つぶやき 随想

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オーディオカフェ

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 ブログ更新もすっかりご無沙汰してしまっていた。
 ここのところの忙しさは、尋常でなかった。
 仕事も一段落したので、久々に趣味のオーディオに時間を割けることになった。
 今回は、兼ねてから考えていたスピーカーを増やそうと物色してみた。いつかはJBLと思っていたので、ヤフオクで、L26ディケード探してみた。
 数台手頃なL26が見つかったので、入札に加わった。が、見事に完敗。当方の予算より価格は上に跳ね上がってしまった。まだまだJBLの人気は衰えないようである。
 オクでは、エッジがボロボロなウーハーにも関わらず、最後まで入札は続いた。レストアする業者の方々が入札に加わっているようである。業者の方々は、ある程度値段を超えると手を引くようであるが、それ以上の金額が行くのは、私のように趣味で好きな音楽を楽しむオーディオファンが買い求めているのかも知れない。
 JBLが無理だったら、代わりにDIATONEでもいいやと思っていたので、予備の為にDIATONEの何種類かを目星を付けていた。遥か昔JBLの全盛時代に、皆憧れていたであろうL26であるが、それでも庶民の給料では、厳しい金額だったのではなかったかな? と思う。
 そこで、マニアは、JBLサウンドに似ている国内メーカーに走ったと思える。L26に匹敵する国内メーカーと言えば、当時ではDIATONEかコーラルだったと思う。
 当時では、DIATONEならDS‐251であったり後期のMKⅡであったり、コーラルならCX-7当たりだったかな? 
 今となっては、ヤフオクでもこのDS‐251は、流石に原型を留めている機種は余り出回っていない。かなりメンテナンスしないと行けないのではないかと…。
 そこで、後年のオーディオ全盛期にDIATONEが開発したDS‐66EXに目を付けた。それが、今回落札出来た逸品である。
 
イメージ 1 届いたこの逸品 結構重い 17キロとあるが、もっと重いと感じた。箱鳴りもしないししっかりとした作りである。キャビネットもほどんど傷が付いていない。前所有者は、引っ越しとかしなかった人なのかも知れない。只どうしてもフレームの部分は汚れが出ている。これは、後から磨くとする。
 さて、DIATONEと言えば…。そうです。  様々なブログで、マニアの方々が異口同音に唱えているウーハーのエッジの硬化です。
 ご多分に漏れず、本機種もそうでした。
触るとカチカチ ピクリともしない。
 まあこれは仕方のないこと。
 エッジの軟化は時間のある時にやるとして…。
 さて、肝心の音 
 恐らくこれでは、低音は期待できそうにないな

 取り敢えずSPケーブルをつなぎ 早速の音出し 
 一番よく聞く竹内まりやの 「天使のため息」を ♪
 お〜 ハッキリとした音だ! 中高域が俄然張り出している 
 VICTORのSX-521からみると音が飛び出すようだ
 但し、やっぱり 低音は量感はないし 伸びがない 何となくかさついた感じである低域に潤いがない
 
 これは、エッジの軟化作業をやるしかない
 
イメージ 2
 見ただけでは、そんなにガチガチのようには見えないが、これが全然動かない。
 DIATONE独特のビスコロイドと呼ばれるダンプ剤の硬化によるものだ。
 
 さて、軟化処理であるが、マニアの様々な人達が、この軟化処理に取り組んでいる。
 シンナーを使って取り除いている人 ブレーキフルードを使って取り除いている人達 と様々である。
 
イメージ 3
 取り出したウーハー
 
 ターミナルは半田付けである。
 これは、紙やすりで磨いて通電をよくした。
 ビスコロイドは、茶色く見える接着剤のようなものである。
 これそのものがすでにカチカチになっている。
 

