腐女子教師の化けの皮の下

受験シーズンも一段落、いよいよ卒業式・終業式。某地方の弱小私立高校講師をしてる腐女子教師の日常をつづります。

過去の投稿月別表示

[ リスト | 詳細 ]

2007年08月

← 2007年7月 | 2007年9月 →

全6ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6]

[ 次のページ ]

これまでこのブログで繰り返してきたように、私は一年契約の常勤講師。
来年度の雇用は全く保証がなく、
まだ小額ながらも手当てが出るだけマシという立場でございます。
そんな立場の強弱を背景にした男女関係が職員室内部で…
という話は前回書きました。
今回はもう少しその周辺の話も含めて書いていこうと思います。

私の勤務高では、職員室が主に三箇所に分散しています。

1、教諭・常勤講師のいる職員室(皆さんが一番イメージしやすいところです)
2、授業前後に来て、授業が終わったら帰る非常勤講師室(1の隣にあります)
3、体育教師が常駐している体育教員室(体育館・部室などの近くにあります)

1と2は隣りあわせなのですが、非常勤講師は出勤時間がバラバラで、
曜日ごとに来る先生来ない先生といるので、最終的な戸締りが
1の職員室と違う時間になることが多いので、防犯上の理由から分けられています。
という理由がある一方で、やはり格下の扱いをうける非常勤講師、
部屋に置いてあるパソコンや内線電話、暖房器具などは古いものが多く、
正規職員・常勤講師より大切にされていないなぁ…と
嫌にはっきりした形で実感させられる雰囲気になっています。
(ロッカー室だけは教諭・常勤・非常勤同じ部屋で、物凄い数のロッカーが
一部屋にあるのでものすごい圧迫感があり、それはそれで嫌です泣)

怖い話でも書きましたが、非常勤講師は正規採用を目指す若手、
もしくは定年退職後に半分隠居した先生が勤められる形が多いのです。

ここで問題になるのは、若い非常勤の先生。特に女性。
私が常勤講師で採用になり、認証式(正式に辞令を校長から受取る式)に参加したときのこと。
認証式には、教諭・常勤講師・非常勤講師が同じ場所に集められ
順に辞令を受取っていくのですが、その受け渡しの後のこと。
よくあるように、校長・さらにその上の立場の理事長のお話があったのです。

まず開口一番に、「本当は教諭・常勤は男だけ採用したかった」
「女は使えないが、人事が出した案をある程度呑んだので仕方なかった」
「非常勤の女は、まずうちの学校の独身教諭の結婚相手候補だから、
 しっかり教諭の顔を立てて勤務し、気に入ってもらえるよう頑張るように」…

いやぁ、あるんですよね露骨な男尊女卑社会。
東京で厳しいノルマや納期に追われて戦ってきた元OL、
それでも教育への夢が諦めきれずに非常勤から這い上がり、
ようやく常勤講師の立場をつかんで、「さぁ教諭目指して一年頑張るぞ」な私。
見事にやる気を削がれ、しかもいきなり不信感まで持っちゃいましたw

思えばこの時から「セクハラまがいのことしてもいい、立場の弱い女」
「所詮教諭の嫁さん候補、教員としての戦力とは期待していない」みたいな
ふざけた考えが、「生徒に夢を語り導く立派な教育者」である校長・理事長という
組織のトップを通じて、この職場の基本的な考え方として見せ付けられていたのでしょう。

ですから、常勤講師として教諭の先生方と同じ1の職員室にいると、
男性教員の若手女性非常勤講師の品定めが聞こえてきたりします。
やれ胸がどうの、顔の程度がどうの、今度の飲み会でどう落とすか、みたいな…
まぁお若い未婚男性はまだしも、既婚者でいいお年のセンセイも
やらしい笑いを浮かべて私の顔とかチラチラ見てくるのは
胸糞悪くて仕方ありません。まぁ何かいったところで、
校長や理事長が認証式という正式な場ですらひどい発言をされる職場なので…

そういうわけで、
非常勤の若い女の先生=大学院などで研究にいそしんで高校教育でその知識を活かしたい女性
そんな比較的男性免疫のないような人が、立場の強い教諭男連にいいように遊ばれ、
嫌になって一年で去っていく…そしてその空いた席に新しい女性非常勤講師が入る…

