではなかったかと思います。
私は大浜中学校出身ですから、その上野芝中学とはなんの縁もありませんでしたが、市で教育関係の仕事をしていた私の父と斉藤先生は知り合いでした。
この斉藤先生は、英語教育の大家で、英語の参考書なども執筆されていました。(MMさんは、その当時斎藤校長の英語の授業を受けられたことありませんか。)
斉藤先生と言えば、奥様もたしか英語の先生です。奥様が何かの折に、この南アの女性と知り合いになり、英語会話のクラブを娘や息子のために作られたのです。それが役立つだろうと、付き合いのあった父の伝で、私にも参加しないかと誘ってくださったというわけです。
私は参加させてもらってもよかったのですが、それは上野芝の斉藤先生の自宅で行われていたので、同じ上野芝在住のMMさんをお誘いしたわけです。
ところが実は私たちは、同じ大学の他の二人の仲間と、すでに同じ上野芝の荒木先生の英会話教室に通っていましたね。
荒木先生は荒木というお名前ですが、日系三世のアメリカ生まれの方でした。そもそも大学一年の時にMMさんの紹介、お誘いで荒木先生の英会話教室に通い始めたのでした。その荒木教室、四人は結構熱心にやりました。MMさんのニックネームは「ウオルター、他のお二人、KOさんは「フィリップ」、KIさんは「ケネス」、私は「ネイサン」でした。
ですから、斉藤先生の英会話クラブのお誘いは、結局参加をお断りしたのですが、あの富士箱根旅行は、全て英語のみ話す会だということで、われわれ二人は特別参加したのでした。
当時はまだ新幹線もない時代、静岡まで在来の東海道線の列車で往復した大変な旅でした。でも当時はまだ若かったですし、長時間の列車も、結構楽しい旅であったことを覚えています。なにしろ会話は全部英語が条件でしたから、いい勉強になりました。
それからしばらくして、その南アの女性の先生が国にお帰りになることになり、神戸の埠頭まで見送りに行った写真も送っていただきました。
いや、非常に貴重な写真でした。ほとんど記憶になかったことを思い出させていただき、ありがとうございます。
ついでに、それとは全く関係のないことですが、私が大学4年の時、英語教師の免許をとるため、4週間ほど上野芝中学で教育実習をやったことも、一緒に思い出しました。小中学校の先生になることも、私の学卒後の計画の一つだった時代がありました。
進学した大学が大学でしたから、小学校はダメでしたが、中学の英語か社会科の先生になる計画もあったのです。あの上野芝中学での教習のことも大きな思い出の一つです。
教習最後の英語の授業は上野芝中学の校長先生を初め、英語担当の先生達参観の中でやらされました。上手くやれたではないかと、校長先生や、教習生を指導してくれた福島先生のコメントが嬉しかったことが思い出されます。お世辞でしょうが。
いや、その大学のこと、その卒業後のことは8月頃のBLOGでさんざん書きましたが、中学の英語教師になろうと考えていた時代もあったのです。
MMさんからの思いがけない写真が一つ、さまざま思い出を引き出していただいたことを、厚く御礼申し上げます。
tad
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英語クラブ
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シリーズ6番目の英語格言、”There is no royal road for learning.”、「学問に王道なし」です。
どんな学問でも、基礎をきちんと学び、応用例を数多く時間を掛けて学ぶ中で初めて習得できるもので、なにか特別な近道や、特別な方法があるわけでないという意味です。王道とは、王様、皇族のために特別に準備され、作られた道のことで、転じて、近道とか、より楽な方法という意味でしょう。
学問の世界にはそれを極めるためにそんな近道や、より楽な方法などあるわけがないということです。このことは何も学問だけでなく、あらゆる習い事、趣味、スポーツなど全てに通じることです。先に登場した、"Slow and steady wins the race."なる格言とも通じるところがあります。
Royal Roadの語源については、参考資料にあげたWikipediaの記事、一部スライドにも引用していますが、参考になり、非常に興味深いものがあります。
tad
参考資料:
Royal Road :Wikipedia
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"Every roads lead to Rome" 「全ての道はローマに通ず」、英語格言シリーズその5である。
作成したスライドの中でも説明しているが、二つの意味がある。まず第一はその言葉通りのもの。ローマ帝国の全盛時代、世界各地からの道は全て首都ローマに通じていた。文化の発展は、その中心地に向かって集中していくのが必然である。