 さて、どうした方法で取り除くかであるが、当方はこれを使った。
イメージ 4
 塗料の剝離材である。
 
 シンナーであるが、ゼリー状になっているので、塗る時に塗りやすいと思ったからだ。それに匂いもそれほど激しくない点がいい。
 これをエッジの溝に刷毛を使い塗り込んで行く。

イメージ 5
刷毛
筆のような細い物の方が良いようだ。




イメージ 6


ビスコロイド
カチカチになっている。

 
 
 

イメージ 7
 ビスコロイドを剝離するゼリー状のシンナー
 シンナーそのものよりそれほど匂いはない。
 これを溝に刷毛を使って伸ばして行く。


イメージ 8
 今回購入したスピーカーは、DIATONEの専用のスタンドが付いていた。
 これが、ビスコロイドの剝離に役立つことに




 というのは、外したウーハーを裏返して直置きにすると、エッジがフレームより突出ているので、置き面に接触してしまうからだ。
 この付属していたスタンドが丁度良い具合に…

イメージ 9

 こんな感じにすぽりとフレームに収まった。
 これなら作業がしやすい。
 
 早速、刷毛に剝離剤を付けエッジに適量を伸ばして行く。
 速乾性ではないので、そう忙しく塗る必要はないが、塗って直ぐにビスコロイドが溶解して来るようだ。
 溶け出したビスコロイドを掻き出すのに、私は人差し指を使った。耳かきやアイスクリームの棒を使って出している人もおりますが、私の場合は指で出した。その方が感覚がつかめるので、エッジを傷つけ難いと思う。ビスコロイドは、飴のように溶け出し爪の間に入るので、それをいちいちペーパーで拭いて何回も繰り返すようにする。
 大まかに一周目が終わったら、再度剝離剤を付けて、もう一度取り除くことに 
丁寧にやるのであれば、3回位剝離を繰り返した方が良いと思う。

イメージ 10


 で、その後に私の場合は、ブレーキフルードをエッジに染み込ませた。
  ブレーキフルードを使ったのは、乾燥後の硬化を防ぐためなのだ。
余分なブレーキフルードはペーパーで拭き取った。





         ビスコロイドを剥がしたエッジ、三回目終了
   イメージ 11
 最初の一回目でもかなり低音は出て来るようになったが、もっと出ていい筈だと思い合計で三回ビスコロイドを剥がす作業を行った。
 それにより購入して初めての音出しからみたら、相当な低音が感じられるようになった。
 弾むような低域が気持ち良い。低域がグッと出で来たことにより、中高域も俄然伸びやかさが増した。
結局ウーハーそのものにも程度の高域を伝えるエッセンスが含まれているということなのだと思う。一段と深みと艶が増したのが分かる。

 このDIATONE DS‐66EXは、発売が1986年3月とあるので、かれこれ31年が経過している。その当時は、デジタルCDが出た当初の頃だと思う。オーディオ業界の最盛期であり、各社がデジタルの時代に先駆けた製品を次から次へと送り出した頃の製品である。
 30年の歳月が過ぎても、こうしてウーハーのエッジさえ修復すれば、十分な音を出すことが出来るのだ。中高域が張り出た明解な迫力ある音が出るようになった。JBLに負けず劣らずの音が出ていると思う。
 ビルエバンスのワルツフォーデビーを聞いても、会場の音がこんなに入っていたんだと改めて感じた。
 暫くは、このDIATONEで音楽ライフは行くとしよう。
 


 去年購入した山水のAU-D607F EXTRA がついに壊れてしまった。厳密に言うと壊れたと言うより、音に歪みが出るようになってしまったのである。一年半メンテナンスして使って来たが、ついに限界が来たようだ。
 それなりに良い音で鳴ってくれていたが、この歪みはパワートランジスターから来ているようだ。さすがに35年の時を経ていると老骨に鞭を打っての使用には無理があるようだ。

 これには止むを得ないと思い、先日またヤフオクで次なるアンプを物色していたところ、先ず先ずのアンプが出ていた。狙いを定めて落札に至った。
 とまあこれがそのアンプである。

