2018/3/23 練馬区大泉にある「清水山の森」にカタクリの花を見に行きました
白子川流域にある「清水山の森」の斜面に毎年カタクリの花が咲きます
東京23区唯一のカタクリの群生地といわれています
今年も3月14日に一番花が咲き順調に開花が進んでいると練馬区の
ホームページに記載されていたので見学に出かけました
カタクリの花は3月下旬から4月中旬まで見れるそうです
まだ少し早いようでしたが、見学の人も少なくゆっくりと写真が写せました
カタクリのお花 薄紫色で下向きに咲き花びらが後ろに反り返ります
「清水山の森」 1万平方メートルほどの広さで6割ほどにカタクリが自生しています
昭和51年(1976)から清水山憩いの森として一般に公開されていましたが、練馬区が
地主より土地を買い取り、平成29年(2017)3月から練馬区の公園となっています
小さいお花なので見えづらいですがたくさん咲いています
カタクリの種子が地中に入って平均8年ほどして地上にでてきて花を開くそうです 太陽が出ている間は開花していますが、日が沈むとしぼんでしまいます
カタクリ以外にキクザキイチゲが咲いていました
後で気づいたのですが、白でなく青いお花のキクザキイチゲもありました
ヒトリシズカ
ニリンソウ
清水山の斜面の下を流れる白子川の桜 5〜6分咲きでした
桜 ソメイヨシノ
ユキヤナギ
ボケ
菜の花
ハナニラ
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