み〜ちゃ no うたかた日記

再開とまではいきませんが、時々書き込みます。

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ルーマニアのブカレストで、非合法の卵子売買を行っているクリニック("Sabyc") が摘発され、30人が逮捕されたが、このクリニックの患者はほとんどが外国人で、イタリア人も多かったという。

このクリニックは、1999年にイスラエル人の医者によって開かれたもので、以降、イスラエル人、イギリス人、イタリア人を主な顧客として、卵子提供を必要とする生殖医療を行ってきた。1回の施術が1万ユーロから1万5千ユーロだったという。また同時に、30歳くらいまでのルーマニア人やイスラエル人女性から、200ユーロほどで卵子を購入していた。

これは、卵子の売買および無償提供を禁止しているイスラエル当局が、イスラエル女性の国外での卵子提供のルートを内定していた過程で発覚したもの。

イタリアでは、卵子・精子ともに第3者からの提供を認めていないので、多くのイタリア人が国外で生殖医療を受ける現状がある。
日本の臓器移植問題と、その深刻さには大きな差はあるが、それでも構造は似ていると言えるだろう。
技術の進歩、国の法律、経済力と格差・・・・グローバル化が進めば進むほど、命のような最も重要な問題が、それとは異なる論理や制度で振り回されることになっていくのだ。

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REPUBBLICA 09/07/20
Bucarest, bloccato traffico di ovociti. molti italiani nella clinica della fertilità

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こんにちは。TBさせていただきました。よろしくお願いいたします。

2009/7/27(月) 午後 1:55 [ spi*zi*ar* ]

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TB、ありがとうございます。生殖医療の問題は、イタリアでもいろいろな立場の人たちの間で喧々諤々の議論となっています。しかも、その問題が政局に影響されたり、経済的な格差問題とリンクしたり、本来のテーマを外れた議論になっているのが、とても歯がゆい。
これからも、いろいろと教えてください。よろしくお願いします。

2009/7/29(水) 午後 6:04 み〜ちゃ

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