イメージ 1




 

 前評判の良いアンプなので、これには期待して届くのを待った。
 ついに来ました。AU‐D707X です。
 この機種は、ブラックとシルバーの二機種が発売されたようだ。
 今回落札出来たのは、このシルバーでした。

 詳しいことは分からないが、なんせこのアンプスピーカーの接続側にマイナスがないとのことである。通常は、アンプのシャーシ側がマイナスになり、筐体そのものがマイナス側となるのが普通の作りである。それがないとのことでうっかりしてSPケーブルをシャーシに触れさせるとアンプが壊れてしまうらしい。これは注意が必要である。
 ツイン・ダイヤモンド・バランス差動回路と言うらしいが、詳しい構造はとにかく分からない。なんでも、アンプが四台あるような作りのようである。
 1,984年の発売だから、かれこれ32年経過している。それにしてもよく持っているものだ。
 
 早速中を開いてみた。
イメージ 2 
 内部は、経年のホコリが一杯詰まっていた。
 このまま直ぐに電源を入れようものなら、どこでショートするか分かったものじゃない。
 先ずは、ホコリを掃除してからでないと怖くて電源は入れられない。




イメージ 3 それにしてもデカいトランスだ。












イメージ 4
 掃除機を使ってホコリを取り除き、磨いてみた。










イメージ 5
結構綺麗になった。













イメージ 6 バックキャビの様子
 至ってシンプル




 メインボリュームだけは、カバーを開いた時に、アルコール含ませたスプレーで、2回ほど洗浄してからカバーを収めた。と言うのは、ガリオームがあるとのことだったからであるが、カーボンのボリュームはそのような荒療治をした方が良いようだ。
 但し、アルコールを吹き付けた時に、その場で掃除機を使い吸引してカーボンを洗い流すことが重要である。接点復活剤の使用は、ボリュームに関しては危険な感じがする。
 勿論、裏面の入力端子は、綺麗に磨いてみた。

 あと一つやり残したことがある。それは、スピーカーの切り替えコックである。
 この部分も経年劣化で、腐食していたりして、電気の流れが悪くなる。特にこの切り替え部分は、電流の流れが直に出るところなので、磨くなりすればもっと音に切れが出てくるはずだ。
 今は忙しくてやってないが、正月休みにでも、また上面カバーを開いてやってみよう。
 
 さて、前置きが長くなってしまったが、肝心の音は?
 音の比較をするのであれば、やはりよく聞いている音楽が一番ということで…
 初めに… やっぱり歌謡曲かな  しかも 竹内まりや かな?  
 「天使のため息」 これが良い
 
 まぶたを♪〜 とじれば〜♪
 
 お〜! なんと 音の透明感が俄然増した 
 左右の分離がいい 
 低音がいい 濁りのない低音が 一つ一つ楽器が浮き上がって出て来る感じだ
 音量を上げても定位が崩れない
 う〜ん これぞ山水! さすがだ〜
 それにしてもいい音だ う〜ん 素晴らしい!
  何と表現したらいいのだろう  出て来る音に凹凸があるとでも言おうか
  音に形がある  それぞれの楽器が自己主張しているようである。 輪郭が分か          る。 通常の音は、スピーカーを通して聴くと表面上の音になりがちであるが、このアンプを通して出て来た音は、それぞれの楽器の持つ個性を出すことが出来るようである。 分解能が良いということかな?