こんなサイクルが出来たりもします。もちろん中には非常勤講師の女性とマジメに交際し、
めでたく結婚される良心的な?男性教諭もいらっしゃいますが、
なんか祝福したくなくなるような話が多いだけに、単に運が良かっただけの話、
などと冷めた見方をしてしまいがちです。

さらにさらに、教諭・非常勤に留まらないのが、年に一度・数週間来る教育実習生。
ピチピチの大学生=数年前の卒業生中心が来るわけです。
若い独身男性教員は、在校時代の写真を見て、場合によっては特定の実習生の担当を
希望したりすることもあります。(内々にですが)
そして教育実習期間中の放課後の熱心な「実習指導」を通して
夜の街で打ち合わせを行い、実習期間が終わる頃にはより「深い理解」が
実習生と指導担当教官の間でなされることもあります。
もちろんこれは結婚までいくことも、
教育実習単位可能な評価を担当教官からもらうための火遊びで終わることも
両方あります。

何もどの学校・どの先生も必ず下心があって教育実習生の
指導教官を引き受けるわけではありませんが、
ただそういう悪質な下心をもったセンセイもいる、ということです。

そしてもう一つ忘れてならないのが、修学旅行。
数百人の高校生が集団で一度に旅行する。
莫大なお金が旅行代理店に入る、大事な大事なお得意様に学校はなるわけです。
当然、修学旅行先を決定する権限のある校長や、旅行学年の主任・各クラス担任などは
旅行会社から様々な形での接待をうけることがあります。

接待には色々な形があります。まず、旅行先の下見への招待。
これは安全面やスケジュールの確認もありますが、
下見に行く先生は下見中の夜、ピンクな接待・豪華なお酒などを振舞われます。

実際の旅行に同行すると、まず生徒が寝静まった(ことになる)時間に、
同じホテルのバーなどで夜の打ち合わせと称したお酒の接待。
場合によっては男性教諭だけ旅行代理店の「通」に導かれ
特別サービスを受けられるお店へ。そのお金も…やっぱり旅行代理店から。

旅行中の食事が生徒の自由行動中に設定されているときは、
教員だけ豪華なレストランや料亭などでの接待もうけます。

旅行の最終日には、現地の名産品の詰め合わせ(たぶん1万円分くらい)を渡され、
さらに他に買ったお土産などとあわせて自宅へ送る宅配便まで旅行会社持ち。
もちろん生徒はそんなお土産ももらえないし、宅配便も正規料金で送らせます。

こんな接待を受けられるのは、旅行代理店にとっても
大したツアー内容でもないのに、結構なお金を保護者が出してくれる
カモであるがために、学校サイドを引き付けておくためでしょう。
そんなところにも「金で買える女」という考えがはびこってるのは反吐が出ます。
もちろん若い男性教員が全員それをよしとしているわけでもありませんし、
それとなく距離を置いてそういった接待を避ける潔白な方もいらっしゃいます。
(ただ、哀しいことにそういう方は出世されないんですよね…)

こうして修学旅行に同行する一般教員にもかなりの接待がされるんですから…
学校のトップ、校長や理事長クラスになると、
新しい修学旅行先の案として、例えば東アジアやオーストラリアなど、
最近人気の海外に夏休み中などを狙ってしきりに「検討のための下見」にいかれます。
勿論扱いは出張で給与をもらいながら、経費は旅行会社もちで
かなり旨味のある「大人の接待」がされているようです。
海外に限らず、国内での「大人の接待」も校長クラスだと頻繁にされているようですし…
かなり下半身に絡んだ利権を学校経営者が握っていることも多いのです。

では、そんな教員たちが日々相手にする、主たる顧客=生徒。
この生徒と教員の男女関係はどうなんでしょうか。

次回、いよいよそちらを書いてみようと思います。

大学時代のサークル先輩の話。

東京のはずれの大学。その近くに住む先輩は、バイトを終え、暗い寂しい夜道を帰る。
季節は秋、周りは入居者のまばらなマンション。

そんな歩道を歩いていると、後ろから足音。
別に気にせず無言で歩いていくと、次第に後ろの足音が早くなる。

街灯が無い道で、振り返っても顔はみえない。
しかし、振り返ったことで後ろの足音の主は金属?バットをもっていることが分かる。

嫌な予感がした先輩。予感は的中し、足音の主は駆け足になって追ってくる。
必死に逃げる先輩。しかし疲れていて思うように走れない。

暗い夜道で必死に逃げるが、ついに追いかけてくる足音はすぐ後ろに。
走りながら先輩は(こんな目に遭う憶えは…ないはず。無差別殺人者か?)と考え
どんどん恐怖心が増していく。
そして先輩の耳元で「ブンっ」と凄い音。
当たらなかったが、アスファルトにガツンとぶつかる音。
ちょうど街灯の下で、光る金属バットが自分のすぐ横を振り下ろされたことが分かる。
その音と反射光で、もう疲れていた先輩は倒れるようにへたりこむ。

