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■母の49日法要のため、今は、実家に帰省する新幹線の中。
これまでも何度か、こうして新幹線の中でブログを書いたことがあるが、こんな状況で書く日が来るなんて思ってみなかった。
■49日法要は、来週月曜日の26日。
葬式とは違って、大した支度はないから、帰省は直前でもよかったけど、父の様子も気になっているから、若干早めの帰省だ。
あれから、約1ヵ月半。早いものだ。
亡くなった日は、梅雨入り直前で、先週末に梅雨が明けたのだから、この間、季節も大きく変わったし、こうして新幹線の外を眺めていても、田んぼの稲が相当伸びて、景色があっという間に青々と変化している。
たしか、葬儀を終えて大阪に帰るころには、ちょうど田植えが終わった時期だったはずなのに。
■それに引き換え、私自身はまだ何も変わっていないというか、まだ半分どこかがマヒしている感じがしないでもない。
母の死という、あんなに大きなことがあったのに、替わりなく仕事はしているし、怠惰だし・・・
(でも、その半分は、この暑さのせいかも。今日も暑くて、新幹線の中でさえ、外の熱気が感じられる!!)
■しかし、49日だ。
ボーっとしていると、日常の流れに押し流されてしまうか、それにあえて逆らおうとして逆に澱のように沈澱してしまうか・・・そのバランスの難しさを持てあましていても、49日はやってくる。
ひょっとしたら、こうした儀礼の存在って、なかなか整理のつかない当事者たちにとって、その時々に自分のたちの気持ちや生活を見直す機会にもなってくれているのかもしれない。
これまで、儀礼って面倒!くらいにしか考えていなかったけど、意味があるんだなぁ。
人間、当事者になってみないと分からないこともある(とはいえ、当事者万能主義もイヤだけど)ということも思い知った。
これから、もうちょっと謙虚になろうっと。
■それにしても暑い・・・
あと少しすると、新幹線を降りなければならないなんて・・・
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