 VICTOR SX-521 と相性バッチリ!!
 SX-521の持つポテンシャルを更に引き出してくれている感じだ。



 CORAL CX-3のエッジ改良に様々な方法を試してみて来たが、いよいよどうにもならなくなってしまったので、最後の手段としてエッジ交換に踏み切ってみた。
イメージ 8 これは、交換前の写真である。
 CORALの得意なギャザードエッジのウーハーであるが、これが何としてもカチカチで、低音が出なくなってしまっていた。

 改良として、ネットで調べて、様々な方法を試してみた。
 1.ブレーキフルードをエッジに塗ってみた。
  2.ラッカーシンナーを塗ってみた。
 3.塗料剥離剤を塗ってみた。

 4.KURE グリースメイトを塗布してみた。

 だがどれもカチカチになってしまったエッジには、功を奏さず軟化させることは、困難になってしまった。こうまでなってしまうと、ブレーキフルードくらいではどうにもならないことが分かった。塗料剥離剤は、塗った数分は効果がるが、直ぐに硬化して来てしまっても元の木阿弥であった。
 ということで、最後の手段と相まった。

 
イメージ 1 今回初めてのエッジ交換に挑戦するので、上手く行くかチョット心配であるが、このまま聴いているのも進歩がないので、失敗して元もとのつもりでやってみた。



  エッジを切る前






イメージ 2

全面からカッターで切れ込みを入れた。











イメージ 3
 裏から見た所

 さ〜て この硬いコーンに付いている接着剤をどうしたらコーン紙を傷めず取り除けるかが問題である。









イメージ 4
 そこで、今回使ったのがこれである。
 固化した接着剤を軟化させて、浮き上がらさせる薬品である。

 初めに、この薬品を前面エッジに浸み込ませた。
 次に裏のエッジに浸み込ませて、暫く放置しておいた。








イメージ 5 どうしても、裏のコーン紙を巻き込みながら剥げて来てしまった。

 ウレタンエッジならボロボロになるだけだからコーン紙まで剥がしてしまう事はないのだろうけども、このエッジだけはそうも行かない。




イメージ 6 ヤフオクで購入したエッジを取り付け、接着剤を塗ったところ。

 元のガスケットがビニールで出来た物だったので、それは、以前にむしり取って捨ててしまった。
 なので、何もない。

黒く見えるのは、同軸ケーブル(5C−2V)である。このケーブルを丸く枠に合わせて押し込み接着剤が乾くまで固定する。乾けば外すことになる。

イメージ 7 
 こんな感じ
 
 接着剤は、最初判らないから、通常の木工用ボンドを使ってみた。
 ところが、これが効果なしとなってしまい、急きょあわてて、下のボンドを使用した。





イメージ 9 Gクリヤーというやつだ。

 速乾性なので、扱いが悪い。
 
 私の場合は、これをペイント薄め液で、希釈して使用した。
 後で判ったことであるが、これは薄めない方が良い。薄めるとエッジが湿気で上に跳ね上がって来てしまうからである。
 細い筆にGクリヤーを浸み込ませ、エッジのひだに塗って行く。 ところが、このウレタンエッジというのは、へなへなしていて、接着剤を塗布すると萎れてしまうのである。2本あるウーハーの内最初の1本目は、コーン紙側からGクリヤーを塗布してコーン紙に合わせてみたが、中々これが上手く行かない。隙間が出来たりダンパーの関係かいびつになっているような感じだ。
真っ直ぐ水平に重ねて見たつもりだが、センターを出さないとボイスコイルにタッチしてしまう。そうなったら聴けた物じゃなくなってしまう。 
 やはりセンターを出しながらの接着は、なかなか難しい。幾分コーン紙側が乾いて来た頃フレーム側を接着してみた。これもセンターを出すためコーン紙を上下しながら慎重に進めた。
 写真にもあるように、ガスケットがない分代用でアンテナケーブルを代用しての固定となった。このアンテナケーブルは上手く丸くなるので、結構重宝である。これに重石をのせて、一晩おいてみた。
 翌朝重石を取りどうなったか見てみたが、コーン紙とエッジはしっかりと着いていた。心配していたセンターも問題なく取れていて、コーン紙を押し込んでもボイスタッチの擦れるような音はなかった。
 一本目は、取り敢えず完了。
 