(もうダメか)覚悟をきめつつ、息を切らしながら振り返る。
足音の主は深いパーカーを被り、軽く息を切らしながらバットをもう一度振り上げる。

「あれ?」パーカーはそうつぶやき、先輩の顔を少しみて、
「悪いね。人違いだ」

呆然とする先輩を残して、バットを肩にパーカーはそのまま闇の道に消えていった。

この話のあった近くのマンションで、夜中に帰宅途中の人が
ボウガンで狙われる事件がその後あった。
矢は当たらず、警察も本腰で捜査しなかったが、先輩は犯人は同じ奴じゃないか、と今でも言う。

わざわざ当ブログにおいでくださり、本当にありがとうございます。

こちらのブログは、密かに腐女子でありつつも、一見ご立派な高校講師を
とある地方私立高校で勤めている秋山妙子(もちろん仮名)が運営しております。

そんな秋山のブログですので、
主に教師の日常や受験・マンガやアニメ・怖い話中心のブログ
と意味なく怪しげで訳の分からない、東南アジアの路地裏のように雑然した内容になっております。

そんなブログもお蔭様で開設半年を迎えました。
仕事の関係で更新が止まったりする中でもおいでくださった皆さん、
本当に有難うございます。

そしてついに、訪問者数が4000名を超えました!

栄えある4000人目のご訪問は、
  品位・品格・理性ある腐女子 カピバラ様でした!!

  ご申告・ご訪問有難うございます!!


1000を踏まれました 謎の無冠の帝王A様

ゲストブックで1001踏みを申告して下さった マル子様、

2000を踏まれました 寡黙で内気な 腐女子B様(推定)

3000を踏まれました 自分の趣味以外のキリ番なんか無頓着 オタクC様(推定)

皆々様方も、ご訪問有り難うございます!



さて、簡単に当ブログの内容を書庫ごとに説明させていただきます。

○高校生活
 :勤務する高校の日常や、教育界の問題の暴露など、
  教育に憧れを持っている人の夢を粉砕してしまう内容が満載です。
  国際競争にさらされない教育界独特の問題点を書く…と格好いいのですがw
  しかし個人的に、過度な期待や責任を学校ばかりに求める社会の現状は問題だと思います。


○学校の選び方【受験生・保護者の方用】
 :高校の裏話をせっかくしているのですから、
  ホンネをストレートに出した高校や大学の選び方
  学校を選ぶときの着眼点などを書いていこうと思います。
  かなりホンネストレートに書きますので、表現がきつめです。
  その辺りもご理解のうえで、一つの判断材料にご利用ください。


○アニメ
 :ヱヴァンゲリヲンなどの有名作やドラえもんなどの古典作品の批評・分析など。
  思いのほからき☆すたばかりになったので、書庫を分けました。
  ちなみに、上記のヱヴァンゲリ「ヲ」ンの表記が、長い間ヱバンゲリ「オ」ンと
  誤って表記しておりました。関係者の皆様、どうも申し訳ありませんでした。
  このわずか一文字の誤りをご指摘下さったのは、
  当ブログ常連翠星石様でした。ご指摘、誠に有難うございました!!
  
