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久しぶりの東京でした。
地震の後、私の田舎の秋田の先輩・同期・後輩から
同じように・・お前大丈夫か!!先輩大丈夫ですか!!
何か困っていることがないか!!など沢山の田舎の
人たちに物資面・精神面などでお世話になりました。
本当に有り難い気持ちと田舎の人達の純粋に心配してくれる
優しい気持ちに触れ、忘れていたものに突然思い出した様な気がしていました。
そんな中、私達田舎から出てきた人たちで結成している
在京六郷美郷会の会長から電話を頂き
田口君、在京のメンバーがみんな心配しているから
東京に出て来いよ・という言葉で、私は
東京の高輪にあるプリンスホテルで
名目は、出身高校の現在の校長との懇談会という
大義名分をつけて頂き集合しました。
プリンスホテルは、私の出身高校の1コ先輩で
久米博樹さんという総料理長がいるお陰で
東京での年2回の会合では特別の便宜を図って
頂いているホテルです。
私も、お店の献立などでしばしばお世話、アドバイス
などを受けている先輩です・・・。
会合がはじまり、校長先生の話から始まっていきました。
そのうち・・・突然校長先生が
今回出席している中に・・・・
3月11日の地震・津波で
被災を受けた人が来ています。
突然に・・それでは
その地震の時の話などを
という事で
突然マイクが回ってきて。
私は
歌のマイクは喜んで一晩でも握っていますが、
(笑い)(^u^)
予定のない突然のマイクは・〜〜と言いながら
当日の話をし始めました・・!!
地震から1月が過ぎたあるの
お店での出来事を話始める自分がいました。
震災以来、私自身、色々な事に出会い、そして
経験し、悔しかったり・悲しかったり
喜んだりと色々な思いいな中
こんな事があったんです。
ある日、津波でひどい被害だった
当館の地下2階の宴会場だった所を
私と、女将さんでかたずけていたら
その現場に降りてきた今回の地震で解雇せざるを得なかった
従業員が突然大声で泣きながら
なんで声をかけてくれないの・・・なんで自分たちだけなの
お金なんかいらないから
なんで声をかけてくれないの・・・
と言いながら・大粒の涙を流し
・・なんで専務と女将さんは強いの・・
(本当は強いわけではなく意地で頑張っていたのに)
私達もそれまで押さえてきていた二人の
気持ちが一気に出たのでしょうか
3人で涙にくれながら
その従業員のもう一言が
私達を、奮い立たせ
勇気をくれた言葉となりました。
専務・女将さん
二ッ島観光ホテルを残そうよ・頑張ろうよ
どんな事でも協力するし、待ってるから・・・
この言葉は、私達にとって
本当に重かった。
同郷の人たちも話を聞きながら
涙してくれていました。
人生は、なんて考えたことがなかったのに
今は、つながりと信頼関係が一番
と思っている自分がいます。
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