 さて、二本目であるが、今日の午前中に完成予定で作業に取り掛かった。
 今度は、フレーム側から接着を試みた。が、これが失敗のもとになってしまった。
何故かと言うとこのウレタンエッジというのは、Gクリヤーを塗ると萎れてしまい下を向いてしまうのである。それにGクリヤーの水分で伸びてしまうのである。ヘナヘナになった上、下を向いてしまってはどうにもならない。ネットでエッジ交換をしている人の中には、接着剤を塗布した後、洗濯バサミの大きいので、圧着しているのを見たことがあるが、なるほどこの時に使うものだったのかと今更ながら思い出した。が、そんな大きい洗濯バサミは、手持ちにない。買に行っている時間もない。ということで、やぶれかぶれに、例のアンテナケーブルをまた持ち出し裏のエッジの部分に沿わせてヘナヘナしたところに押し当ててみた。まあ何とかこれでピタリとまでは行かないが、幾らかましになった。隙間はあるが後からまたGクリヤーを塗り足すしかないなと考えた。それにしてもセンターが出ないとまた大変である。なので、半乾きの状態で、またコーン紙を上下してみた。何とかセンターを確保することが出来た。
 ボンドGクリヤーは速乾性なので、凡そ30分で固まって来た。気の早い私は、早速エンクロージャーに装着して音を出してみた。本当は、2時間位はおいておいた方が良いのかも知れないが、もしもセンターがずれていてボイスタッチがあったら大変と思ったからだ。今なら間に合う。
 幸いボイスタッチの症状は出てないようだ。後は乾燥するまで待つしかない。所が、待っている間にヘナヘナしていたエッジが持ち上がって来て、隙間がほとんどなくなってしまっていたのである。圧着しなくてもピタリと着いているではないか。これには、助かった。
 さて、ほぼ乾いたところで、試聴をしてみた。
 低音の良く出る曲が良いと思ったので、MISIAの「僕はペガサス君はポラリス」を試聴用に…。
イメージ 10after

 接着剤の跡が痛々しい。必ずしも上手く行ったとは思えないが、後は音が良ければ良しとしょう。

 さて、出て来た音は〜♪♪

 ボ〜ンボンと低音がすさまじい!
 何と低音が出る音に変化したことか!!
 ゴムまりのような弾力性のある低音が出るぞ出るぞ!
 
 いや〜これが本来の音だったのか〜
 これぞCORALの実力だ!
 とても20㎝のウーハーから出る音とは思えない音に変わった。
 横のVICTOR SX-521に負けない音になったではないか。
 やはりこれは、特殊なバスレフの効果が絶大である。ウーハーのストロークが肌に伝わって来る感じだ。
 現にコーン紙を叩いてみても以前の硬いコーン紙と違いボンボンとなっている。やはりこれでなくては駄目なのだ。エッジが硬化してしまっていたのでは、どんな高価なスピーカーでも本来の音の半分しか出ない。
 これで、やっとCX-3の実力を聴くことが出来るようになった。只、元のギャザーエッジの音とは、少し違うのかも知れない。ギャザーエッジの時は、もっと乾いた音に聴こえていたような気がする。ウレタンエッジにしてから、少し低域に深みは増したように感じる。音全体の量感は増した。そういう意味では、能率が上がったことにもなる。
 今後ジャズを聴く楽しみが増えた。
 スピーカーの改良はこれだから楽しい!(^_^)/


 
ONKYOのサウンドカード 「SE‐200PCI LTD」をヤフオクで購入した。

イメージ 1 もう既に一ランク下の
200PCI は、現パソコンに装着してあったが、今回もう一台パソコンを作り上げてしまったことから、もう一つサウンドカードが必要になってしまったからだ。
 