  …しかし、キリ番を踏んでも報告いただけないのに、
  表記ミスが大文字で載ってるブログのトップページ
  なんか内気だけど大好きな作品については饒舌になる…
  ヲタや腐女子の訪問率が高いブログみたいね…
  もちろん、その筆頭は私なんだけどw
  というか、そういう種族の方々のためのブログなので当然ですねw

○マンガ
 :やはり腐女子秋山が愛してやまない、80年代〜現代までのマンガ作品
  批評したり紹介したりしています。同年代の方の反応があると、特に嬉しいです。
  最近はドラえもんの分析にはまっており、名言集などをアップしております。

○らき☆すた
 :腐女子秋山、ただ今らき☆すたにはまり、勝手にらき☆すた小説を執筆公開中。
  こちらもなかなか時間がとれず…でも話は全部出来てます(泣)
  主人公はかなたとそうじろう。さらにゆき(そうじろう妹)など、脇キャラてんこ盛り。
  思いのほか切なくシリアスな展開になりそうですw
  お付き合いいただけると嬉しいです

○怖い話
 :幽霊が出てきたりする派手さはないものの、微妙に怖い体験や聞いた話などを
  不定期に書いていきます。教室で生徒に出来ない内容の怖い話も今後掲載予定。


○バトン、始めました
 :バトンを頂いたので、こちらに関係記事をまとめおきます。
  秋山の自己紹介にもなりますので、秋山個人にご興味があるなら是非w

●ファン限定(18禁)書庫
 :あまりにもアレな先輩のおかげで、先輩登場の回など
  未成年やファンで無い人には見せられない記事を隔離しましたw
  18禁となってますが、普通のエロスをお求めなら期待はずれもいい内容ですw
  教師が書いた、教育上良くない文章が入っております。

基本的に本人が楽しんで書いております。本人バレしないよう気をつけていますが、
「ここヤバいんじゃない?」というところをご指摘いただけると、
長く運営できて嬉しいです。←他力本願(失笑)

開設間もなく不慣れで格好悪いブログですが、少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。

開く トラックバック(15)

(最初に)
少し趣を変えて、泉そうじろうと、こなたの母・かなたとの出会いから
こなたの現在に至るまでの話を勝手に書いてみようと思います。
正直私はアニメしか見ていないので、ウィキなどに載っていない原作エピソードは
カバーできていません。その辺の矛盾や間違いを指摘くださると嬉しいです。

1、かなたとそうじろう

そうじろうとかなたは幼なじみだった。二人は仲がいい、というより
体があまり丈夫でないかなたを、友人が多い方ではないそうじろうが時々訪れて、
一方的に漫画などの本やゲームを貸したり
外に連れ出したりしていたということなのだが。

かなたはあまりゲームには手を出さなかったが、本はよく読み、
たまに外に連れ出してもらうのも嫌いでなかった。
かなた一人では周りが心配して、なかなか出歩かせてくれなかったからだ。

オタクで人見知りなそうじろうだったが、石川の片田舎であるからか
周囲からは少し内気でまじめな少年と信頼され、
とても幼く見えるかなたを連れて歩くのも微笑ましく見られていたのだ。

やがてかなたが中学校を卒業し家から少し遠い高校に入り、
幼く見える外見がようやく何とか中学生に見える位に育つと、
通学の電車で一緒になる男子中学生から告白されたりもした。
華奢ながらも少し胸が膨らみ、少しずつ丸みを帯び変化する自分の心や身体。
そんな中かなたは、そうじろう以外の男子に接するのは変わらず慣れなかったが、
それ以上に自分が男子に異性として見られることに慣れなかった。

気付けばそうじろうも立派な男子高校生、それなりの小説も読むが、
恋愛物が多く、読む漫画は少女漫画や青年誌の恋愛ものを中心に恐ろしく手広く、
アニメはよりマニアックに幅広い作品を鑑賞するようになっていた。
かなたは漫画はまだついていけるものの、それ以外の領域は異界にしか見えず、
薦められても手を着けずにいた。

この頃田舎に住むかなたも周囲も、そうじろうがメディアでいわれる
オタクだと遅まきながらようやく気付いた。
幸いそうじろうはそれなりの進学校に通い、
国立大文学部を志望する頭も持ち合わせており、
犯罪者予備軍と見られることはなかったが、
幼なじみのかなたはそうじろうが他の男子と明らかに違う異質な空気を
まとっていくのを心配した。
それは周りの女子によるそうじろうの評判が、余りに酷く、
幼なじみで親しいかなたには聞くに堪えないものだったからだ。
そして、せめて人並みの男子と周りから見られるようそうじろうを心配した所で、
かなたは今更ながらもそうじろうも男子だと気付いたのだった。