第二の意味、今日ではむしろその意味で使われるようになってきた。すなわち、目的、目的達成までの手段、方法、その組み合わせは何通りもある。それをどう取捨選択するか、どう上手くやるかが、成功への条件である。そうして確立したいくつかの道理はあらゆることに適用される、という喩えでもある。
なにが事を学ぶ時、一番いい方法は何だとか、一番優れた方法は何ですかと問いがちだが、それに至る方法、その組み合わせはまさに何通りもあるものだ。決してこれしかない、あれしかないと限定しないことだ。
その自分のとってのベターより良い手段、方法は、自分自身で自分自身の置かれた環境、条件のもとそれぞれ考え、選択し、そして果敢に実行に移すことが大切なのである。
tad
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英語格言百選シリーズその4である。格言を習うのになぜ英語なのかと問われよう。それはもちろん英語の勉強のためだが、それはまさに日本語を学ぶことにもつながっているからだ。
「格言」はまさに万国共通、どこの世界に住む人間にとっても歴史、文化の違いを超えて共通のものである。その表現、歴史、文化、環境の違いの故にその表現、多少違うところはあっても、要するにその真意、意味する所は全く同じ、共通するものだ。それがおもしろいのである。だから英語格言なのである。
それともう一つ、あらゆる格言は、必ずそれに類する意味のものがいくつも存在することだ。そしてその一方でその反意、反義、その反対を意味することわざが必ずある。それがまたおもしろいのだ。
さて今朝の英語ことわざ。”Slow and steady wins the race." 「急がば回れ」である。このことば、古くはイソップの寓話、あのうさぎとかめの寓話から来ているそうだ。スライド2の如何にも幼稚なイラストがそれである。
その意味内容は、改めて説明の必要もないだろう。スライド3の関連格言がそれを説明している。
ところが、この格言と全く反対のことわざがまた数多く存在する。スライド4である。
・Fast and sure wins the race (早くて確実が成功のもと)
これはネット英語辞書にあったという類ではなく私が創造したものである。ただそれに類する格言は数多く存在する。”Slow and steady wins the race." なに? うさぎとカメの競争、そんなもの99.9%うさぎが勝つに決まっている。普通に競争すればである。
毎日職場で働いている人たちの仕事はスピードが命なのだ。もちろんそれが正確であり、ミスがないことなど当然の前提である。「巧遅は拙速に如かず」ということわざもある。少々ミスがあっても早い方がいいこともありうるのだ。
"Time is money、" スピードこそ、利益、価値を生む源泉なのである。同じ仕事結果内容なら、それをより早くやった方がいいに決まっている。
それともう一つ、ただひたすら確実に仕事をする、石橋を叩いて渡るような仕事ぶりだけが成功のもとであるとは限らないのである。むしろ、試行錯誤を繰り返す、数多く失敗する中から真の成功が生まれるのである。
スライド4にそれに類する格言をまとめている。
スライド4の内容をさらに追認するというか、成功への道のポイントは ”Good deeds should be done quickly。” 「善は急げ」である。「鉄は熱いうちに打て」などがそれだ。要するに「良しとすること」「必要だと思われることは」間髪を入れずやれ、ということである。
さてさてこう書いてくるとなんだが、今朝の格言、”Slow and steady wins the race."「急がば回れ」に反することばかり強調したような印象を持たれたかもしれない。
それはそうではない、どんなことでも成功するためには、まいにち、まいにぢこつこつと継続して努力を続けることこそが基本であることには変りない。
発明王エディソンが。その成功の秘訣を聞かれてこう答えたという。、「それは99%の汗と、1%のひらめきのおかげてある。」それはなによりも99%の汗、たゆまぬ継続努力の成果なのである。
本屋にいくとさまざまなマニュアル本が売られている。「3日でパソコンが出来るようになる」「一週間でピアノが弾けるようになる」の類だ。嘘も嘘、大嘘に決まっている。
そんな近道があるわけがない。
パソコンのさまざまなソフトを習う時、ソフトにもよるが、メインメニューと並んでさまざまなツールバー、ツールメニューが豊富に揃えてある。実際にはそれを習う時、また教える時はまず徹底的にメインメニューから入るべきなのだ。ところが教える方も習う方も普通はツールバー、ツールメニューを操作することから入る。その方が目的のソフトを学ぶ、操作のためのステップが楽だからである。それに至るプロセスを一つ二つ省けるからだ。