 どうせ同じ物を買うなら一ランク上の物を購入した方が良いだろうと思い、今回はLTDの方を購入した。 リミテッドである以上、音質もそれなりに向上してのことだろう。


イメージ 2
 これは、200PCIの方である。
 それほど大きく違いはない。アナログ出力部の所に銅で出来た覆いが増えたのといくつかコンデンサーが替わっているくらいなものである。
 強化されたコンデンサーでどれだけの音質に変化をもたらすのか興味のあるところだ。
 アナログ出力部のシールドはどれほどSN比が向上しているのかもあるが、聴感上ではどうだろう? 余り大音量で聴くことはないので、それほど期待してない。


イメージ 3 比較的綺麗な状態である。
 ヤフオク出品者曰く殆んど使用してない状態であったようだ。
 となるとエージングに時間が掛かりそうだ。








イメージ 4 メインパソコンに装着したところ。
 ATXミドルパソコンなので、間は狭い。

 前回掲載の新しく製作したATXフルタワーの方には、200PCIを装着しての比較試聴となった。

 この中国製のFOXCONN スペックはそれほどではないが、まあまあそこそこ動いてくれる。 ワード・エクセル・メール等は難なく使えるので、結構重宝している。といっても、それなりに改造はしているが(メモリ4Gに変更・CPU 3.00G に換装・グラヒックカード増設)と購入当初よりは、格段にレベルアップしての使用だ。 OS は、Windows7
  さて、肝心の音の方であるが、装着してから比較試聴を早速してみた。
 
 曲は、Bill Evans Trio の I will Say Good Bye 
 この曲も名曲で、後世に残る名曲だと思う。
 Evans の流れるようなピアノの技巧に思わずうっとりとしてしまう人も多いのではないだろうか?

 一聴して、判った。
 200LTDの方が、低域に弾力性と力が、若干ではあるものの増した。中高域は、エッジの部分に立ち上がりの良さと明快さが加わった。それほどの大きな違いはないが、この微妙な差が音楽を聴く上では、重要なのある。
 聴感上では、SN比は感じられなかった。
 EXILEの冬物語等も聴いてみたが、やはり同じように低域に張りと弾力性が出てしまりの良い感じになった。中高域に若干のメリハリと明快さが邦楽でも感じ取れる。
 ネット上では、SE‐90PCIを改造して、恐ろしく解像度の良いカードにしている人がいるが、当方それほどの技術を持ち合わせていないので、カードのランクアップくらいで満足するしかない。
 
 最近では、PCオーディオもハイレゾ何とかと言うものに変わって来て、今後は、サウンドカード等余り使用しなくなってしまうのだろうな。
 時代は進化したオーディオ技術になろうとしている。 当方は、時代遅れのPCオーディオを未だに追及している。
 でも待てよ 最近またアナログレコードや真空管アンプが見直されて来ているようだし、これもまた時代の変化なのかな?                               
 
 パソコンオーディオ Line up
 Windows7 Pro 64b  → サウンドカード ONKYO SE-200PCI LTD
 再生ソフト Winamp → プリメインアンプ → Sansui AU‐D607F EXTRA
 SP→メインSP VICTOR SX‐521 サヴSP CORAL CX-3
 
 主に歌謡曲等の邦楽は、VICTOR SX-521 
 ジャズやボサノバ等は  CORAL CX-3 で聴く
 どちらも音質や音の傾向は真逆であるが、曲によって使い分けるのが楽しい。
 VICTORはウエットで、濡れたような質感は、邦楽やクラシックを聴くには最適である。日本人の気質に合っているのかも知れない。
 一方のCORAL CX-3は、乾いた透けるような音質で厚みはないが、清々しい透き通るような音質で、ジャズには、持って来いである。 本当は、JBLのL112 が欲しいところであるが、中古品でもJBL L112は高い。当面このCORALで楽しむことにする。


 またまた、パソコンを作ってしまった。
 今回のは、ほぼメインのパソコンとなる筈である。只、OSがWindows7なので、サポートが切れるのが、後5年ほどになるのかな? 
 パソコンを使う楽しみより作る楽しみの方に傾注しているのが実態かも知れない。
イメージ 1 作ると言っても、マザボを作る訳ではないが、今現在家に眠っている部品を組み合わせて、足りない物をヤフオクで購入しての代物である。
 