そうじろうは高校3年、受験もあるのに相変わらずかなたの元に来ては
何かを貸したり、外に連れ出す毎日。
かなたはそんなそうじろうを心配もし、半ば呆れもした。

「そうちゃん、そんなじゃ女の子にもてないよ」
「そうちゃん、勉強しないといけないでしょ」
そう言うと、そうじろうは
「俺は別にかなたとだけ仲良く出来ればそれでいい」
「こんな男に俺がなったのは、一緒にずっといたかなたの責任でもあるんだぞ」
「受験なんてかなたが心から頑張れと応援してくれたら簡単に合格するよ」
と冗談なような、それでもまだ真剣なようなヘラヘラした表情でかなたを見つめて言う。

そんな日が続く中、半ば根負けする形で、夏のある日、かなたから
「そうちゃんがちゃんと志望大に受かったら付き合おうよ」と切り出した。
かなたの頭の中には、昔そうじろうから借りたドラえもんの中で、
静香ちゃんが情けないのび太を一人で放って置けないと
静香ちゃんからのび太に求婚するシーンがよぎり、
「そうちゃんに染められちゃったな」と苦笑した。

そんなかなたにそうじろうは笑顔で親指を立て、
「その言葉、忘れるなよっ…」
と舞台がかった台詞を吐いて、それきりしばらく顔を見せなくなった。

かなたは少し安心し、そして自分でも気付かない位少し寂しく思い、
そして大いにそうじろうの多難な受験を心配した。
夏までフラフラ自分の所に来ていたのだ。
夢見がちなオタクのそうじろうに、客観的に見て
周囲が凄いと認める国立大など受かるのだろうか。

かなたの心配は真っ当ではあるが、オタク特有の粘着性・自分の趣味や実益に
関わることにひたすら貪欲である性質を昇華させた時のエネルギーを、
かなたは半年後の春に見せつけられることになった。
そうじろうは驚異的な追い込みで、無事志望の国立大に合格、
その知らせを聞いてへたり込んだかなたは、嬉しいような、諦めのような、
呆れたような、悲しいような複雑な感情を味わうことになった。
元々身体が丈夫でないかなたは、その後ショックで数日寝込むことになる。

そうじろうは合格を伝えるより、かなたが体を悪くし、
一緒に行きたい春のアニメ映画のはしごに付き合ってもらえるかを心配していた。

「私があなたのせいで大変な目に遭ってるのに」
と腹立たしさもあるかなただが、それでも一人で観に行かないのは
そうじろうなりの愛情だろうと受け止める余裕もあった。
「そうちゃんの相手出来るのは、私ぐらいだろうなぁ」
熱っぽい頭でそう考え、かなたはずっとそうじろうの側にいようと決心した。
勿論そうじろうが調子に乗らぬよう、口に出さなかったが。

(以下 「カナタからコナタへ」その2へ続く)

開く トラックバック(1)

今日、というか正確には昨日。
資料の整理で休日出勤(一応30日まではわずかながらの夏季休暇)してると、
ふいに職員室に校長が(本当に珍しく)現れ、私を手招きして
「秋山くん(もちろん仮名)、ちょっと来なさい」とのこと。

内心
(え、ほとんど人のいない職員室でもできない話ってなんすか?今私、ひょっとして大ピンチ?)
とかビクつきつつ、校長室へ。←ったく小心者の不良生徒かよ。

で、校長室へ。
内心ドキドキ、さぁ何を切り出す校長。

と、ふいに重い沈黙を破る校長、
「ちょっとパソコンがいきなり止まっちゃってね…どうにかならんかね」と。

校長の机の上のノートパソがフリーズ中。
あんまり世間様がご立派な校長先生がご覧になってるとは思われないような、
極度に芸術的な性的美を誇る酒池肉林なページがそこに。

「なんとかならんかねぇ、参って…」といいつつ、苦笑?する校長。
(何これ、ひょっとしてセクハラ中?)とか思いつつ、
そこは弱い立場の常勤講師。にこやかに
「あらぁ、大変ですね校長先生。とりあえず強制終了、再起動しますね」(笑顔パッチリ)。

ネットリした視線やら雰囲気やらうざいんじゃコリャ!と思いつつ無事再起動。

いやさぁ…少ないとはいえ他にも先生が職員室いるんだし、
何もわざわざうら若い女性にこんなことやらせなくてもよくてよ?(涙)

…こんな職場です(ため息)。

全6ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6]

[ 次のページ ]


.
秋山妙子
秋山妙子
女性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事