続「呑めばのむほど日記」

http://taikomochi.exblog.jp/ が本宅です。お越し下さいますよう。

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 休肝日明けというのはやはり、日が暮れて来ると、やんわりとした晩酌への期待が普段にも増して募ってくる。その昨夜の晩酌は、「正雪 純米吟醸 吟ぎんが 生」。過日、職場の後輩が訪れた時に口を切ったら「美味い、うまい」と呑まれてしまって、約3合を残すのみとなっていたのは哀しからずや。

 この苦味。これがこの酒の最大の持ち味である。えぐみを全く感じさせない苦味。上質なボルドー・ワインのシルキーなタンニンの苦味と双璧をなすもの。世界に誇れる醸造酒における苦味、と断じて決して言い過ぎではあるまい。

 静岡県由比町、神沢川酒造場。原料米岩手産吟ぎんが(岩南酒13号)、50%精米。自社栽培酵母(静岡HD-1と協会系の混合らしからむ)、アルコール分16〜17度、日本酒度+2.0、酸度1.2。酒造好適米にもいろいろあるが、この「吟ぎんが」は平成になって開発され、つい6年前に選定された新しいもの。(吟ぎんが http://www.shokokai.com/ishidoriya/html/sake/s01.htm

 酒肴は、梅かつおたたき、スナップ豌豆、寒縮みほうれん草おひたし、たらの芽胡麻和、あさり酒蒸、かさご煮付焼豆腐付き。魚は入っているが、我ながら禅寺の食事にも似た肴類であるなむ、と思う。

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