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古本を買いあさり、皆様からの情報もいただき、やっと「アンティークキット・セレクション」のリストができましたので、年末の絶版プラモデル情報局で紹介しました。 コチラでも紹介しておきます(^^) 「アンティークキット・セレクション」とは、1983年から約2年間、ホビージャパン誌に連載されていた絶版プラモデル紹介記事のタイトルで、その豊富な情報量は現在でも貴重な資料として参考にされています。 その貴重な過去記事のリストです。 収集ジャンルの資料として、ぜひご活用下さい。 現在、この時代のホビージャパンは300円前後(安ければ1円^^;)の古本として手に入りますので、「アンティークキット・セレクション」目当てでも十分に元はとれるはずです。 連載時は「文章メインの白黒ページ」と「カラーページでの現物紹介」の2部構成が基本となってました。 〜「アンティークキット・セレクション」リスト〜 ●第1回「ミドリの時代」 (No.161:1983年1月号) 構成/小澤幸市・解説/小田雄弘 白黒4ページ、カラー2ページ 緑商会の「のらくろ」「キングロボ」「0戦太郎」を始め、「ガンマー3号」「SFオリジナル戦車シリーズ」「シービュー号&スティングレイ&メカニカルフィッシュ」「タイガーフィッシュ!」他を紹介。 ●第2回「オーロラのモンスター」(No.162:1983年2月号) 構成・解説/小澤幸市 白黒4ページ、カラー2ページ オーロラの「ハリウッドモンスター」「ゴジラシリーズ」「宇宙家族ロビンソン」「チキチキバンバン」、オカモト「フランケン(初版)」なども紹介。カラーページには完成写真も豊富。 ●第3回「amt スタートレックキット」(No.163:1983年3月号) 解説/小田雄弘・協力/小澤幸市 白黒4ページ、カラー2ページ amt製品がメインだが、オーロラ版のスタートレックキットも触れています。 ●第4回「007シリーズ」(No.164:1983年4月号) 構成/小澤幸市・解説/小田雄弘 白黒3ページ、カラー1ページ 今井科学、永大グリップ、オーロラ、エアフォックスと、国内外の007プラモデルを紹介。 第19回にて、007は再度紹介されている。カラーページはそちらの方が充実しています。 ●第5回「オーロラのコミックヒーロー」(No.165:1983年5月号) 解説/小澤幸市 白黒3ページ、カラー1ページ タイトルの通り、アメコミヒーローを紹介。完成品紹介はスーパーマンとターザンのみ。 ディックトレーシー、ローンレンジャー、トント、キャプテンアクション、ドクタードリトル、マッドなども紹介されています。 ●第6回「レベル キャラクターキット」(No.166:1983年6月号) 解説/小澤幸市 白黒3ページ、カラー1ページ 幅広いレベルのキャラクタープラモデルの紹介。フラッシュゴードンシリーズ、ビートルズ、宇宙パイロット、キングコング、ボナンザ、フリッパー、1941、各動物シリーズ。タカラレベルのガガ、ギギ他。今井科学のモンキーズカーも紹介。 ●第7回「懐かしの怪獣キット」(No.167:1983年7月号) 構成・解説/小田雄弘 白黒3ページ、カラー1ページ 日東科学のガメラシリーズがメイン。緑商会&今井科学のオリジナル怪獣シリーズ、マルイのメカボーグ怪獣&元の型のジラゴン、サンキットのジグラス、コグレのベンゲラ、緑商会のギララ&アストロボート、ゼンマイ(大)のガメラ、ギャオス、ガッパの3種が紹介されているのは必見! ●第8回「国産“海外SFキット”」(No.168:1983年8月号) 構成・解説/小澤幸市 白黒3ページ、カラー1ページ 今井科学&バンダイ&タミヤのジョー90シリーズ、謎の円盤UFOシリーズ、緑商会のチキチキバンバン、コグレのシービュー号、今井科学のキングコング&バットマンシリーズ、マルサンのトッポジージョ、プロティース号、ロビンソン一家、ターザン、2001年宇宙の旅、フジミのタイムトンネルなどなど。 ●第9回「イマイのその1 マンガキャラクターたち 」(No.169:1983年9月号) 構成・解説/小田雄弘、資料提供/中村啓一、ビリケン商会 白黒3ページ、カラー1ページ マスコット、ジュニアシリーズを基本紹介。2回に分けての特集。ジュニアビックX、ビル付鉄人28号、エムエムマシン2種、オート流星号(穴あき箱)、レインボー戦隊ロビンなども。 ●第10回「イマイのその2 マンガキャラクターたち」(No.170:1983年10月号) 構成・解説/小田雄弘、資料提供/中村啓一、ビリケン商会 白黒3ページ、カラー1ページ マスコット、ジュニアシリーズを基本紹介。前回からの続き特集。サリーちゃん初版箱、ミスタージャイアンツ、流星仮面ライダー、潜水シリーズ、新生今井科学の怪物君一家などなど必見盛りだくさん。 ●第11回「オーロラ/ヒロイックフィギュアーズ」(No.171:1983年11月号) 構成・解説/小澤幸市、協力/小田雄弘、完成品協力/フォルクスモデル 白黒3ページ、カラー1ページ 古代中世のオーロラキット紹介。ナイトシリーズ、ギロチン、グラディエーター、ゾロ、ヘラクレス&ライオン、三騎士などなど。 ●第12回「素晴らしきモーターアクションロボット」(No.172:1983年12月号) 構成・解説/小田雄弘、資料提供/ビリケン商会、中村啓一 白黒2ページ、カラー2ページ モーターアクションとタイトルは付いているが、ぜんまい、ノン動力も紹介。童友社のロボット、新生今井の珍箱「V3」、クラウン「鉄人28号(ゼンマイ)」、今井科学キングコング次郎&三郎、オリジナルロボット。バンダイのアタックボーイ。今井科学のモーター初版V3号&鉄腕アトム&鉄人28号、コグレのサイボーグ。 カラー1ページは丸々完成品紹介。鉄人28号の初版箱(実写風イラスト)が紹介されたのは、これが初では? ●第13回「マルサン/マルザン電動大怪獣」(No.173:1984年1月号) 構成・解説/小田雄弘、資料提供/西村祐次 カラー7ページ 全国のコレクターがスーパーコレクター西村氏の名前を知った記念号。さらに伝説回。 正月号と大特集でオールカラー7ページ。マルサン電動怪獣の誌面初大特集。ブースカ、トッポジージョ、ミッキーマウスや今井科学のアロンも紹介。完成品紹介も豊富。 ●第14回「宇宙家族ロビンソン&巨人の惑星」(No.174:1984年2月号) 構成・解説/小田雄弘、協力/西村祐次 白黒2ページ、カラー2ページ マルサン、オーロラ、緑商会の「宇宙家族ロビンソン&巨人の惑星」シリーズの紹介。完成品も豊富。マルサンのフライデー、緑商会のスピンドリフト号(小)は必見。メカニカルフィッシュ完成品もあり。 ●第15回「キャプテンウルトラ&ウルトラセブン」(No.175:1984年3月号) 構成・解説/小田雄弘、協力/西村祐次 白黒2ページ、カラー2ページ マルザン(マルサン)の「キャプテンウルトラ&ウルトラセブン」紹介。完成品も豊富。 キャプテンウルトラのTOY「マジックレーザーガン」も珍しい。 ●第16回「サブマリン707 青の6号 他」(No.176:1984年4月号) 構成・解説/小田雄弘 白黒2ページ、カラー3ページ 水物プラモデル特集。海底軍艦、ノーチラス号(カワイ)、スキップレッド(オオタキ)、ニチモ、オオタキのSFオリジナル水物、今井科学「サブマリン707&青の6号」シリーズなどなど。箱中パーツも丁寧にカラーで紹介。 ●第17回「スーパーカー〜サンダーバード ゲーリー・アンダーソン特集」(No.177:1984年5月号) 構成・解説/小田雄弘 白黒2ページ、カラー3ページ タミヤ、アオシマ、緑商会、今井科学、バンダイのゲーリー・アンダーソン作のプラモデル満載。 ●第18回「限りなくSFに近い初期アメリカプラモデル」(No.178:1984年6月号) 構成・解説/小田雄弘 白黒2ページ、カラー3ページ オーロラ、リンドバーグ、ホーク、レベル、ストロンベッカー、モノグラムのプラモデル満載。