心地よい眠りから携帯の目覚ましで目が覚めたのは、午前4時過ぎ。
実はフェリーから日の出が見られるというので、目覚ましをセットしておいたのだ。
しかし、あまりにも眠いので、再び夢の中にもどったのは言うまでもない。
理由は簡単!帰りのフェリーでも見られるっしょ!
丸1日フェリーに乗っていられるのは日ごろ仕事に追いまくられている身からすると、最高の贅沢かも。今回フェリーでの旅を決断したのはそういう理由もあったんです。
だから、2回目の目覚ましの7時にも起きなくて・・・実際に起きたのはたっぷり寝た、8時半。
あ〜、よく寝たわぁ〜^^
さてと、個室寝台ことS寝台は、狭い空間ながらも、自室感覚でいられるので、早速朝食にする。
菓子パンと暖かいコーヒー!菓子パンは昨日買い込んでおいたもので、コーヒーはインスタントのスティックコーヒー。船内に常時利用できる無料の製氷機と給湯器があるのも便利である。この情報も、実は二輪便利帳からの情報なのである。そのため、ステンレス製の蓋付きのドリンクボトルも持参した。コレがまたいろんなところで大活躍だった。
でも、レストランでの朝食バイキングも千円だから、今度乗るときはそっちでもいいかも・・・
朝食後、のんびりと温かいコーヒーを飲みながら、今回の北海道ツーのコースとかを検討する。
出てくるまでに反時計回りで、宿泊先を予約してきたが、細かいルートなどを長い航海時間の中で決めようと思っていた。初日は、今日だが、小樽港到着後、札幌まで走り、札幌国際YHに泊まることが決まっている。21時到着で23時までにチェックインできればいいので、まず問題ないと思う。
北海道2日目は、釧路に泊まる予定。今回は、レッドバロンメンバー特典を生かし、バイクステーション釧路を予約済み。なので、札幌から釧路をどのルートで走るかを決めればいい。
3日目は、北見かサロマ湖畔に泊まる予定。北見は、バイクステーション北見を予約済み。また、サロマ湖畔YHも予約している。実は、北海道を走るといつも、サロマ湖畔YHに泊まっている。お目当ては、サロマ湖から昇る朝日と、ホタテ尽くしの夕食である。最終的には、明日決めよう!
4日目は、稚内。これも、バイクステーション稚内にするか、モシリパYHにするか迷ったが、今年の雨続きの天気を考慮して、モシリパYHにした。YHに泊まると決めれば、食事つきで。モシリパYHの夕食はいくら丼を中心とした夕食である。
最終日はもう小樽へ帰ってくるだけなので、稚内から小樽へどのルートで走るかを決めればいいだけである。
6階のカンファレンスルームでは子供向けのちびまるこのビデオ上映が始まっているようだ。
船上なので、携帯でネットが見られないのがちょっと残念だが、その分ゆっくりできるかも。
結局、1日目は今まで行ったことのない、襟裳岬に行くことにする。
札幌から千歳に出て、日高本線と並行して襟裳岬を目指す。襟裳岬から黄金道路を通り、かつての広尾線の終点広尾から十勝川の河口をとおり、白糠から釧路を目指す。
2日目は、釧路からタンチョウ鶴の里や釧路湿原を横切り、標茶から太平洋側の厚岸に抜け、北太平洋シーサイドラインを根室まで走り、納沙布岬から北へ海沿いを走り、根室標津から斜里、浜小清水を抜けて、網走方面に…コレだと500キロ弱の強行軍だけど、どうだろうか。
部屋の中での計画はそろそろ疲れてきたので、明るいオープンデッキにでる。
ゆったりとしていると気持ちいい。たしか、舞鶴行きの船との行き違いもこの頃だったと思う。
テレビのニュースで東北北部でまた地震があったことを報道していた。海の上だし、日本海側だからぜんぜんわからなかった。コレが釧路あたりだと結構ゆれていたかも・・・なんて考えているともうお昼。
自室に戻り、持ってきたカップめんとおにぎりの昼食。
お昼を済ませて、6階のカンファレンスルームで「釣りバカ日誌」を見る。
たっぷり2時間楽しませてもらった。このビデオ上映はもちろん無料である。
その後、疲れたので、お風呂に入り、自室に戻り2時間ほど軽く寝た。
夕暮れが近くなり、船内後方のデッキに出て、東側の積丹半島を眺める。反対側には夕日が沈んで、雲の間から西の空が赤く染まっている。
あと数時間で小樽港に到着する。
軽く夕食として、菓子パンを食べ、下船の準備をしておく。
定刻の21時前、小樽港に到着。
乗るときに最初だったバイクは最後の下船になる。
荷物をバイクにくくりつけ、ヘルメットをかぶり、船を下りる。
小樽港から札幌へは天性の勘だけで走る。途中の手稲まで、同じフェリーに乗っていたカワサキのライムグリーンの尾張小牧ナンバーのバイクについて走る。
手稲から、コレも勘だけで、市内を抜け、札幌国際YHに無事到着。1時間もかからなかった。
夜遅い到着、朝早い出発ということで、個室が空いているので、個室に泊まることにした。YHの会員なので、結局相部屋より300円高いだけだった。コレなら気が楽である。
バイクを駐車場に止め、部屋に荷物を運び、夕食を食べに出かける。門限は12時なので、十分時間がる。教えてもらったところが歩いて5分くらいのところいあるので、そこへ向かう。塩カルビ丼とうどんのセットにイカ刺しを注文する。おいしくてかなり満腹になったが、それでも千円でおつりがくるというリーズナブルな夕食であった。
部屋に戻り、夜中も使える地下のお風呂で汗を流して、テレビを少し見てから、午前1時すぎにおやすみなさい!
本日の走行距離 40.6キロ (通算走行距離 195.6キロ)
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