 このケースはヤフオクで購入した。ケースにLG製のDVDスーパーマルチが付いての購入であった。
 価格は、ワンコインでの落札だった。それでも送料が掛かるから、実際は、英夫2枚と言ったところである。
 ケースその物は、ユーズドである以上ある程度の汚れや傷は付き物である。綺麗な物が欲しければ、新品を購入すれば良いことである。私は、新品に拘らない。
 落札して商品が届いた時は、ケースに結構汚れが付いていたし傷もあった。 けれど、この程度の汚れなら落とせる自信があった。仮に落とせなくてもケースその物に不具合がなければ、十分に使える。

イメージ 2
 因みに、ケースの汚れを落とすのに、私はこのワックスを使っている。古い物であるが、何かに使えるだろうと思って取っておいた代物である。
 これが、結構汚れを落とすことが出来る。ノーコンパウンドとあるので、ケースの塗装まで落とすことはない。
 これは、結構重宝出来る物である。
 ケースの写真は、もう既に汚れを落とした写真なので、綺麗な物として映っている。







イメージ 3
 横から見たところ。
 
 この部分には、かなり汚れや傷があった。
 でも、これこの通り顔が映るほどになった。
 








イメージ 4
 背面からの写真
















イメージ 5 電源部

 この電源は、やはりヤフオクで購入した物である。
 これも少し汚れていたが、 冷却ファンの覆いは、取り外して洗剤で洗った。
 ファンは、掃除機で汚れを取り除いた。
 
出力は、MAXで500Wなので、通常に使うのなら十分である。必要に応じて、グラフィックカードの電源も増設出来るようになっている。
 新品で買ったら結構するのだろうな?

イメージ 6 ケースファンは、元から付いていた。
 CPUとファンクーラーは、保管して置いてあった物を今回は使用した。
 
 マザボは、ASUSのP5Qデラックスである。
 
 1年ほど前に購入してあったものであるが、何となく調子が悪くて、一回外してそのまま放置してあった物を使った。
 調子が悪かったのは、マザボのせいではなくて、電源であったりメモリーであったりするから一概にマザボだけ取り替えても上手く起動しない時がある。
 今回は、メモリは、サムスン電子のメモリを使った。韓国製なので、何となく毛嫌いしていたが、結構このサムスン製のメモリ 行けますよ。 2G2枚に1G2枚で計6Gが入っている。

イメージ 7自作パソコンで、一番気を使うのは、ここではないかと思う。
 パワーSWとLEDケーブルそれにリセットボタンケーブルの配線である。
 
 マニュアルが無くてもASUSのホームページに行けば、機種毎のPDFファイルがある。その配線図を印刷しそれに基づいてピンを挿せば、それほど難しいものではない。

イメージ 8 今回、失敗してしまったのは、このONKYO製のオーディオボードの購入であった。
 この120PCIは、OSがWindows7だと起動しないのである。XPまでだったのだ。
 何故90PCIだとサポートしていて、上位機種の120PCIだとやらないの?
 オンキョーさん何とかしてよ
 きっと余り売れなかったのだろうな…。
 そんな訳で、このオーディオボードについては、お蔵入りかも…。 もう一つの方法としては、XPのパソコンに装着して、音楽を聴くためだけのパソコンにしてしまう方法である。 暫く考えよう。

イメージ 9 グラヒックカードは、これ。
 これも何度も買い換えて来たが、余っていたので、今回はこれを使用した。
 GeForce GTX550 Ti
 まあまあのファンが付いているし音も静かな方である。発熱が余りないのでケースが熱くなることはなさそうである。


 完成した自作パソコンであるが、Core2Duoのクロック数が2.66GHzなので、処理速度については、今一である。


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