SFに近いとあるが、ストロンベッカー、モノグラム、レベルなどは完全SFキット。 ●第19回「その2 007シリーズ」(No.180:1984年8月号) 構成・解説/小田雄弘 資料協力/大田聡 オズ・ショップ 白黒2ページ、カラー3ページ 第4回の007シリーズの続報告。TOY紹介も力を入れていて、コーギーのミニカーやギルバードの人形なども紹介。プラモデル紹介は前回よりも大きくカラー紹介されています。 ●第20回「オーロラ他のSF映画キット」(No.182:1984年10月号) 構成・解説/中 等 白黒2ページ、カラー3ページ この回から、解説は中等氏になる。オーロラ、エアフォックス、マルサンの2001年宇宙の旅シリーズ、オーロラ、シービュー号、フライングサブ、スピンドリフト号、UFO(インベーダー)、インターセプターなどなど、当時のカタログなども少し紹介。 ●第21回「ライトスタッフ」(No.183:1984年11月号) 構成・解説/中 等 白黒2ページ、カラー2ページ オーロラ、レベル、ホーク、リンドバーグ、ストロンベッカー、などなどの試作機紹介。X-15、X-1B、X-2、X-3、X-13、ジェミニ、ダグラスD-558-2他。今井科学のジェミニセブンやオーロラのムーンバスも紹介されています。 ●第●回「国内外 怪奇プラモデル特集」(No.185:1985年1月号) 構成・解説/中 等 白黒2ページ、カラー1ページ この回から「第●回」という表記は無くなります。 国内外の怪奇プラモデル特集。オーロラ「バンパイア」「モンスターズ」「ゴジラシリーズ」、ファンディメーション「HAUNTED GLO-HEADSシリーズ」、オカモトの「フランケン(2種)」、マルイの「歩く生首」などなど。 ●第●回「スポーツ特集」(No.186:1985年2月号) 構成・解説/中 等 白黒1ページ、カラー1ページ スポーツプラモデル特集。オーロラのプラモデル特集がメインですがマルイの「巨人の星」シリーズも紹介。 ●第●回「マルサン&レンウォール 動物&人体特集」(No.187:1985年3月号) 構成・解説/中 等 白黒1ページ、カラー1ページ マルサン&レンウォールの動物&人体のプラモデル特集。馬、魚、鳩、乳牛、犬、昆虫、人体、頭部、女性などなど。 1985年4月号には、連載記事が無いので、この号にて幕と思われます。 「アンティークキット・セレクション」では、70年代のバンダイのキャラクター物は紹介されなかったんですよね。リアルタイム世代の私なんかは、マジンガーZや仮面ライダーの特集を持っていたのですが、連載時の1984年辺りでは、バンダイ物はまだまだコレクターアイテムとしてはB級扱いにされていた時代ですし、納得はしていました。その変わり、アニメ関係の情報誌などでは、少しばかり紹介されていたこともあったので、そちらの方で情報収集していました。あと、この頃のホビージャパンと言えば、「譲る/求む」コーナーですよね。往復ハガキ買って(^−^) 懐かしいな〜。 この連載終了あたりから、バンダイキャラクタープラモデルは脚光を浴び、2000年あたりに一端ピークを迎え、現在の評価へとつながっています。 たまにニアミスするのですが、著者の皆さんのほとんどが現役のコレクターさんです。 あの頃の連載からすでに30年以上! その膨大に脹れあがり、凝縮した現在のコレクションを、ぜひ見て、お話しをお聞きしてみたいものです。 2017年は平成版の「アンティークキット コレクション」の復活!!も期待したいところです!!! 未来玩具 緑商会、絶版プラモデルリスト、紹介本
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2017年01月20日
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