例えば、ワード、ワープロを使っていて、印刷をしたい場面になるとする。ツールバーに表示されている印刷のアイコンを押せば確かにワンタッチでその目的が達せられる。またそのように習うわけだ。
ところがそのツールバーがたまたま消えていたりすると大騒ぎになる。消えたわけでない、ただ表示されていないだけのことなのだ。そのボタンがなくなかった、印刷ができなくなったと大騒ぎするわけだ。
その時、メインメニューが表示それていたら、例えばワードの場合だとフアイルのメニューから印刷のボタンを探してそれを押せば同じ作業がなんの問題もなくできる。仮にそれがツーステップ、スリーステップ余計にかかろうと一体それがどれほどの時間になるのかということだ。
まずはあえてそうした回り道をすることが、大切なのだ。というのもWindows系のソフトはワープロであろうと、表計算であろうと、なんであろうと、メインメニューの構成は同じように出来ているから、メインメニューから操作することを学べば、さまざまなソフト操作の共通性が分かるようになる。それが応用力をつけるための道なのである。
それをショートカット、近道から入るから、その近道が分からなくなるとどうやってその目的を達成するか、その山に登るかが分からなくなってしまうのである。
これが「急がば回れ」の意味なのである。
パソコンのソフトを使っていて、マニュアルを見るとこの近道法が盛んに出てくる。ツールバーはともかく、ショートカットキーなどの多用がその類である。確かにワンショットで目的の仕事が出来れば効率的には違いないが、それはまずメインメニューでの使い方を覚えてからにした方がいい。山登りのためにまず近道より、誰もが通る本道を覚えることだ。仮にそれは少々回り道のようなものであったとしてもでその方が安全であり確実なのである。
tad
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「早起きは三文の得」新英語格言百選、その1
今朝の主題はこれであるが、副題は「ホームページコンテンツとこれからのBLOG・SNSのテーマ」である。
なぜ今さらホームページ作りにこだわるかということについて再度書いておきたい。その作成法をいろいろやること自体、さまざまなパソコンのソフトを学ぶことにつながる。そしてその中身、コンテンツとしてどんなものを入れるかということを考えること自体がもっと大切だし、一番意味のあることだからだ。
3月11日のBLOGで自分としてこれからホームページを再構築していく場合、どんな内容を入れたらいいか、入れようと考えているかについて、スライドでざっとまとめてみたわけだ。そういうものをまとめたみたのは初めてだが、その内容自体実にだまとまりの悪いものだった。しかし、それをやって非常によかったと思っている。
というのも、かって初めてホームページなるものを作ったのはもう15年以上前のことであるが、その頃の記録がネット上にきちんと残っていないのである。いや、それをやったという記録ははあるが、その中身が保存ページサイトがなくなってしまったり、移転してしまったりしたこともあって、現段階でそれを見れる形になっていないのである。忙しさにまぎれてそれがきちんと出来ていなかった。
それはそれでしかたがないが、そうしたものの多くは古いハードデイスクや3.5インチフロッピィデスクで残っている。さて当時どんなことをやっていたのか、今さらそれを全部取り出して見ることも、再利用することもないが、ただ再現できるものは再現して整理して保管しておきたいのである。
そうしたものの中には、今BLOGなどで、そのまま再提示したり、または再編集、改訂して紹介したいものもある。最近始めた、「懐かしの映画音楽百選」と同じようもので、「弾いてみたいピアノ曲百選」とか「英語格言百選」などである。いや、この二つは、それについて失いつつある熱意、根気を改めて喚起したり、再挑戦の意欲、モーチベーションを高めるためにやってみたいのである。
これからのホームページ作りは、Googleサイトを中心にやっていくつもりであることを昨日のBLOGで宣言した。そう決めたことの理由の一つは、Googleサイトのホームページは、メインページと関連する資料、記録を別ページで保管し、しかもそれをそのまま共有、閲覧できるように保管できるようになっているところがすばらしいのだ。
過去のもので自分でもいいと思ったものは、是非再整理して保管しておきたいものを、探しながら、新しいホームページ上に保管、保存していきたいのである。さらにこれから発生するものについては当然そうするつもりだ。
さて、今朝はその過去のシリーズの再掲載のものとなる。「英語格言百選」のその1、である。かってのものは一枚だけのスライドあるが、新しく始めるものは、その解説的なスライドを含めて、二枚以上の構成になる、するつもりである。
そして新たに作成したものは即新しいホームページに即保存である。
tad |


