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このブログ書くきっかけは、ちょうど10年前の8月1日のことを強く思い出したから。
当時私はめちゃくちゃエヴァにはまってた。
18歳の私は田舎から東京の大学に入りたての学生で、
大学の女子寮に入って腐女子の先輩の手ほどきwでエヴァを知って映画の完結篇みにいって
それでも満足しないで録画したビデオで繰り返しエヴァを観ていた。
18の私の目に入るのは、29のミサトやリツコじゃなくて、
14のシンジやレイ、そしてアスカだった。
完結篇みたあと、あの壮烈な最期を見せ付けられてからは一層アスカにくぎ付けになった。
この子の一生は何なんだろう…この子の気持ちはどうなんだろう。
強くひっかかる彼女の言葉はいつもこれだ。
重い生理に苦しんで、トイレの洗面所で
「女だからってなんでこんなに苦しまなきゃならないの。子供なんかいらないのに」
ってつぶやいた言葉。
彼女はカジに女として憧れて女として接して欲しがっていた。
服もはだけて迫ったし、アタックも執拗にしていた。
もちろん14のそれだから、結局子供が年上に憧れてるだけ、って言えばそこまでなんだけど。
でも、心に傷を負った彼女だからこそ、誰かしっかりした異性に憧れることで
バランスをとっていたんだと思う。ってか思いたい。
でも、じゃあカジに憧れて迫って…その先は?
カジの子供もいらないの?カジはあの性格からして、ヤるなら避妊なんて気にしないでしょうw
やっぱりアスカはカジに相手にされることはない、だから身ごもることもない、
そう本能的に知っていたから、だから彼に憧れていたのかなぁ…
そう考えてアスカを観て、なんか凄く哀しくなった。
これが10年前の私が一番心にひっかかった、エヴァだ。
今の私は28、もうすぐ29。どんどん子供を産むなら早くしなきゃ、と思うプレッシャーも感じる。
そのたび、10年前に引っかかったアスカの言葉を思い出し、今でも少し哀しくなる。
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